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皆さんこんにちは!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!!
今回は腸の特異免疫系と腸に良い食べ物について簡単にまとめさせていただきます!!
前回は腸のバリアーについてまとめているので良ければこちらもどうぞ!
さて、今回なんですが最近はコロナ騒動で大変な中免疫上げなきゃ!と思う方が多いと思うのですが、そんな免疫系について腸がとても大事だということを理解して頂きたいと思い、今回のブログを作りました!!
まず基本的に免疫と言えば、体内に入って来た異物(毒素、病原菌、ウィルスなど)に対しての体の防御反応の一連の流れを総称して免疫と言います。
まず、腸にはパイエル板と呼ばれるものがあります。このパイエル板にはM細胞という細胞が存在しています。このM細胞は長らくなぜ存在しているのか不明なままでしたが近年の研究で作用が解明されてきました。
腸には食べ物などからの沢山の細菌やウィルスなどが入ってくる為、充分に免疫系が働かないと人は生きていけません。
流れをわかりやすくまとめていきます。
①M細胞という細胞の中にはGP2というたんぱくがあります。このGP2たんぱくが腸の中に入ってきた細菌と結合します。
結合した後に樹状細胞という細胞に運んで情報を伝達していきます(抗原提示)
※GP2というたんぱくはM細胞の至る所に存在していて、このたんぱくが腸管の中を常に監視しているようなイメージ
M細胞中のGP2たんぱくが重要であり、そのためにM細胞が重要だと近年の研究で明らかになりました!
↓
②樹状細胞が情報(抗原)を受け取り、分解していきます。分解した情報の一部をT細胞という細胞に伝えます(抗原提示)
↓
③T細胞は活性化をして、今度はB細胞という細胞に指令を出します
↓
④B細胞はT細胞によって様々な細菌などに対抗する形に変身していきます(分化促進)。
その後、IgA抗体という抗体を作ります。
※このIgA抗体がとっても大事!!!!!!!
IgA抗体は腸管などを含めた身体の粘膜の部分の保護をする免疫機能だと考えてください。
口や鼻など飛沫感染を起こす可能性のある部分を守る為にも重要な役割を担っています。
↓
⑤IgA抗体はその後腸管の中に分泌され、細菌の体外への排出・腸管内の監視を行います。
このような流れで腸内は細菌やウィルスから体を守っています!!
そしてこの腸内の免疫系を高めていく為に大事な栄養素について簡単にまとめていきます!
ビタミンA
→豚レバー、鶏レバー、ウナギ、バター、鶏卵などの動物性食品
※妊娠されている方が摂取しすぎると赤ちゃんの奇形発生のリスクが高まるので注意
ビタミンB9(葉酸)
→きのこ、枝豆、生の干しシイタケ、海藻類(海苔がオススメ)、きなこなどの豆類
ビタミンAからの派生するレチイノン酸は腸管内における制御性T細胞の発生の補助をしています。また、ビタミンB9(葉酸)の欠乏によっても制御性T細胞が減少します。
このT細胞が減少すると、炎症性疾患が増悪していきます。テレビのニュースなどで基礎疾患のある方だとコロナウィルスでの死亡率が高まると周知されていると思います。炎症性の疾患の悪化を未然に防ぎましょう!
※制御性T細胞とは・・・T細胞は免疫系の司令塔として重要な役割を担っていますが、過剰な反応を示した場合自らの身体を破壊してしまうことがあります。そんなT細胞の過剰反応が起きないようにT細胞の働きを監視し、抑制するT細胞のこと
→スポーツに例えると、ゲームキャプテンがT細胞でチームの監督が制御性T細胞といった感じです!
最近の研究では、腸内細菌が食物繊維を発酵して産生する短鎖脂肪酸が免疫系や代謝系に影響を及ぼしているため、食物繊維を摂ることも推奨されています!
