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梅雨の頭痛

こんにちは。リフレの雨宮です!

 

 

 

梅雨の季節になろうとしていますね。

 

 

皆さんは梅雨の時期がお好きですか?

『ジメジメしていて汗ばむから好きじゃない。』

『雨の日多くて嫌になる。』

という方は多いのではないでしょうか。

 

 

梅雨の季節が嫌われる原因として、

『気圧の変動で頭痛が増えるから嫌だ。』という声が多いのです。

 

 

 

梅雨は日本の周りで寒冷前線と温暖前線がぶつかり合い、前線が停滞することで起こるといわれています。

 

 

低気圧が発生

空気中の酸素濃度が低下

血液中の酸素量が減少

血管拡張

神経圧迫

頭痛発生

 

 

また、台風の時期でも気圧の変動が起きるので頭痛が起きやすいですよね。

 

 

もちろん整体や鍼灸での治療で、頭痛の頻度を抑えたり痛みを緩和することは可能です。

 

ただこの時期頻発するたびに、整体や鍼灸を受けに行くのは現実的ではないですよね。

 

 

毎日でもできる頭痛対策をお伝えしていきます!!

※今回は片頭痛の対策です。天気の変化によって拍動性の頭痛がでるものの対策です。

 

 

 

 

『カフェイン』

コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれているカフェインが、血管収縮作用があるため、拡張した血管を抑える効果が期待できるのです。

 

ただし、飲みすぎはNGです。

適度なカフェインの摂取で緩和が期待できますが、カフェインの過剰摂取は悪化するともいわれています。

メカニズムはカフェインが代謝されるときに、血管が拡張するため悪化するといわれています。

多くても1日に3杯ほどにしましょう。

 

 

 

※コーヒー摂取量の世界ランキングを見ると、北欧勢が上位を占めています。

北欧は『冬の嵐』といって、長期的に大雨や大雪を降らせてしまうものです。

 

気圧の変動が大きい北欧の方々も頭痛に悩まされているとのことです。

それでコーヒーの摂取量が多いのではないかと言われています!

 

 

 

『首の後ろを冷やす』

氷水で冷やしましょう!

血管が拡張しているので、冷やすことで拡張が軽減されます。

 

 

 

『酸素を多く吸う』

血液中の酸素濃度が低いため、血管が拡張しています。

少しでも多く酸素を取り入れるため、ゆっくりと深呼吸しましょう!

 

 

 

かく言う私雨宮も、実は偏頭痛持ちです。(笑)

 

 

大学生ぐらいから頭痛を認識し始め、1週間に1日は頭痛が出ています。

 

他の先生に治療をしてもらったり、枕を変えたことにより、これでも良くなりました

 

 

今では毎日コーヒーが欠かせない生活になっています。

(子供のころはこんな苦いものを、大人は何で飲んでいるのだろう。と思っていましたが・・(笑))

 

 

個人的には『熱冷ましシート』をおでこに貼るのも効果的なので、オススメです。

 

 

 

1日でもこの時期を乗り越えられるように、同じ悩みを抱えている方たちに治療やアドバイスができればいいなと、思っております。

 

 

 

品川、高輪、天王洲にお住いの方々、お勤めの方々。

是非一度、リフレ鍼灸整骨院までご相談ください!!

2020.6.1

十分な睡眠はとれていますか?

こんにちは、リフレの雨宮です!

 

今回は『睡眠』に大切さについてお伝えしていきます!
みなさん、毎日十分に睡眠はとれていますか?

 

 

「なかなか寝付けない。」
「寝ているのに、朝起きた時に疲れがとれていない。」
「スッキリ起きられない。」

 

睡眠の質が落ちていると、このような状態になりやすいです。

 

睡眠で悩まれている方は多いと思います。
そんな方は、是非参考にしてみてください!

 

 

睡眠中は自律神経の「副交感神経」が優位になり、それによってリラックスして、十分な睡眠がとれます。

 

睡眠の質が落ちているには原因があります。

 

 

①自律神経の乱れ

自律神経には「交感神経」「副交感神経」があります。
覚醒状態にある「交感神経」が優位になっていると、睡眠中も脳の興奮状態が続き、脳が休まらずに、浅い睡眠になってしまいます。

 

これは不規則な生活を繰り返すことで、自律神経が乱れてきます。

 

就寝1時間前には、携帯やパソコンの操作は控えて、なるべくブルーライトをあびないようにしましょう!

