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こんにちは!リフレの寺内です!
今回は不眠症について書いていきます!
不眠症という言葉をよく耳にしますよね。
睡眠に問題を抱えている方も多いと思います。
まず、不眠症とはなんでしょう?
不眠症とは、
入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠困難などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、
日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気。
と定義されています。
誰しも、
『今日眠れないなー。』とか
『寝てるのに寝た気がしない。』
などの経験をしたことがあると思います。
それに加えて日中に不調が出現し、
これが1ヶ月以上続くものが不眠症ということになります。
もう少し細かく解説していきます。
①入眠困難
ベッドについて寝ようとしてから2時間経っても寝れないもの
②中途覚醒
夜中に途中で2回以上目が覚めてしまうもの
③早朝覚醒
予定の起床時間よりも2時間程早く起きてしまうもの
④熟眠困難
睡眠時間は取ってるものの寝た感じが得られないもの
いかにも睡眠障害という感じですよね。
日中に不調が生じなくても、
この4つに当てはまる人は結構多いのではないでしょうか。
それが1ヶ月以上続かないと不眠症とは診断されませんが、
不眠症予備軍は多いなと感じます。
これを放置してしまうと、不眠症になってしまいます。
早めに対処しましょう!!
当院での睡眠に問題を抱えている方へのアプローチ
①モルフォセラピー
当院で行っている骨格矯正です。
リフレに通って頂いてる方は分かると思いますが、
すごくソフトな矯正方法になります。
骨格を正しい位置に戻すだけでなく、
神経や血流に対してのアプローチができるのが特徴です。
睡眠につく時は、副交感神経が優位になります。
現代の生活ですと、交感神経が優位になりやすいです。
交感神経が優位になっていると寝ようとしてるのに、
寝れなかったり、寝た気がしなかったりといったことが起きてきます。
当院で行っているモルフォセラピーですと、
副交感神経を優位に働かせる施術が可能です。
②爽眠枕
当グループオリジナルの枕になります。
寝ているだけで首のアーチを矯正してくれます。
首のアーチが矯正されることにより、
神経や血流の通りが良くなります。
そのことにより、睡眠の質が改善します。
詳しくはこちらのブログに書いてあるので読んでみてください!
https://refreseikotsuin.com/bloglist/自社製造!快眠枕のご案内/
③GUSSURI AOJIRU
こちらも当グループオリジナルの青汁です!
必須アミノ酸のトリプトファンが入っています。
このトリプトファンは、
トリプトファン 朝
↓
セロトニン 昼
↓
メラトニン 夜
といったように変化していきます。
このメラトニンが睡眠ホルモンと呼ばれていて、
睡眠に関与して来ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://refreseikotsuin.com/bloglist/gussuri-aoji-ru/
当院ではこの3つの柱で睡眠に対してアプローチをさせて頂いています。
その方の症状に合わせて、施術方法やセルフケアをお伝えしていきます。
睡眠に問題を抱えている方。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
気軽にお越し下さい。
当院は、日曜祝日も診療しています。
気になる方はご連絡ください^_^
2020.7.21
こんにちは。リフレの行田です。
今回は喘息について書いていきます。
喘息を持っている方は小児喘息で7%、成人喘息で4%で人口に表すと400万~500万人が罹患しているというデータがあります。