酪酸
→ぬか漬けに多く含まれる
酪酸は先ほども出てきた制御性T細胞の発生を誘導することで、炎症を抑える作用やアレルギーを抑える作用があります
オメガ3脂肪酸(aリノレン酸)
→エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)へと変換される重要なもの
このオメガ3脂肪酸は体内で合成することが出来ないため食事などで摂取する必要があります。えごま油とアマニ油に含まれています。免疫系には必要不可欠なものなので優先して摂ることを推奨します。
※これらの油を使用する場合は熱加工をせずにドレッシングなどで使用すると良いです!!
このように食物やビタミンなどの栄養素と腸は密接に関わり免疫系に置いて重要となります。
また、自分たちの施術により免疫系に関わる骨のズレを矯正していくことも重要です!!
以前のブログも載せておきます!!
今回のブログを参考にしてコロナウィルスに負けない免疫を作っていきましょう!!
施術により免疫力を高めていきたい方はリフレ鍼灸整骨院までご連絡ください!!
2020.4.25
皆さんこんにちは!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!!
今回は肩の痛みについてのブログを書いていきます!
最近は気温も下がってきており冷えによって筋肉の柔軟性が低下することによる怪我が増えてきています。
また、在宅勤務が増えたことによって肩の痛みを訴えられる方が多くなりました。そこで、未然に肩の痛みを防ぐための注意喚起として今回ブログを書くことにしました。
・他の場所の怪我に比べて治りづらい
→関節の構成が別の関節に比べて筋肉や靭帯などに依存してしまっている為。
可動域を広くする代わりに骨同士の連結力が弱くなってしまいます。
・些細なきっかけで痛みが出るようになる
→人は日常生活において細やかな作業を上半身で行っている為基本的に肩を使わないことが難しいです。
そのため、知らず知らずの間に負担が溜まりやすいので些細なきっかけで大きな痛みが出ることに繋がります。
また、肩関節は関節の受け皿が他の関節と違って小さいため、筋肉や靭帯が頑張って関節をさせています。
そのため普段から負担が溜まりやすくなるのも特徴です。
・関節を動かす際に多くの関節、多くの筋肉の動きが関わってくるため原因の特定が難しい
→実は肩を動かすために必要な関節や筋肉は皆さんが思うよりも多いです。
肩を動かす際に関わる骨には、上腕骨・肩甲骨・鎖骨・肋骨などがあります。
筋肉としてはさらに多くが関わっています。
そのため、ある場所を治療しても痛みが0になるわけではありません。痛みを引き起こす原因は複数あるので経過を追って治療をしていく必要があります。
在宅勤務となった影響で、今まで以上に背中が丸まり悪い姿勢でお仕事をされているという方が増えてきました。
背中が丸まっている時に人の身体がどうなっているのか説明していきます!
胸の筋肉が固まっている状態だと肩を上げる際の肋骨の動きが極端に悪くなります。
肋骨の動きが悪くなると呼吸が浅くなるため、酸素の吸入が上手く行われなくなります。
酸素が少なくなることで筋肉の硬さや疲労が取れづらくなってしまいます。
通常肩を横に挙げるときは親指が上になった状態が肩の動きやすい状態になります。
ですが、巻き肩になってしまうと肩を横に挙げる際に親指が上になりづらくなってしまいます。
そのため、肩を上げるために必要な筋肉に負担がかかりやすくなってしまい怪我の原因となります。
背中の筋肉は肩甲骨にも付着します。そのため、この筋肉に大きなストレスが加わると肩甲骨の動きが悪くなってしまいます。
肩関節の可動をする際に肩甲骨の動きはとても重要になってきます。
背中の筋肉が硬くなってしまうと肩の可動域が著しく低下する恐れがあります。
そんな状態が長く続くことで肩の痛みが誘発される危険性が増していきます。
肩こりを放っておいてしまうことである日突然肩が痛くなってしまう事もあります。
何も思い当たることがないのにいきなり強烈な痛みが出ることになります。
肩の痛みには痛めた場所により疾患名が付くことがあります。例えばですが、肩関節の関節を構成する筋肉に傷がついたことによるものには「肩板損傷」。
力こぶの筋肉に傷が入ってしまった場合には「上腕二頭筋腱損傷」といったものです。
これらの筋肉などの明確な損傷が見られないにもかかわらず痛みが出てしまうものには整形外科などで年肩の診断がされます。
別名肩関節周囲炎です。関節周囲の断定が難しいものにはこの疾患名が付けられますが、原因不明なほど恐ろしいものはありませんよね。
主な症状としては、肩が前方に挙げることができない。肩を後ろに引くことができない。肩を横に挙げることができないなどの症状があります。
夜間に痛みがあり、痛みで目が覚めるといったこともしばしばみられます。
冬は冷えによって特に肩の痛みが増えてきますのでご注意下さい。
最近肩が動きずらくなっていませんか??たまに痛むけどこれぐらい大丈夫かと思っていませんか??
