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ストレッチの重要性と効果的なストレッチ方法

皆さんこんにちは!!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!!

 

 

今回はストレッチについてお話をしていこうと思います!

 

最近はコロナウィルスによる在宅勤務の増加や緊急事態宣言などに伴う外出自粛で運動不足を訴えられている方が増えています。

 

実は会社までの通勤も運動にはなっていたと考えている方も少なくはないのではないでしょうか??
今回は運動不足で体が固まっているあなたに是非読んでいただきたい内容になっています!

 

 

 

〇ストレッチの効果とは

 

・筋肉の緊張緩和

日々過ごしている中で筋肉が固くなっていくことがあります。

筋肉は固くなることで筋肉の内圧が高まります。内圧が高まるとその筋肉の局所的な酸素の欠乏(酸欠)が生じることでストレス物質が発生していきます。

 

そのストレス物質が感覚をつかさどる神経に触れることで痛みを出すことがあります。

 

ストレッチをすることで筋肉の緊張を緩和して血流を促すことでストレス物質は溜まりにくくなるのでぜひ実践しましょう!
 

 

・リラックス効果

ストレッチをすることでリラックスをする神経が優位になります。

 

運動不足などで緊張状態にある体に対してリラックスを促す神経を優位にさせることはとても重要です。

 

 

※注意

 

ここでいうリラックス効果のあるストレッチは静止した状態でゆっくり筋肉を伸ばしていくストレッチになります。

 

リラックス効果は高まりますが、これを運動前に行ってしまうと活動するための神経との切り替わりが難しくなり怪我の原因になるので避けましょう。

 

運動前はラジオ体操などの動きながら行うストレッチがおすすめです!!

 

 

 

 

〇効果的なストレッチ方法

 

 

普段ストレッチをされている方は何秒くらいストレッチをすればいいか気にされたことはありますか?

 

 

固い場所ほど5秒くらい伸ばして、よしOKとなっていませんか??

 

 

僕のおすすめは60秒ストレッチです!!

 

痛みが出ない範囲、気持ちいいぐらいの場所で止めて、その状態で60秒ストレッチをかけるというものです!!

 

 

ストレッチは無理をすると痛めてしまうこともありますが、痛みの出ない気持ちいいくらいの範囲で止めると怪我のリスクも下がります。

 

 

 

何よりストレッチ効果が高まるのでぜひ実践してください!!!!!!!

 

 

 

〇なぜ60秒ストレッチが効果的なのか

 

 

それは・・・

 

 

「筋肉の性質を利用しているからです!」

 

 

筋肉の中には筋肉に傷がつかないように筋肉の長さを見張っている繊維があります。

 

 

その繊維があることによって、筋肉は伸ばされるときは固くなって千切れることなくコントロールをされています。

 

 

 

この筋肉の長さを検知している繊維は30秒ほど伸ばし続けていくと徐々に固さが取れ始めていきます。

 

つまり、30秒から緩み始めるため60秒行うことで十分なストレッチが可能になるのです!!

 

 

 

 

〇在宅が増えたことによって固くなるため、伸ばしてほしい筋肉

 

 

ハムストリングスです!

 

 

この名前聞いたことありますよね?太ももの裏側の筋肉です。

 

在宅が増えるとなんでこの筋肉が固くなるか説明していきます!

 

 

・会社のデスクに比べて働く環境が整っていないため姿勢が悪くなってしまう

・骨盤が後傾している状態になってしまう

・骨盤が後傾するとハムストリングスの緊張が強くなることを避けるため膝が曲がってしまう

・膝が曲がった状態が継続されることでハムストリングスの緊張が増してくる

 

 

 

といった流れになります!

 

 

いつまで続くかもわからない在宅勤務なのでついつい働かれている環境を疎かにしてしまうと思います。

 

可能であれば座椅子などを用いて骨盤が後傾することを防ぎましょう!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

ストレッチ、ぜひ実践してくださいね!!

 

2021.3.14

動筋とコア筋(インナーマッスル)の関連性

皆さんこんにちは!

リフレ鍼灸整骨院の藤田です!

今回は姿勢に関する筋肉の働きなどに関してお伝えしていこうと思います!