喘息の前兆である咳喘息も合わせると多くの方が悩まれている疾患です。
〇喘息とは
喘息とは空気の通り道である気道に炎症を起こすことで敏感になり、少しの刺激でも過剰な咳の反応を起こすことです。
気道は周りを粘膜と筋肉に覆われており、気道に炎症が起きると粘膜は水を含みながら腫れて、筋肉は収縮します。
それにより気道は狭くなり、空気の通りが阻害されるため、呼吸が苦しくなり、ゼーゼー、ヒューヒューと空気の擦れる音が鳴ります。
気道を覆う筋肉は副交感神経により収縮する為、夜間や朝方、リラックスしている時など、副交感神経が優位である状態の時に激しい咳が起こりやすくなります。
喘息にはアレルギー性喘息と非アレルギー性喘息に大きく分けられます。
アレルギー性喘息は幼少期からの発症が多く、春や秋の季節に悪化する傾向があります。
アレルギーを起こす過程でIgE抗体という免疫細胞が関わっており、これはアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎も同じである為、これらの疾患も併発していることがあります。
幼少期の喘息は呼吸器の未発達により起きやすく、大部分は成長と共に改善してく傾向にあります。
非アレルギー性喘息は成人後からの発症が多く、一年通して症状が強く出る傾向にあります。
喘息の症状は、息苦しさ・発作性の激しい咳・痰、呼吸時にゼーゼー、ヒューヒューという喘鳴・運動後の息苦しさなどがあります。
〇喘息の原因
原因となるアレルゲンは、ダニ・ハウスダスト・カビ・花粉・動物の皮膚などがあります。
非アレルギー性喘息ではウイルス感染・大気汚染・喫煙・運動・気温の変化・ストレス・アルコールなどにより気道に炎症を起こします。
〇東洋医学から見た喘息
喘息に関わる五臓は「肺」と「腎」です。
浅い呼吸を肺が関わり、深く呼吸を行う際には腎が関わってくると考えています。
おへその下の丹田まで吸った空気を引き込んでくるのが腎の役割です。
肺や腎の弱さがあると呼吸は浅くあり、体内に留めておくことができずにそれが咳となって排出されます。
腎は“冷え”に弱い五臓です。
体が冷えていたり、過労などで体を酷使していると弱まります。
肺は❝乾燥❞に弱く、乾いた空気によりダメージを受けることが多いです。
〇喘息の対策
喘息の発作が強まると命に関わります。
症状が重い方は病院の先生の指導をきちんと守ることが大切です。
それ以外の対策として参考にしていただければと思います。
①アレルギー性はアレルギーを把握する
当然のことなのですが、なんのアレルギーにより出ているかがわかれば対策はかなりしやすくなります。
ダニやハウスダストであれば、布団のクリーナーをかけることや空気清浄機を常備するなどの対策が取れます。
面倒な作業ではありますが、効果が見込めるので是非やってみてください。
➁冷え対策する
体の冷えがあると東洋医学の観点では、喘息の症状を悪化させます。
季節問わずに入浴剤を入れて湯船につかったり、ウォーキングなどの適度な運動で代謝をあげることが必要です。
入浴剤はヨモギなどの薬草系がおススメです。
ウォーキングはストレス性の喘息に対しても効果的です。
歩く時間は長くても1時間にしましょう。
頑張りすぎると、体が疲労することやそれがスイッチとなり喘息が強く出ることがあります。
自分のペースで行ってくださいね。
③腸内環境を整える
小腸では免疫細胞が集まるリンパ節があり、小腸だけでなく喉や気管でも働き、免疫機能に大きく関わります。
免疫力を上げることにより風邪などの感染症から防ぎ、喘息のコントロール力が向上します。
乳酸菌などの善玉菌を含む食材・食品を積極的に取ったり、味の濃いものや油ものを減らす対策が必要です。
上記の3点で全てが解決するわけではないですが、実践することにより症状が緩和することは十分に期待できます。
喘息で悩まれている方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。
2021.8.16
こんにちは!
リフレ鍼灸整骨院の大倉です!