少しでも肩の痛み訴えるあなたたちの力になりたいので、いつでもご連絡ください!!
〇まとめ
今回は普段の姿勢から肩の痛みが出ることがある危険性についてお話しました。
次回はそれらの痛みを起こさないためのセルフケアなどについてまとめていきます!
ただでさえ普段から姿勢が悪いのに在宅勤務により更に姿勢が悪くなってしまったあなたに肩痛の危険性を理解して頂きたいです!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
次回のブログも是非読んでください!!
2020.12.4
皆さんこんにちは!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!
今回は背骨と猫背についてまとめていこうと思います!
僕らが行うモルフォセラピーという骨格矯正を特に背骨のズレを矯正することを重用視しています!
背骨の構造から理解することで、皆さんが日常生活の猫背姿勢を見直すきっかけになれば幸いです(^^)/
ではいきます!!
〇背骨の構造
背骨は頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎5個、尾椎4個の合計33個の椎体と呼ばれる骨から形成されています。
成人の場合は通常仙椎と尾椎がそれぞれ癒合して仙骨と尾骨と呼ばれています。
また、肋骨は左右12対ずつ存在していて、直接背骨と関節を構成しています。
そして、特に覚えて頂きたい構造として人の背骨にはカーブがあるという事です。
S字のカーブがあるということは皆さんも聞いたことがあると思います。
カーブの特徴を理解することで、日常生活における姿勢に意識が変わります。
〇背骨のカーブ(湾曲)構造
背骨は上記の図のように、頚椎が前弯(ぜんわん)、胸椎が後弯(こうわん)、腰椎が前弯、仙骨尾骨部が後弯をしている構造となっています。
この構造は上からかかる重力を効率よく分散させるだけでなく、脊椎の種々の関節の連動性を上げる役割もあるため流動的な、いわば動きやすい関節の構造となっています!
関節として固定力のある構造でありながらも、動きを出すための構造が生まれながらにして備わっていることには感動を覚えました。
前述した前弯の角度は頚椎<腰椎となっています!
頚椎と腰椎は前弯している為、脊椎と脊椎の間にある椎間板という組織が、前側に厚くなった形態(前側に肥厚している)をとっています。
⇧この情報大事なので覚えておいてくださいね(^^)/
現代社会において、猫背ってとても多いですよね。
デスクワークの方を始め、立ち仕事の方も前屈みになることが多かったりすると思います。
関節の構造上、猫背などの前かがみの状態では脊椎における頚椎と腰椎の弯曲角度が平坦化、又は減少します。
猫背の状態とは、ストレートネックを助長してしまう要素でもあり、腰の背骨の湾曲を減少させてしまうものなんです。
更に、猫背の姿勢は胸椎の後弯を助長させる要因でもあります。
極端な胸椎の後弯は肺が膨らむための体腔を減少させてしまうことがあります。
人の細胞は酸素がないとエネルギーを作り出すことが出来ません。
怪我の回復にも栄養や酸素が必要になります。
エネルギーは筋収縮や代謝などにも必要不可欠なので、猫背が酷く呼吸が浅い方は怪我の治りも遅く、筋肉を動かすためのエネルギーを作れない為にストレス物質が増大しやすい傾向にあります。
人の体の痛みの原因はストレス物質が神経を刺激する為に起こる反応なので、お怪我の原因にもなります。
注意しましょう!!