 

 

〇姿勢に関わる筋肉の種類

 

 

・グローバル筋(動筋またはアウターマッスル)

体を動かすための筋肉です。

脊椎に直接付着部を持たないことが多く、四肢の運動性の作用が高いです。

運動性の作用が高くても脊椎の安定性にも大きく関与しています。

 

グローバル筋が安定性に関与する際の特徴として、脊椎周りを張り網状に分布させて安定させていくというものがあります。

脊椎自体に付着するのではなく、外部から内方に圧力をかけるようにして脊椎の関節を安定化させていきます。

 

 

 

 

 

・コア筋(脊椎に付着部を持つインナーマッスル)

体を固定させるための筋肉

脊椎に直接付着部を持ち、四肢の運動方向に関係なく四肢が運動する際には必ず脊椎の安定性に関わります。

安定性に関わる際には脊椎に付着している各靭帯組織などに負担がかかりすぎないようにして、脊椎を安定させる位置に矯正をすることが特徴です。

 

 

 

〇脊椎の安定性と筋肉

四肢を動かすための動筋が働いている時は、逆の作用を持つ動筋(拮抗筋)による安定性や、コア筋が働くことにより脊椎を安定させる必要があります。

例として、立っている時に股関節をお腹に近づける動きをした時の腰椎の動きを想像してみましょう。

足を上げるこの時に腰椎は前方にズレる力が働きます。

これは腸腰筋という筋肉が原因で起こります。

 

動筋である腸腰筋によって股関節が、上がっている際には同じく動筋で又はコア筋である腹筋群が働いて脊椎を安定化させる必要があります。

 

この時に腹筋群の安定が無くなってしまうと、前方にズレる脊椎にかかる負担が大きくなり腰痛などの症状を引き起こしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

〇頚部、腰部のグローバル筋とコア筋

 

頚部 グローバル筋

・胸鎖乳突筋

・斜角筋

・脊柱起立筋

・肩甲挙筋

・僧帽筋上部線維

グローバル筋の作用

側屈と回旋

側屈と回旋、前屈補助

脊柱の直立補助、伸展

肩甲骨挙上、伸展補助

肩甲骨挙上、頚部伸展

コア筋

・前頭直筋

・側頭直筋

・頸長筋

腰部 グローバル筋

・腹直筋

・腹斜筋(内、外)

・腸腰筋

・腰方形筋

・脊柱起立筋

グローバル筋の作用

体幹前屈

回旋

股関節屈曲、体幹前屈

回旋

脊柱の直立補助、伸展

コア筋

・腹横筋

・多裂筋

・腰方形筋(深部)

 

 

 

 

 

 

人の体は関節のみでなく、筋肉による安定性も重要であることはご理解いただけましたか?

 

その安定性を筋肉で発揮するためにも当院で行っている治療が効果的です!

 

 

モルフォセラピーという治療で、背骨から出る運動神経を正常化させることで筋収縮を効率化させていきます!

 

 

神経に対してのアプローチが可能な技術は業界でも少ないため、長い痛みやなかなか治らない症状にお悩みの方は一度ご連絡下さい!

 

2021.12.30

白湯について

2024.3.19

免疫力について

こんにちは、リフレの寺内です!

 

9月に入り、やっと暑さも抜けて過ごしやすい季節になってきましたね!
季節の変わり目は風邪を引きやすいですよね。

 

では、
なぜこの季節は風邪を引きやすいのか?
どうすれば良いのか?
等まとめたので参考までに読んでみて下さい。

 

 

まず、免疫力が低下すると風邪を引く確率がグッと上がります。
夏バテという言葉があるように夏は免疫力が低下しやすい時期でもあります。

 

なぜ免疫力は低下するのでしょうか。

 

夏は暑くて暑くて仕方がなかったですよね。
そこで欠かせないのが冷房です!
まずこの冷房によって免疫力が低下していることが考えられます。

 

冷房を入れた部屋の中は涼しいですよね。
それでは外の気温はどうでしょう。
この温度差によって、自律神経が乱れてきます。

 

自律神経が乱れていると体内のバランスが崩れてくるので免疫力が低下します。

 

 

それだけではなく、冷房に当たっていると身体が冷えてきます。身体が冷えてくると血液循環も悪くなってきます。

血液循環の悪化もまた免疫力を低下させる要因になります。

 

 

このように冷房だけでも身体に与えている悪影響は多いです。

 

 

また、冷房だけではなく、暑さそのものによって免疫力が低下している場合もあります。

 

暑さによって食欲不振が続いたり、
外に出ることが少なく運動不足になったり、
暑さで寝付けず睡眠不足になったり、
汗によって体内の水分が足りなくなっていたり、

 

等々、これら全てが免疫力を低下させる原因になります。

 

 

免疫力が下がっている状態で季節が変わることで身体が順応しきれていないため、風邪を引きやすくなるということです。

 

 

では次は、どうすれば良いのかをお伝えしていきます!