目に入る光の量が多いと、脳が昼だと錯覚を起こし、体内時計が乱れるためです。

 

 

②体内時計の乱れ

毎朝起床時間や就寝時間が違ったり、食事を摂る時間がバラバラだったりすることで、体内時計が乱れます。それによって眠気リズムも崩れ、睡眠ホルモンの分泌リズムが崩れ、眠りが浅くなります。

 

③メラトニンの減少

メラトニン=睡眠ホルモン。夜に分泌量が増えることで、眠気が来ます。

暗いと分泌量が増え、明るいと分泌量が減ります。そのため、就寝前は明るい場所を避け、携帯やパソコンの使用を避けましょう。

 

 

今からでもできる!!

睡眠の質を上げる方法をお伝えします!

 

 

①起床時間と就寝時間を決まった時間にする

体内時計を一定に保つために、身体に習慣づけましょう。

 

 

②就寝前にコップ1杯の水を飲む

睡眠中は汗をかきます。そうすることで、体温が下がり、眠りが深くなります。
常温の水が理想です!

 

 

③就寝時間1時間前に湯船に浸かる

熱いお湯は身体に負担がかかるので、40度までがオススメです。お風呂に入ることで、一度体温を上げて、急激に体温が下がることで自然と眠気が来るようになります。

 

 

④寝る前に深呼吸(腹式呼吸)をする

鼻から吸ってお腹を膨らませて、口からゆっくり吐く腹式呼吸を5回やってみましょう。そうすることで、心拍数が下がり血圧を安定させることができます。この状態は、熟睡するのに理想な状態です。

 

これ以外にも、方法はたくさんあります。

 

 

リラックスできる音楽を聴く
軽い運動をする
いい匂いをかぐ
寝具を変えてみる
などなど

 

まずは、できそうなところから始めていきましょう!!
どれが一番自分に合っているか見つけて、より良い睡眠を手に入れましょう!

 

リフレ鍼灸整骨院では、睡眠の質を高めるために『青汁』の販売や『快眠枕』の販売もしています!!

 

 

睡眠でお悩みの方は、港南、天王洲、芝浦からも通える、リフレ鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

2021.1.9

ビタミンの大切さ

リフレ鍼灸整骨院の雨宮です。

 

今回は他の先生もブログにあげている『栄養素』について書いていきます!

その中でも今回は【ビタミン】についてお伝えしていきます。

 

 

五大栄養素の中の一つ!

〇糖質(炭水化物)

〇脂質

〇タンパク質

〇ビタミン

〇ミネラル

 

人が生きていく上で必要とされている栄養素は、約40種類ほどありますが、それを大きく分けると5種類になります。

それが上記している五大栄養素になります。

 

他の栄養素については、他の先生のブログで詳しく書かれているので、ここでは割愛させて頂きます。

 

 

【ビタミンの働き】

代謝の調整をする。ビタミンは体内で作ることが難しいので、食事などで摂取する必要があります。

 

 

【脂溶性ビタミン】

脂溶性ビタミンとは、ビタミンADEKの4種類です。油に溶けやすく、水に溶けないものです。これらは体内で蓄積することができるので、過剰摂取に気をつけましょう。

 

 

〈ビタミンA

皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。美容ビタミンとも呼ばれています。

豚や鶏のレバー、卵黄、ニンジン

 

※ビタミンA不足すると・・・

口内炎が治りにくい、髪や肌が乾燥する、目のトラブルの原因

 

 

〈ビタミンD〉

骨づくりに欠かせないビタミンです。

あん肝、鮭、サンマ、鶏卵

 

※ビタミンDが不足すると・・・

虫歯ができやすい、イライラする

 

 

〈ビタミンE〉

活性酸素を撃退するビタミン。通称女性ビタミン。

カボチャ、アーモンド、アボカド

 

※ビタミンEが不足すると・・・

肩こりや腰痛がひどくなる、体臭がきつくなる、更年期障害が重くなる

 

 

〈ビタミンK〉

ビタミンDと一緒で丈夫な骨を作ったり、怪我した際の出血した血液を固める働きがあります。

納豆、ほうれん草

 

※ビタミンKが不足すると・・・

怪我した時に出血が止まりにくい、骨がもろくなる、あざができやすい、鼻血が出やすい

 