さて、ここまでで猫背の姿勢による悪い影響はある程度ご理解いただけたかと思います。
ここからは先ほど大事だとお伝えした椎間板が前側に肥厚していることが何故重要なのかお話していこうと思います!
〇椎間板が前側に肥厚していることで起こる症状
ストレートネックや猫背の姿勢で頚椎と腰椎の前弯が減少または平坦化するとお話しましたね。
前弯が減少していくと、前方に肥厚した椎間板が押しつぶされてしまいます。
椎間板と聞くと何か思い当たる病名はありませんか?
そう・・・
椎間板ヘルニアです。
広く知られている椎間板ヘルニアは頚椎と腰椎に起きます。
椎間板ヘルニアは潰された椎間板の中から髄核というものが後ろ側に飛び出て脊髄神経を圧迫するために起こるとされています。
頚椎と腰椎で起こるのは前弯という背骨の構造が破綻することが要因なんです。
猫背などに気を付けているつもりでも、気を抜いてしまうと猫背になるという事はとても多いです。
椎間板ヘルニアは、片側または両側の腕や足に痛みや痺れが起こる恐ろしいものです。
朝起きた時に動けないくらい痛む、痺れが強くて眠れないなど強い症状が持続することも多々あります。
このように日常生活での不良姿勢の連続が椎間板ヘルニアの恐ろしい症状を起こす引き金になりえます。
もちろん猫背の姿勢を改善することは可能です。
施術やあなたの意識1つで変わることは多くありますので、いつでも頼ってくださいね(^^)
2021.11.15
こんにちは!
リフレ鍼灸整骨院の大倉です!
今回は4つの幸せホルモンについてお話します!
【エンドルフィン】
エンドルフィンには苦痛を和らげる作用があるため、この名がつけられました。
モルヒネの6.5倍にも匹敵する強い鎮痛効果があるそうです。
また、エンドルフィンは「気持ちいい」「幸せだ」という快感・多幸感ももたらします。
いわゆる「ランナーズハイ」を生むのもエンドルフィンだと考えられています。
ランナーズハイとは、マラソンランナーが経験するという、苦痛のあとに訪れる爽快感・陶酔感。
気分が高ぶり、いつまでも走り続けられるような気がするとのこと。
長時間のランニングによる苦痛を和らげるため、脳がエンドルフィンを分泌する、という説が有力です。
苦痛が快感に変わるのは、ランナーに限ったことではありません。
朝から晩までノンストップで勉強や仕事をし続けたときなど、疲れを通り越して「ハイ」を感じた経験はありませんか?
苦痛を和らげるために分泌されたエンドルフィンの効果で「ワーカーズハイ」になったと言えるでしょう。
(効果)
1.体の修復、鎮痛作用
2.精神面の修復作用
3.記憶の増強
その他幸福感、脳の回復、集中力、
創造性、免疫力増加、抗癌作用、心体の癒し効果
(分泌する時)
1.過度なストレスが加わった限界状態(ランナーズハイ)
2.癒されたリラックスしたと感じる瞬間
普段仕事やプライベートでストレスが溜まってる方、普段心から笑えてない方で、
慢性疼痛がある方はもしかしたら
エンドルフィン不足かも知れません。
【ドーパミン】
ドーパミンは脳の「報酬系」に深く関わり、欲求や快感をつかさどっています。
報酬系は生命維持に不可欠な神経回路。
食事を含む「本能的行動」に快感を覚えるのは、報酬系が働いているからです。
糖分や脂肪分の多い高カロリー食品にハマってしまうのも、報酬系が活性化するためと言われております。
報酬系は、ギャンブルやアルコールでも活性化し、依存症との関係が知られています。
報酬系での情報伝達に使われているのが、ドーパミンです。
ドーパミンが脳の「側坐核(そくざかく)」へ放出されると報酬系が活性化し、快感が生まれます。
ドーパミンの分泌によって報酬系が活性化するのは、「本能的行動」をとったときだけではありません。
「この先、いいことがありそう」と期待を感じるときにも、ドーパミンは分泌されるのです。
仕事で成功すると、この喜びをもう一度味わいたいと感じ、やる気がみなぎりますよね。
ドーパミンは、「熱中する」「ハマる」の源なのです。
先述のとおり、ドーパミンはフロー状態を引き起こします。