今回は筋トレのメリットについてお話して参ります。
【姿勢改善】
普段何気なく座っている姿勢で、背中が丸まった猫背になっている人がいるでしょう。
長時間のデスクワークやスマホの使用など、前かがみの姿勢を長時間続ける現代人の習慣が猫背を誘発しているのです。
下を向いて背中を丸める姿勢は、腹筋や背筋を使わない状態です。
普段から筋肉を使わない姿勢でいると筋力が衰えていき、腰痛や肩こりの原因にも。
背骨や肩甲骨、骨盤を支える筋肉を鍛える筋トレを行うと、正しい姿勢を保てるようになり、猫背改善に繋がっていきます。
最近姿勢が悪いと感じたら、筋力不足が原因かも。体を支えられるよう、しっかり筋トレを取り組んでみてくださいね。
【基礎代謝増加】
筋トレで体を動かすことで『基礎代謝が高まる』というメリットがあります。
基礎代謝とは、心臓を動かすなど、人間が生きていくうえで必要な運動しなくても消費されるエネルギーのこと。
40%は筋肉の維持に使われると言われており、筋トレをして筋肉量が多くなると、基礎代謝量が増加します。
筋トレで基礎代謝量が増えると、エネルギーを使って脂肪を燃焼しやすい体になるため、何もしていない時と比べて太りにくく、さらに痩せる体質に変化していきますよ。
筋トレは体を鍛えるだけではなく、基礎代謝を増やして痩せるメリットもあるので、ダイエットするならぜひ取り組むのがおすすめです。
そして最も痩せる運動方法は筋トレプラス有酸素運動です。
【メンタルヘルス】
筋トレや有酸素運動を行うと、数多くのホルモンが活性化されます。
そのなかで分泌される“セロトニン“というホルモンは、ドーパミン、ノルアドレナリンと共に、『三大神経伝達物質』と呼ばれています。
セロトニンは、メンタルの安定に作用するため別名『幸福ホルモン』。筋トレでセロトニンが分泌されることで気分を高揚させ、ストレス発散に。
一方、毎日様々なストレスを受けることで、セロトニンの分泌量は減少し、働きも弱まります。
すると、精神バランスが崩れやすく、気分が落ち込んだりしやすいとも言われているのです。
ストレスに強い精神力を保つための対策として、定期的な筋トレでセロトニンの分泌を促すことがポイント。なんだかモヤモヤする場合は、筋トレをして頭をスッキリさせてみてはいかがでしょうか。
【睡眠】
人間が健康的な生活を送るために欠かせないのが睡眠です。
「就寝後に何度も目が覚める。」「いくら寝ても疲れが取れない。」という人もいるかと思います。
眠りは深い眠りと浅い眠りを交互に繰り返し、深い眠りであるノンレム睡眠が多いほど、良い睡眠と言えます。
筋トレを行うことで体温が上昇。体温が上がると浅い眠りを減少させ、代わりに深い眠りである『ノンレム睡眠徐波睡眠』を誘発すると言われています。
睡眠の質を高めて、心身共に充実させることができるメリットがあるため、筋トレは睡眠の質向上に効果的です。
【冷え】
男性・女性の多くが、足や手の先の冷えを感じる冷え性に悩んでいるでしょう。
「布団に入ってもなかなか手足が温まらない」「入浴してもすぐに手足が冷たくなる」と言った症状があれば、冷え性の可能性が高いです。
冷え性の原因のは、血行不良。筋肉量が少ないと血液を送り出す力が弱くなり、手や足先まで血液を届けにくく冷えやすい状態を作ってしまうのです。
筋トレで筋肉量を増やすことで、血液の巡りが良くなり、冷え性に効果的。
冷え性に悩まされない体になっていくので、ぜひトレーニングを取り入れてみてくださいね。
【疾患予防】
運動は、体力の維持・向上だけでなく、動脈硬化の予防に有効です。
運動を行うことで、血 圧が低下し、糖尿病の原因となるインスリン抵抗性が低下し、脂質代謝が改善し、血管内皮 機能の改善によってプラーク(動脈の内膜に生じた動脈硬化性の肥厚)が安定します。
薬物療 法などでは達成されにくい効果もあり、例えば善玉コレステロールであるHDLコレステロールの 増加は運動に特有の効果として知られています。
筋トレは自分を健康にする最高の投資だと思います。
ボディビルみたいなスポーツ選手みたいに筋肉をゴリゴリ付ける為だけが筋トレの目的ではなく、メンタル改善、疾患予防など様々な予防改善できるのがトレーニングのいいところだと思います。
☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!
☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度リフレ鍼灸整骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
〒108-0075
リフレ鍼灸整骨院
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2023.3.15