 

 

 

【水溶性ビタミン】

水溶性ビタミンは、たくさん摂取しても水に溶けやすい為、体内に溜めておくことのできないビタミンです。

そのため、こまめに摂取していくことが必要になってきます。

 

 

〈ビタミンC

潤った肌の維持、風邪予防、ストレス対策など様々な働きがあります。

キウイ、柿

 

※ビタミンCが不足すると・・・

肌の乾燥、シワやシミができやすい、イライラする、風邪を引きやすい

 

 

〈ビタミンB1〉

脳や神経の働きをサポートする。玄米などに多く含まれている。

豚肉、大豆、玄米

 

※ビタミンB1が不足すると・・・

疲れやすい、精神的に不安定になりやすい

 

 

〈ビタミンB2〉

抗酸化作用の働きを助け、脂肪燃焼や美肌維持に関係します。

牛乳、納豆、レバー

 

※ビタミンB2が不足すると・・・

口内炎になりやすい、目が疲れやすい

 

 

〈ビタミンB6〉

タンパク質の代謝を助け、PMS・つわり・妊娠中毒症などに効果的なビタミンです。

バナナ、サツマイモ

 

※ビタミンB6が不足すると・・・

つわりが重くなる、生理前に体調を崩しやすい

 

 

〈ビタミンB12〉

赤血球を作り出すのを助ける。貧血・肩こり・不眠などに効果が高い。

牡蠣、アサリ、シジミ

 

※ビタミンB12が不足すると・・・

肩こり・腰痛になりやすい、貧血を起こしやすい。記憶力が低下する

 

 

〈ビタミンB9(葉酸)〉

胎児の正常な発育を支えるとともに、動脈硬化の予防も期待できる。

ほうれん草、枝豆、牛レバー

 

※ビタミンB9が不足すると・・・

貧血になりやすい、動脈硬化になりやすい

 

 

 

当院ではサプリも販売しています!

 

☆『ビタミンC プレミアム』

価格3,800円(税込 4,104円) 30包入り

生産国 日本

 

 

☆『ビタミンD・K プレミアム』

価格4,500円(税込4,860円) 60

生産国 日本

 

 

 

こちらは『エステ プロラボ』さんの商品です。

 

当院のスタッフも、プロラボさんの酵素ドリンクを使ったファスティング(断食)をしたり、その他のサプリメントを愛用しています!

 

施術だけでなく、体の内側からケアをしていきましょう!

 

2022.3.8

10月限定イベント開催中

こんにちは!リフレの雨宮です!

ご覧頂きありがとうございます!

 

今回は10月限定イベントについてお知らせしていきます。

 

その名も『品川から腰痛をなくし隊!』

 

品川にお住まいの方!

品川にお勤めの方!

腰痛を改善するチャンスですよ♪

 

☆初めての方限定☆

通常初回7,940円のところ、5,400円で施術が受けられます(^^)

急なぎっくり腰はもちろん、ずっとお悩みな慢性腰痛の方も対応させて頂きます!

 

ただ施術するだけではなく、問診や検査をさせて頂き、その方の腰の痛みの本当の原因を見つけていきます!

 

背骨のズレ

骨盤のズレ

足裏のアーチの崩れ

肩甲骨の位置のズレ

お腹の筋肉の固さ

頚椎のズレ

などなど、一概に腰痛といっても、原因は様々です。上記のいくつかが重なってる方も多くいらっしゃいます。

 

腰痛で悩んでいる方を一人でも多く救いたいと思っています!

 

『他の接骨院や整形外科に行ったけど治らない。』

『治したいけどどこに行けばいいかわからない。』

『痛くなったら、痛み止めの薬を飲んで凌いでる。』

上記のような経験を一度でもされてる方は、この機会に是非受けてみて下さい!

 

リフレでは『根本治療』をさせて頂いております!

 

その場の痛みだけとるのではなく、その痛みや不調を根本から改善し、再発予防も視野に入れて施術しています!

 

今リフレに通っている方も是非、この機会に腰痛で悩まれてる方・大切な方をご紹介下さい!

 

スタッフ一同お待ちしております!