仕事や勉強の生産性を維持・向上させるうえで、とても重要な “幸せホルモン” なのです。
(効果)
やる気を出す
達成感をもたらす
集中力を高める
脳を活性させる
【オキシトシン】
オキシトシンは “愛情ホルモン” とも呼ばれる物質です。
他者への愛情や信頼感を形成したり、心に安らぎをもたらしたりと、愛情・愛着に関連したさまざまな効果があります。
親しい人と触れ合ったり、かわいい動物を見たりしたときの「癒やされる」という感覚は、オキシトシンの作用です。
ストレスがたまっているときはオキシトシンを分泌させ、心を癒やしましょう。
オキシトシンは、もともと出産や授乳に関するホルモンとして知られていました。
(効果)
不安を軽減
好奇心を強める
心に安らぎをもたらす
【セロトニン】
セロトニンは、精神を安定させる物質。
ドーパミンやノルアドレナリンといった神経物質をコントロールします。
のんびり日光浴しているような、ほのぼのと落ち着いた気分、これがセロトニンのイメージです。
心が荒んでイライラするときは、セロトニンの分泌を増やし、心身をリラックスさせてあげましょう。
セロトニンの分泌が乱れると、ドーパミン・ノルアドレナリンのコントロールが不安定になり、不安・うつ・攻撃性につながる恐れがあるそうです。
セロトニンの95%は腸で生成されており
腸の調子を整えれば、脳のストレス・不快感を軽減できると言われております。
(効果)
精神を安定させる
体を目覚めさせる
気分をポジティブにさせる
4つの幸せホルモンをうまくコントロールすることが出来れば素敵な毎日を過ごせると思います!
是非意識してみてください!
☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!
☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度リフレ鍼灸整骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
〒108-0075
リフレ鍼灸整骨院
港区港南2-5-5港南OMTビル1階
TEL03-3471-1293
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2024.2.6
ご覧頂き、誠にありがとうございます!
これから冬になっていくにあたって腰痛は本当に増えていきます!
今!少しの痛みや違和感あるなぁと思ってはいませんか?
そんなあなたは今年の冬ぎっくり腰になってしまうかもしれません!
9月限定で初診の方限定、問診施術含めて30分の自費施術が通常7800円のところ、3800円でご案内させて頂きます!
冬にかけて腰痛に苦しまない生活を送りませんか?
冬にぎっくり腰が多くなる理由としては寒さによって筋肉が硬まってしまい、少し筋肉を動かしただけでも筋肉が傷ついてしまうからです。
日常生活の中で腰痛になりやすい習慣をリストアップすると、
・座ったままの仕事が多い
・足を組む癖がある
・運動習慣がない
・重い荷物を持ち歩いている
・中腰での仕事が多い
・少し腰が痛くても自然治癒に任せている
・家で寝て生活することが多い
・7時間以上の睡眠時間が確保できていない
・ストレスが溜まっている
などがあります!
最後の二つにかんしては、自律神経と呼ばれる意図せず身体を調節してくれている神経が乱れやすいことが考えられます。
以上の項目が2つ以上当てはまる場合はぎっくり腰になるリスクが高まります!
品川は特に上記の項目に該当する方が多い印象があります。
そんなあなたのために、リフレ鍼灸整骨院では骨の矯正による腰痛の根本治癒を掲げています!
腰痛に苦しむ方を救いたい一心で、9月初診の方限定30分3800円での施術をさせて頂きます!
問診施術等含めて30分だけ時間を下さい!
あなたが腰痛で苦しまない生活を送る手助けをさせて下さい!
ホワイトボードを見た!と一言受付でお伝え頂ければ対応致します!
伝えにくい場合はホームページにLINEのQRコードがあるので、そちらからご連絡下さい!