 

 

血液循環や自律神経は免疫力と密接に関係しています。
血液循環を良くしたり
自律神経を整えるとおのずと免疫力も上がってきます。

 

例えば

 

適度な運動をする
湯船にゆっくり浸かる
栄養価の高い食べ物を食べる
十分な睡眠をとる

 

といったことをすると免疫力は上がります!

日々の生活の中でこれらを意識してみてください!

 

 

その意識にプラスして骨格矯正を受けて頂くとさらに効果的です!

 

 

当院で行なっているモルフォセラピーは、単に骨格の矯正をするだけでなく、

血液循環を良くしたり
自律神経を整えることが可能です!

是非、一度受けてみて下さい!

 

夏バテからくる免疫力の低下を感じているあなた!
季節の変わり目に風邪を引いてしまうあなた!
免疫力を上げて健康な身体を維持したいあなた!

 

是非、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご相談ください!

2019.9.21

梅雨の頭痛

こんにちは。リフレの雨宮です!

 

 

 

梅雨の季節になろうとしていますね。

 

 

皆さんは梅雨の時期がお好きですか?

『ジメジメしていて汗ばむから好きじゃない。』

『雨の日多くて嫌になる。』

という方は多いのではないでしょうか。

 

 

梅雨の季節が嫌われる原因として、

『気圧の変動で頭痛が増えるから嫌だ。』という声が多いのです。

 

 

 

梅雨は日本の周りで寒冷前線と温暖前線がぶつかり合い、前線が停滞することで起こるといわれています。

 

 

低気圧が発生

空気中の酸素濃度が低下

血液中の酸素量が減少

血管拡張

神経圧迫

頭痛発生

 

 

また、台風の時期でも気圧の変動が起きるので頭痛が起きやすいですよね。

 

 

もちろん整体や鍼灸での治療で、頭痛の頻度を抑えたり痛みを緩和することは可能です。

 

ただこの時期頻発するたびに、整体や鍼灸を受けに行くのは現実的ではないですよね。

 

 

毎日でもできる頭痛対策をお伝えしていきます!!

※今回は片頭痛の対策です。天気の変化によって拍動性の頭痛がでるものの対策です。

 

 

 

 

『カフェイン』

コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれているカフェインが、血管収縮作用があるため、拡張した血管を抑える効果が期待できるのです。

 

ただし、飲みすぎはNGです。

適度なカフェインの摂取で緩和が期待できますが、カフェインの過剰摂取は悪化するともいわれています。

メカニズムはカフェインが代謝されるときに、血管が拡張するため悪化するといわれています。

多くても1日に3杯ほどにしましょう。

 

 

 

※コーヒー摂取量の世界ランキングを見ると、北欧勢が上位を占めています。

北欧は『冬の嵐』といって、長期的に大雨や大雪を降らせてしまうものです。

 

気圧の変動が大きい北欧の方々も頭痛に悩まされているとのことです。

それでコーヒーの摂取量が多いのではないかと言われています!

 

 

 

『首の後ろを冷やす』

氷水で冷やしましょう!

血管が拡張しているので、冷やすことで拡張が軽減されます。

 

 

 

『酸素を多く吸う』

血液中の酸素濃度が低いため、血管が拡張しています。

少しでも多く酸素を取り入れるため、ゆっくりと深呼吸しましょう!

 

 

 

かく言う私雨宮も、実は偏頭痛持ちです。(笑)

 

 

大学生ぐらいから頭痛を認識し始め、1週間に1日は頭痛が出ています。

 

他の先生に治療をしてもらったり、枕を変えたことにより、これでも良くなりました

 

 

今では毎日コーヒーが欠かせない生活になっています。

(子供のころはこんな苦いものを、大人は何で飲んでいるのだろう。と思っていましたが・・(笑))

 

 

個人的には『熱冷ましシート』をおでこに貼るのも効果的なので、オススメです。

 

 

 

1日でもこの時期を乗り越えられるように、同じ悩みを抱えている方たちに治療やアドバイスができればいいなと、思っております。

 

 

 

品川、高輪、天王洲にお住いの方々、お勤めの方々。

是非一度、リフレ鍼灸整骨院までご相談ください!!