 

品川駅港南口リフレ鍼灸整骨院

2019.10.12

症状別 セルフケア

 

 

こんにちは。

リフレ鍼灸整骨院の大森です。

いよいよ五月も終わり、六月に入りますね。

 

六月は梅雨の時期でもあります。ようやく緊急事態宣言が明けたのに、梅雨だなんてあんまりですよね。雨が降っていて施術を受けることができない、あんまり行く気がしない、など色々なことがあると思います。

 

今回は、そんな中でもお家で出来るセルフケアを症状別にご紹介します。

 

 

 

今回は主に

 

①首肩回りの辛さを軽減するストレッチ

②腰痛緩和のためのストレッチ

③背中のコリをほぐすストレッチ

 

これらのご紹介をしていきます。

 

 

 

①首肩回りのストレッチ

 

首肩回りは、デスクワーク時に集中して仕事をする時や何もしていない時、万年コリ感を感じている時など人によって感じ方は様々ですよね。

 

今回は、○○種類ほど用意したので、首肩こりがある方は是非やってみて下さい。

 

首周りの動きや首の横の筋肉を動かすストレッチ↓

 

 

 

首のアーチをしっかりと出すためのストレッチになります。

 

首は約5キロもある頭を支えながら、姿勢を保持しています。5キロの重さを支えるのには、重さを分散させる必要があります。重さの分散において首のアーチはバランスよく分散を行います。近年では、デスクワークも増えてきているので、首のアーチを作り辛くなる方が目立ちます。

 

今回のストレッチでは、しっかりと首のアーチをサポートしてくれるようになるので是非やってみてください。↓

 

 

 

②腰痛緩和のためのストレッチ

 

腰の筋肉でよりコリやすく、張りやすいところはお尻になります。

お尻の部分は股関節もあるので、筋肉が硬く張っていると関節の動きが悪くなります。

 

そうなると、動きをカバーする為に腰の筋肉が使われて腰にコリや痛みを抱えることが多くなります。

 

 

そうならない為にも、こういう以下のストレッチを行いましょう。

 

股関節のストレッチ↓

 

 

 

 

 

 

これをしっかりと行い、状態を安定させていきましょう。

 

 

③背中のコリをほぐすためのストレッチ

 

背中のコリは主に肩甲骨を動かさないことによって、肩甲骨周辺の筋肉が凝り固まり発生します。背中が動かないことにより身体のうっ血感が抜けないので悪循環に陥りやすいです。

 

ご紹介するストレッチは前回、使ったストレッチも含めております。

ケアもしていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回はこのような内容のストレッチになっております。

ケアも意識しながら日々をお過ごしください。

 

2020.6.1

在宅と肩痛の関連性②

皆さんこんにちは!!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!

 

今回は在宅勤務と肩の痛みのパート②になります!

パート①は以下にリンクを張り付けておきますのでまだ見ていなければそちらも見てみて下さいね!

 

在宅勤務と肩痛の関連性

 

 

二回目という事で今回はセルフケアについての話をまとめていきます!

ですが、その前に前回のパート①の内容で伝えた肩の痛みの特徴だけ復習していきましょう!

 

〇肩の痛みの特徴

 

他の場所の怪我に比べて治りづらい(痛みが取れるまでに時間がかかることが多い)

こんなことで?と思うような些細なきっかけで強い痛みが出るようになる

関節を動かす際に多くの関節、多くの筋肉の動きが関わってくるため原因の特定が難しい

 

 

主には以上の3つが肩の痛みの特徴になります!

急激に痛くなることが多いものですが、肩を動かすと違和感が出たり最近少し動かしづらいかも?という事もあります!身体からのサインを見逃さないようにしていきましょう!

 

 

肩の痛みを予防するために必要なこと

→肩甲骨の動きを出す

 

 

肩関節を動かすために最も必要といっても過言ではないのが肩甲骨!

人が二足歩行への進化の過程で得た重要なものです!肩を動かすためのキーポイント!

 

 

 

肩甲骨の可動を高めていくために!あなたにしてもらいたいセルフケア

 

①背中を使って肩を可動させていくセルフケア

 

1.両手を頭の上まで上げていきます

2.手のひらを外側に向け、肘を曲げながら肩を横から下ろしていきます

 

 

 

 

 

※注意

 

下の写真の赤い筋肉の部分に力を入れないように意識しながら行ってください!!

 

赤い部分の筋肉は肩をすくめるときに働いている筋肉なのですが、肩が痛くなってしまい動かない人はこの部分の筋肉が固まることが原因となっていることが多いので注意が必要です!