宜しくお願い致します!!
2019.9.14
皆さんこんにちは!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!
最近はコロナウィルスの影響で在宅勤務や外出自粛で外に出られず腰痛が出てきている方がとても多くなってきたので、今回は在宅中にできる腰痛ケアについてお話をしていこうと思います!
まず初めに、腰痛には原因別にいくつかタイプがあります。
筋肉が原因で起こっている腰痛や、腰椎と呼ばれる腰の背骨の関節が原因となる腰痛や、骨盤の関節が原因となるものなどが代表として挙げられます。
または、腰椎のヘルニアや脊柱管狭窄症なども腰痛を引き起こす原因となりますね。
日常生活や今までしてきた怪我の後遺症などでも人の体のバランスは容易に変化していきます。その中でも腰痛に関連しやすい筋肉があります。
下記にケア方法をまとめていきます!
大腰筋
※赤くなっている筋肉です
大腰筋は腰椎から太ももの内側についてくる筋肉です!股関節をお腹側に曲げていくときに主に使われる筋肉です!
デスクワークの方など常に座っている姿勢が続いてくると、この筋肉が常に短縮している状態になります。
短縮が続いてくると、腰椎についている部分を引っ張る力が出てきます。そのため腰椎の動きが悪くなったり、腰椎の動きが悪くなるせいで周りについてくる筋肉などに過剰な負荷がかかりやすくなってしまいます。
そんな大腰筋へのセルフケアにお勧めなのが一人用の上向きでするセルフケアです!!
骨盤のそばの出っ張っている骨を触ります。
先ほど触っていた骨から指2本分内側の部分を斜め45°の角度で押していきます。
この時点でほとんどの方が痛みを感じますが、その場合は押す力を少しだけ緩めて下さい!
先ほどのポイントを押した状態のまま股関節を曲げていきます。90°以上股関節が曲がったら今度は股関節を伸ばしていきます。伸ばすときも先ほどのポイントは押したままにしましょう!
両方の股関節を10回ずつを1セットとして1日2セットほどを継続していきましょう!
股関節を曲げ伸ばしする大腰筋に対してのセルフケアは理解できたでしょうか?
このセルフケアは在宅中で一人でもできますのでぜひぜひ実践してみて下さい!痛くても諦めないでくださいね!(笑)
この大腰筋は僕自身患者さんの身体を診ていくときに必ずと言っていいほど確認していく筋肉です!
特に品川ではデスクワークの方が多いのでいつもチェックしてます!
コロナウィルスもいつ落ち着くか分からない中での在宅勤務や外出自粛は心も体も蝕んでいくとは思いますが、体のケアをしてコロナ腰痛を吹き飛ばしましょう!!
品川駅にお勤めの方や港南口にお住みの方または天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は、日曜祝日も診療しています。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.5.19
皆さんこんにちは!!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!!
今回はストレッチについてお話をしていこうと思います!
最近はコロナウィルスによる在宅勤務の増加や緊急事態宣言などに伴う外出自粛で運動不足を訴えられている方が増えています。
実は会社までの通勤も運動にはなっていたと考えている方も少なくはないのではないでしょうか??
今回は運動不足で体が固まっているあなたに是非読んでいただきたい内容になっています!
〇ストレッチの効果とは
・筋肉の緊張緩和
日々過ごしている中で筋肉が固くなっていくことがあります。
筋肉は固くなることで筋肉の内圧が高まります。内圧が高まるとその筋肉の局所的な酸素の欠乏(酸欠)が生じることでストレス物質が発生していきます。
そのストレス物質が感覚をつかさどる神経に触れることで痛みを出すことがあります。
ストレッチをすることで筋肉の緊張を緩和して血流を促すことでストレス物質は溜まりにくくなるのでぜひ実践しましょう!
・リラックス効果
ストレッチをすることでリラックスをする神経が優位になります。
運動不足などで緊張状態にある体に対してリラックスを促す神経を優位にさせることはとても重要です。
※注意
ここでいうリラックス効果のあるストレッチは静止した状態でゆっくり筋肉を伸ばしていくストレッチになります。
リラックス効果は高まりますが、これを運動前に行ってしまうと活動するための神経との切り替わりが難しくなり怪我の原因になるので避けましょう。
運動前はラジオ体操などの動きながら行うストレッチがおすすめです!!