2020.6.1

十分な睡眠はとれていますか?

こんにちは、リフレの雨宮です!

 

今回は『睡眠』に大切さについてお伝えしていきます!
みなさん、毎日十分に睡眠はとれていますか?

 

 

「なかなか寝付けない。」
「寝ているのに、朝起きた時に疲れがとれていない。」
「スッキリ起きられない。」

 

睡眠の質が落ちていると、このような状態になりやすいです。

 

睡眠で悩まれている方は多いと思います。
そんな方は、是非参考にしてみてください!

 

 

睡眠中は自律神経の「副交感神経」が優位になり、それによってリラックスして、十分な睡眠がとれます。

 

睡眠の質が落ちているには原因があります。

 

 

①自律神経の乱れ

自律神経には「交感神経」「副交感神経」があります。
覚醒状態にある「交感神経」が優位になっていると、睡眠中も脳の興奮状態が続き、脳が休まらずに、浅い睡眠になってしまいます。

 

これは不規則な生活を繰り返すことで、自律神経が乱れてきます。

 

就寝1時間前には、携帯やパソコンの操作は控えて、なるべくブルーライトをあびないようにしましょう!

目に入る光の量が多いと、脳が昼だと錯覚を起こし、体内時計が乱れるためです。

 

 

②体内時計の乱れ

毎朝起床時間や就寝時間が違ったり、食事を摂る時間がバラバラだったりすることで、体内時計が乱れます。それによって眠気リズムも崩れ、睡眠ホルモンの分泌リズムが崩れ、眠りが浅くなります。

 

③メラトニンの減少

メラトニン=睡眠ホルモン。夜に分泌量が増えることで、眠気が来ます。

暗いと分泌量が増え、明るいと分泌量が減ります。そのため、就寝前は明るい場所を避け、携帯やパソコンの使用を避けましょう。

 

 

今からでもできる!!

睡眠の質を上げる方法をお伝えします!

 

 

①起床時間と就寝時間を決まった時間にする

体内時計を一定に保つために、身体に習慣づけましょう。

 

 

②就寝前にコップ1杯の水を飲む

睡眠中は汗をかきます。そうすることで、体温が下がり、眠りが深くなります。
常温の水が理想です!

 

 

③就寝時間1時間前に湯船に浸かる

熱いお湯は身体に負担がかかるので、40度までがオススメです。お風呂に入ることで、一度体温を上げて、急激に体温が下がることで自然と眠気が来るようになります。

 

 

④寝る前に深呼吸(腹式呼吸)をする

鼻から吸ってお腹を膨らませて、口からゆっくり吐く腹式呼吸を5回やってみましょう。そうすることで、心拍数が下がり血圧を安定させることができます。この状態は、熟睡するのに理想な状態です。

 

これ以外にも、方法はたくさんあります。

 

 

リラックスできる音楽を聴く
軽い運動をする
いい匂いをかぐ
寝具を変えてみる
などなど

 

まずは、できそうなところから始めていきましょう!!
どれが一番自分に合っているか見つけて、より良い睡眠を手に入れましょう!

 

リフレ鍼灸整骨院では、睡眠の質を高めるために『青汁』の販売や『快眠枕』の販売もしています!!

 

 

睡眠でお悩みの方は、港南、天王洲、芝浦からも通える、リフレ鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

2021.1.9

ビタミンの大切さ

リフレ鍼灸整骨院の雨宮です。

 

今回は他の先生もブログにあげている『栄養素』について書いていきます!

その中でも今回は【ビタミン】についてお伝えしていきます。

 

 

五大栄養素の中の一つ!