 

だからと言って力を全く入れてはいけないわけではありません!意識をするだけでOKなのでご安心下さいm(__)m

 

 

 

②小胸筋のストレッチ(右側を伸ばしたい時)

 

1.膝を立てた状態で仰向けになります

2.左の手でストレッチをさせたい右肩を下につけるように押していきます

3.右肩は押さえたまま、身体を左側に回していきます

4.抑えた右肩が上がってきたタイミングで止めて30秒~1分程キープします(呼吸を止めないように注意)

 

 

 

 

 

補足~なんで小胸筋が大事なのか~

 

小胸筋は肩甲骨についている筋肉で、デスクワークなどで身体が丸まっている際に固まりやすい筋肉の一つです。あなたもご存知の大胸筋と比べると名前の通り小さくストレッチがかけにくい筋肉です。

ケアがしにくい場所なので悪くなっていることが多いです。

 

 

他にも肋骨などの動きを制限することで悪影響を与えることもあるのでしっかりケアが必要です!

 

 

巻き肩の方にもおすすめのセルフケアになるのでぜひ試してみてください!

 

 

 

冬に肩が痛くなることが多い理由

 

肩の痛みは冬になると増えてきます。理由としては気温が下がり全身の血流循環が悪くなることで、筋肉に血液からの栄養が届かなくなるため筋肉の伸張性(柔軟性)が低下することが考えられます。

 

 

また、寒くなると皆さんは肩をすくめてしまいますよね?そうすることで僧帽筋と呼ばれる筋肉に常に力が入った状態となります。

 

 

筋肉は使い続けるのも良くないです。僧帽筋は固くなると肩甲骨の可動を低下させる要因にもなります。

 

 

セルフケアを徹底して今からケアをすれば肩甲骨の可動と僧帽筋が固まりにくい状態を作っていくことができます。

 

 

冬場は特にセルフケアが重要となりますので実践していきましょう!!

 

 

まとめ

 

最後までご購読ありがとうございました(*^^*)

 

 

セルフケアやトレーニングは継続が一番難しいです。僕もダイエットがなかなか続きません(-_-;)

 

 

身体をよくしたいと思っても悪くなってからでないとなかなか重要性に気づけないですよね。

 

 

ですが、一度痛みが出るとその影響は何年も後まで継続することがほとんどです。生活をガラッと変えなければなかなか症状が落ち着かないということもあります。

 

 

今少しの時間でセルフケアができれば未来の健康を手に入れることができます。簡単ではありませんが僕もダイエット頑張るので一緒に頑張っていけたらなんて思ってます(*^^*)

 

 

日常生活の何気ない動きで肩に違和感があるそこのあなた。

痛みがあるのに大丈夫だろうと放置しているあなた。

最後まで読んで少しでも治療してみようと思いましたら気軽にご連絡ください(*^^

2021.2.5

頭痛について

こんにちは!

リフレ鍼灸整骨院の寺内です。

 

 

これからの季節、頭痛に悩まされる方も多いのではないでしょうか?

 

 

そこで今回は、頭痛についてまとめていきます。

 

 

 

 

 

まず頭痛は大きく分けて、2つに分類されます。

 

 

基礎疾患のない1次性頭痛と、

別の原因疾患のよる2次性頭痛に分けられます。

 

 

2次性頭痛には、くも膜下出血や脳出血など、命に関わるものがあります。

今までに感じたことのない痛みがあれば、すぐに脳神経外科や神経内科を受診してください。

 

 

当院で施術可能になるのは、1次性頭痛になります。

 

 

1次性頭痛には、

・緊張性頭痛

・片頭痛

・群発頭痛

が含まれます。

 

 

ひとつずつまとめていきます。

 

 

 

・緊張性頭痛

 

肩こりや首のこりなどの筋肉の緊張により起こる頭痛です。

首周りの筋肉の緊張により、頭部への血流が少なくなることが原因です。

また、頸椎の2番目の骨のズレによっても、頭部への血流が悪くなるため頭痛が引き起こされます。

 

 

頭痛を感じている70%以上の方が、この緊張性頭痛と言われています。

ストレスの影響、パソコンやスマホをよく使用する方に多くみられます。

 

 