〇効果的なストレッチ方法
普段ストレッチをされている方は何秒くらいストレッチをすればいいか気にされたことはありますか?
固い場所ほど5秒くらい伸ばして、よしOKとなっていませんか??
僕のおすすめは60秒ストレッチです!!
痛みが出ない範囲、気持ちいいぐらいの場所で止めて、その状態で60秒ストレッチをかけるというものです!!
ストレッチは無理をすると痛めてしまうこともありますが、痛みの出ない気持ちいいくらいの範囲で止めると怪我のリスクも下がります。
何よりストレッチ効果が高まるのでぜひ実践してください!!!!!!!
〇なぜ60秒ストレッチが効果的なのか
それは・・・
「筋肉の性質を利用しているからです!」
筋肉の中には筋肉に傷がつかないように筋肉の長さを見張っている繊維があります。
その繊維があることによって、筋肉は伸ばされるときは固くなって千切れることなくコントロールをされています。
この筋肉の長さを検知している繊維は30秒ほど伸ばし続けていくと徐々に固さが取れ始めていきます。
つまり、30秒から緩み始めるため60秒行うことで十分なストレッチが可能になるのです!!
〇在宅が増えたことによって固くなるため、伸ばしてほしい筋肉
ハムストリングスです!
この名前聞いたことありますよね?太ももの裏側の筋肉です。
在宅が増えるとなんでこの筋肉が固くなるか説明していきます!
・会社のデスクに比べて働く環境が整っていないため姿勢が悪くなってしまう
↓
・骨盤が後傾している状態になってしまう
↓
・骨盤が後傾するとハムストリングスの緊張が強くなることを避けるため膝が曲がってしまう
↓
・膝が曲がった状態が継続されることでハムストリングスの緊張が増してくる
といった流れになります!
いつまで続くかもわからない在宅勤務なのでついつい働かれている環境を疎かにしてしまうと思います。
可能であれば座椅子などを用いて骨盤が後傾することを防ぎましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ストレッチ、ぜひ実践してくださいね!!
2021.3.14
皆さんこんにちは!
リフレ鍼灸整骨院の藤田です!
今回は姿勢に関する筋肉の働きなどに関してお伝えしていこうと思います!
〇姿勢に関わる筋肉の種類
・グローバル筋(動筋またはアウターマッスル)
体を動かすための筋肉です。
脊椎に直接付着部を持たないことが多く、四肢の運動性の作用が高いです。
運動性の作用が高くても脊椎の安定性にも大きく関与しています。
グローバル筋が安定性に関与する際の特徴として、脊椎周りを張り網状に分布させて安定させていくというものがあります。
脊椎自体に付着するのではなく、外部から内方に圧力をかけるようにして脊椎の関節を安定化させていきます。
・コア筋(脊椎に付着部を持つインナーマッスル)
体を固定させるための筋肉
脊椎に直接付着部を持ち、四肢の運動方向に関係なく四肢が運動する際には必ず脊椎の安定性に関わります。
安定性に関わる際には脊椎に付着している各靭帯組織などに負担がかかりすぎないようにして、脊椎を安定させる位置に矯正をすることが特徴です。
〇脊椎の安定性と筋肉
四肢を動かすための動筋が働いている時は、逆の作用を持つ動筋(拮抗筋)による安定性や、コア筋が働くことにより脊椎を安定させる必要があります。
例として、立っている時に股関節をお腹に近づける動きをした時の腰椎の動きを想像してみましょう。
足を上げるこの時に腰椎は前方にズレる力が働きます。
これは腸腰筋という筋肉が原因で起こります。
動筋である腸腰筋によって股関節が、上がっている際には同じく動筋で又はコア筋である腹筋群が働いて脊椎を安定化させる必要があります。
この時に腹筋群の安定が無くなってしまうと、前方にズレる脊椎にかかる負担が大きくなり腰痛などの症状を引き起こしてしまいます。
〇頚部、腰部のグローバル筋とコア筋
頚部 | グローバル筋
・胸鎖乳突筋 ・斜角筋 ・脊柱起立筋 ・肩甲挙筋 ・僧帽筋上部線維 |
グローバル筋の作用
側屈と回旋 側屈と回旋、前屈補助 脊柱の直立補助、伸展 肩甲骨挙上、伸展補助 肩甲骨挙上、頚部伸展 |
コア筋
・前頭直筋 ・側頭直筋 ・頸長筋 |
腰部 | グローバル筋
・腹直筋 ・腹斜筋(内、外) ・腸腰筋 ・腰方形筋 ・脊柱起立筋 |
グローバル筋の作用
体幹前屈 回旋 股関節屈曲、体幹前屈 回旋 脊柱の直立補助、伸展 |
コア筋
・腹横筋 ・多裂筋 ・腰方形筋(深部) |
人の体は関節のみでなく、筋肉による安定性も重要であることはご理解いただけましたか?