〇糖質(炭水化物)

〇脂質

〇タンパク質

〇ビタミン

〇ミネラル

 

人が生きていく上で必要とされている栄養素は、約40種類ほどありますが、それを大きく分けると5種類になります。

それが上記している五大栄養素になります。

 

他の栄養素については、他の先生のブログで詳しく書かれているので、ここでは割愛させて頂きます。

 

 

【ビタミンの働き】

代謝の調整をする。ビタミンは体内で作ることが難しいので、食事などで摂取する必要があります。

 

 

【脂溶性ビタミン】

脂溶性ビタミンとは、ビタミンADEKの4種類です。油に溶けやすく、水に溶けないものです。これらは体内で蓄積することができるので、過剰摂取に気をつけましょう。

 

 

〈ビタミンA

皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。美容ビタミンとも呼ばれています。

豚や鶏のレバー、卵黄、ニンジン

 

※ビタミンA不足すると・・・

口内炎が治りにくい、髪や肌が乾燥する、目のトラブルの原因

 

 

〈ビタミンD〉

骨づくりに欠かせないビタミンです。

あん肝、鮭、サンマ、鶏卵

 

※ビタミンDが不足すると・・・

虫歯ができやすい、イライラする

 

 

〈ビタミンE〉

活性酸素を撃退するビタミン。通称女性ビタミン。

カボチャ、アーモンド、アボカド

 

※ビタミンEが不足すると・・・

肩こりや腰痛がひどくなる、体臭がきつくなる、更年期障害が重くなる

 

 

〈ビタミンK〉

ビタミンDと一緒で丈夫な骨を作ったり、怪我した際の出血した血液を固める働きがあります。

納豆、ほうれん草

 

※ビタミンKが不足すると・・・

怪我した時に出血が止まりにくい、骨がもろくなる、あざができやすい、鼻血が出やすい

 

 

 

 

【水溶性ビタミン】

水溶性ビタミンは、たくさん摂取しても水に溶けやすい為、体内に溜めておくことのできないビタミンです。

そのため、こまめに摂取していくことが必要になってきます。

 

 

〈ビタミンC

潤った肌の維持、風邪予防、ストレス対策など様々な働きがあります。

キウイ、柿

 

※ビタミンCが不足すると・・・

肌の乾燥、シワやシミができやすい、イライラする、風邪を引きやすい

 

 

〈ビタミンB1〉

脳や神経の働きをサポートする。玄米などに多く含まれている。

豚肉、大豆、玄米

 

※ビタミンB1が不足すると・・・

疲れやすい、精神的に不安定になりやすい

 

 

〈ビタミンB2〉

抗酸化作用の働きを助け、脂肪燃焼や美肌維持に関係します。

牛乳、納豆、レバー

 

※ビタミンB2が不足すると・・・

口内炎になりやすい、目が疲れやすい

 

 

〈ビタミンB6〉

タンパク質の代謝を助け、PMS・つわり・妊娠中毒症などに効果的なビタミンです。

バナナ、サツマイモ

 

※ビタミンB6が不足すると・・・

つわりが重くなる、生理前に体調を崩しやすい

 

 

〈ビタミンB12〉

赤血球を作り出すのを助ける。貧血・肩こり・不眠などに効果が高い。

牡蠣、アサリ、シジミ

 

※ビタミンB12が不足すると・・・

肩こり・腰痛になりやすい、貧血を起こしやすい。記憶力が低下する

 

 

〈ビタミンB9(葉酸)〉

胎児の正常な発育を支えるとともに、動脈硬化の予防も期待できる。

ほうれん草、枝豆、牛レバー

 

※ビタミンB9が不足すると・・・

貧血になりやすい、動脈硬化になりやすい

 

 

 

当院ではサプリも販売しています!

 

☆『ビタミンC プレミアム』

価格3,800円(税込 4,104円) 30包入り

生産国 日本

 

 

☆『ビタミンD・K プレミアム』

価格4,500円(税込4,860円) 60

生産国 日本

 

 

 

こちらは『エステ プロラボ』さんの商品です。

 

当院のスタッフも、プロラボさんの酵素ドリンクを使ったファスティング(断食)をしたり、その他のサプリメントを愛用しています!

 

施術だけでなく、体の内側からケアをしていきましょう!

 

2022.3.8

10月限定イベント開催中

こんにちは!リフレの雨宮です!

ご覧頂きありがとうございます!

 

今回は10月限定イベントについてお知らせしていきます。

 

その名も『品川から腰痛をなくし隊!』

 

品川にお住まいの方!

品川にお勤めの方!

腰痛を改善するチャンスですよ♪

 

☆初めての方限定☆

通常初回7,940円のところ、5,400円で施術が受けられます(^^)

急なぎっくり腰はもちろん、ずっとお悩みな慢性腰痛の方も対応させて頂きます!