その安定性を筋肉で発揮するためにも当院で行っている治療が効果的です!
モルフォセラピーという治療で、背骨から出る運動神経を正常化させることで筋収縮を効率化させていきます!
神経に対してのアプローチが可能な技術は業界でも少ないため、長い痛みやなかなか治らない症状にお悩みの方は一度ご連絡下さい!
2021.12.30
2024.3.19
こんにちは、リフレの寺内です!
9月に入り、やっと暑さも抜けて過ごしやすい季節になってきましたね!
季節の変わり目は風邪を引きやすいですよね。
では、
なぜこの季節は風邪を引きやすいのか?
どうすれば良いのか?
等まとめたので参考までに読んでみて下さい。
まず、免疫力が低下すると風邪を引く確率がグッと上がります。
夏バテという言葉があるように夏は免疫力が低下しやすい時期でもあります。
なぜ免疫力は低下するのでしょうか。
夏は暑くて暑くて仕方がなかったですよね。
そこで欠かせないのが冷房です!
まずこの冷房によって免疫力が低下していることが考えられます。
冷房を入れた部屋の中は涼しいですよね。
それでは外の気温はどうでしょう。
この温度差によって、自律神経が乱れてきます。
自律神経が乱れていると体内のバランスが崩れてくるので免疫力が低下します。
それだけではなく、冷房に当たっていると身体が冷えてきます。身体が冷えてくると血液循環も悪くなってきます。
血液循環の悪化もまた免疫力を低下させる要因になります。
このように冷房だけでも身体に与えている悪影響は多いです。
また、冷房だけではなく、暑さそのものによって免疫力が低下している場合もあります。
暑さによって食欲不振が続いたり、
外に出ることが少なく運動不足になったり、
暑さで寝付けず睡眠不足になったり、
汗によって体内の水分が足りなくなっていたり、
等々、これら全てが免疫力を低下させる原因になります。
免疫力が下がっている状態で季節が変わることで身体が順応しきれていないため、風邪を引きやすくなるということです。
では次は、どうすれば良いのかをお伝えしていきます!
血液循環や自律神経は免疫力と密接に関係しています。
血液循環を良くしたり
自律神経を整えるとおのずと免疫力も上がってきます。
例えば
適度な運動をする
湯船にゆっくり浸かる
栄養価の高い食べ物を食べる
十分な睡眠をとる
といったことをすると免疫力は上がります!
日々の生活の中でこれらを意識してみてください!
その意識にプラスして骨格矯正を受けて頂くとさらに効果的です!
当院で行なっているモルフォセラピーは、単に骨格の矯正をするだけでなく、
血液循環を良くしたり
自律神経を整えることが可能です!
是非、一度受けてみて下さい!
夏バテからくる免疫力の低下を感じているあなた!
季節の変わり目に風邪を引いてしまうあなた!
免疫力を上げて健康な身体を維持したいあなた!
是非、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご相談ください!
2019.9.21