 

ただ施術するだけではなく、問診や検査をさせて頂き、その方の腰の痛みの本当の原因を見つけていきます!

 

背骨のズレ

骨盤のズレ

足裏のアーチの崩れ

肩甲骨の位置のズレ

お腹の筋肉の固さ

頚椎のズレ

などなど、一概に腰痛といっても、原因は様々です。上記のいくつかが重なってる方も多くいらっしゃいます。

 

腰痛で悩んでいる方を一人でも多く救いたいと思っています!

 

『他の接骨院や整形外科に行ったけど治らない。』

『治したいけどどこに行けばいいかわからない。』

『痛くなったら、痛み止めの薬を飲んで凌いでる。』

上記のような経験を一度でもされてる方は、この機会に是非受けてみて下さい!

 

リフレでは『根本治療』をさせて頂いております!

 

その場の痛みだけとるのではなく、その痛みや不調を根本から改善し、再発予防も視野に入れて施術しています!

 

今リフレに通っている方も是非、この機会に腰痛で悩まれてる方・大切な方をご紹介下さい!

 

スタッフ一同お待ちしております!

 

品川駅港南口リフレ鍼灸整骨院

2019.10.12

症状別 セルフケア

 

 

こんにちは。

リフレ鍼灸整骨院の大森です。

いよいよ五月も終わり、六月に入りますね。

 

六月は梅雨の時期でもあります。ようやく緊急事態宣言が明けたのに、梅雨だなんてあんまりですよね。雨が降っていて施術を受けることができない、あんまり行く気がしない、など色々なことがあると思います。

 

今回は、そんな中でもお家で出来るセルフケアを症状別にご紹介します。

 

 

 

今回は主に

 

①首肩回りの辛さを軽減するストレッチ

②腰痛緩和のためのストレッチ

③背中のコリをほぐすストレッチ

 

これらのご紹介をしていきます。

 

 

 

①首肩回りのストレッチ

 

首肩回りは、デスクワーク時に集中して仕事をする時や何もしていない時、万年コリ感を感じている時など人によって感じ方は様々ですよね。

 

今回は、○○種類ほど用意したので、首肩こりがある方は是非やってみて下さい。

 

首周りの動きや首の横の筋肉を動かすストレッチ↓

 

 

 

首のアーチをしっかりと出すためのストレッチになります。

 

首は約5キロもある頭を支えながら、姿勢を保持しています。5キロの重さを支えるのには、重さを分散させる必要があります。重さの分散において首のアーチはバランスよく分散を行います。近年では、デスクワークも増えてきているので、首のアーチを作り辛くなる方が目立ちます。

 

今回のストレッチでは、しっかりと首のアーチをサポートしてくれるようになるので是非やってみてください。↓

 

 

 

②腰痛緩和のためのストレッチ

 

腰の筋肉でよりコリやすく、張りやすいところはお尻になります。

お尻の部分は股関節もあるので、筋肉が硬く張っていると関節の動きが悪くなります。

 

そうなると、動きをカバーする為に腰の筋肉が使われて腰にコリや痛みを抱えることが多くなります。

 

 

そうならない為にも、こういう以下のストレッチを行いましょう。

 

股関節のストレッチ↓

 

 

 

 

 

 

これをしっかりと行い、状態を安定させていきましょう。

 

 

③背中のコリをほぐすためのストレッチ

 

背中のコリは主に肩甲骨を動かさないことによって、肩甲骨周辺の筋肉が凝り固まり発生します。背中が動かないことにより身体のうっ血感が抜けないので悪循環に陥りやすいです。

 

ご紹介するストレッチは前回、使ったストレッチも含めております。

ケアもしていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回はこのような内容のストレッチになっております。

ケアも意識しながら日々をお過ごしください。

 

2020.6.1

在宅と肩痛の関連性②

皆さんこんにちは!!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!

 

今回は在宅勤務と肩の痛みのパート②になります!

パート①は以下にリンクを張り付けておきますのでまだ見ていなければそちらも見てみて下さいね!

 

在宅勤務と肩痛の関連性

 

 

二回目という事で今回はセルフケアについての話をまとめていきます!

ですが、その前に前回のパート①の内容で伝えた肩の痛みの特徴だけ復習していきましょう!

 

〇肩の痛みの特徴

 

他の場所の怪我に比べて治りづらい(痛みが取れるまでに時間がかかることが多い)

こんなことで?と思うような些細なきっかけで強い痛みが出るようになる

関節を動かす際に多くの関節、多くの筋肉の動きが関わってくるため原因の特定が難しい

 

 

主には以上の3つが肩の痛みの特徴になります!

急激に痛くなることが多いものですが、肩を動かすと違和感が出たり最近少し動かしづらいかも?という事もあります!身体からのサインを見逃さないようにしていきましょう!

 

 

肩の痛みを予防するために必要なこと

→肩甲骨の動きを出す

 

 

肩関節を動かすために最も必要といっても過言ではないのが肩甲骨!

人が二足歩行への進化の過程で得た重要なものです!肩を動かすためのキーポイント!

 

 

 

肩甲骨の可動を高めていくために!あなたにしてもらいたいセルフケア

 

①背中を使って肩を可動させていくセルフケア

 

1.両手を頭の上まで上げていきます

2.手のひらを外側に向け、肘を曲げながら肩を横から下ろしていきます

 

 

 

 

 

※注意

 

下の写真の赤い筋肉の部分に力を入れないように意識しながら行ってください!!

 

赤い部分の筋肉は肩をすくめるときに働いている筋肉なのですが、肩が痛くなってしまい動かない人はこの部分の筋肉が固まることが原因となっていることが多いので注意が必要です!

 

だからと言って力を全く入れてはいけないわけではありません!意識をするだけでOKなのでご安心下さいm(__)m

 

 

 

②小胸筋のストレッチ(右側を伸ばしたい時)

 

1.膝を立てた状態で仰向けになります

2.左の手でストレッチをさせたい右肩を下につけるように押していきます

3.右肩は押さえたまま、身体を左側に回していきます

4.抑えた右肩が上がってきたタイミングで止めて30秒~1分程キープします(呼吸を止めないように注意)

 

 

 

 

 

補足~なんで小胸筋が大事なのか~

 

小胸筋は肩甲骨についている筋肉で、デスクワークなどで身体が丸まっている際に固まりやすい筋肉の一つです。あなたもご存知の大胸筋と比べると名前の通り小さくストレッチがかけにくい筋肉です。

ケアがしにくい場所なので悪くなっていることが多いです。

 

 

他にも肋骨などの動きを制限することで悪影響を与えることもあるのでしっかりケアが必要です!

 

 

巻き肩の方にもおすすめのセルフケアになるのでぜひ試してみてください!

 

 

 

冬に肩が痛くなることが多い理由

 

肩の痛みは冬になると増えてきます。理由としては気温が下がり全身の血流循環が悪くなることで、筋肉に血液からの栄養が届かなくなるため筋肉の伸張性(柔軟性)が低下することが考えられます。

 

 

また、寒くなると皆さんは肩をすくめてしまいますよね?そうすることで僧帽筋と呼ばれる筋肉に常に力が入った状態となります。

 

 

筋肉は使い続けるのも良くないです。僧帽筋は固くなると肩甲骨の可動を低下させる要因にもなります。

 

 

セルフケアを徹底して今からケアをすれば肩甲骨の可動と僧帽筋が固まりにくい状態を作っていくことができます。

 

 

冬場は特にセルフケアが重要となりますので実践していきましょう!!

 

 

まとめ

 

最後までご購読ありがとうございました(*^^*)

 

 

セルフケアやトレーニングは継続が一番難しいです。僕もダイエットがなかなか続きません(-_-;)

 

 

身体をよくしたいと思っても悪くなってからでないとなかなか重要性に気づけないですよね。

 

 

ですが、一度痛みが出るとその影響は何年も後まで継続することがほとんどです。生活をガラッと変えなければなかなか症状が落ち着かないということもあります。

 

 

今少しの時間でセルフケアができれば未来の健康を手に入れることができます。簡単ではありませんが僕もダイエット頑張るので一緒に頑張っていけたらなんて思ってます(*^^*)

 

 

日常生活の何気ない動きで肩に違和感があるそこのあなた。

痛みがあるのに大丈夫だろうと放置しているあなた。

最後まで読んで少しでも治療してみようと思いましたら気軽にご連絡ください(*^^

2021.2.5

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