症状の緩和のためには、原因となっている筋肉の緊張を取り除くことが必要です。

当院では、頚部の筋肉を手技や鍼で取り除きます。

また、普段の姿勢不良、ストレートネックなどがあることで常に緊張しやすい場合には、

モルフォセラピーを用いて骨格矯正を行います。

 

 

 

 

 

・片頭痛

 

片頭痛は、発作的に起こり、4~72時間続きます。

 

 

片頭痛のメカニズムは、まだ正確には解明されていません。

三叉神経血管説や、自律神経、

女性では、ホルモンバランスの影響もあると言われています。

 

 

何らかの原因で脳の神経を刺激して痛みが出るとされています。

 

 

片頭痛の特徴としては、ズキズキと脈を打つような拍動性の痛みがあります。

また前兆症状として、閃輝暗点と言われる、目がチカチカしたり、

音やにおいにも敏感になります。

 

 

症状の緩和のためには、頚部を冷やし、静かな場所で休むことが必要です。

緊張性頭痛と違い、血流を促す運動や、入浴は避けた方が良いです。

 

 

ですが、痛みが出ていない際には適度な運動や睡眠時間の確保といった、生活リズムを整えてあげることが大切です。

 

 

当院では、鍼灸を使って体質からの調整や、モルフォセラピーにて自律神経の調整をしていきます。

 

 

 

 

・群発頭痛

 

群発頭痛は、目の奥~前頭部、側頭部にかけての激しい痛みが数週から数か月の期間現れます。

原因は明らかにされていませんが、目の後ろの内頚動脈が拡張し、神経を圧迫するために痛みが出るとされています。

 

 

特徴としては、20~40代の男性に多く、頭痛発作時に目の充血を伴ったり、鼻水が止まらなくなるなどの副症状がみられます。

 

 

症状の緩和のための、これといった対処法はありません。

発作期間中は痛みが続くためです。

薬などでその場をしのぎましょう。

 

 

対策としては、発作のきっかけになる、飲酒や喫煙は避けてあげたほうがいいです。

また、日頃から規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

自分の頭痛のタイプを知れたでしょうか?

また、自分に合った対処法をするようにしましょう!

 

 

 

今回はこれからの季節多くなる頭痛についてまとめました。

 

 

過去のブログに梅雨の時期に起こりやすい症状についてのブログもあるので、

気になる方は読んでみてください。

 

 

 

 

品川駅にお勤めの方。

港南口にお住みの方。

天王洲アイルに用がある方。

 

どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。

 

当院は隔週で日曜日も診療しております。

 

気になる方はご連絡ください。

2022.4.25

股関節と腰痛の関連性

皆さんこんにちは!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!

今回は股関節周りが腰痛になぜ重要視されるのかをまとめました!

 

まず写真を見て頂きたいのですが、赤くなっている部分は股関節で青くなっている場所は腰で動く場所を示しています。

基本的に腰の背骨(以下腰椎)の可動性はあまり大きくありません。そのため、腰の基本的な動きとして重要なのは胸の背骨(以下胸椎)と股関節になります。

 

基本的に人は腰の動きの代償を胸椎や仙腸関節を介した骨盤の動きで補填しています。

 

そのため股関節に何らかの原因でつまり感などが出てくると腰の動きは悪くなってきます。

 

以下、股関節の可動域が狭くなってしまう原因をまとめます!

 

・太ももの前部にある大腿四頭筋または後部にあるハムストリングスの硬さ

→硬さがあることで骨盤の可動域が狭くなってしまうため

※上の写真が大腿四頭筋、下の写真がハムストリングス

 

・デスクワークなどで座っている姿勢が長く続くことによる姿勢の悪化で、お腹の圧迫が強くなる

→お腹の部分にある大きな血管が圧迫を受けてしまうことで下半身への血流が悪くなるため

※血流が悪くなると筋肉は硬くなります。そうすると少しの動きでも怪我に繋がってしまいます。

 

・リンパの流れが阻害されてしまう

そもそもリンパの役割とは!?!?

排泄機能」「免疫機能

になります。今回は二つの内容に絞ってまとめていきます!!

排泄機能とは・・・老廃物の吸収!本来静脈に流れるはずの老廃物が静脈だけでは吸収しきれないときに残りの老廃物をリンパが吸収してくれます。そして、運ぶものは老廃物だけではありません。細菌、ウィルスなどの異物も吸収するのです!

 

免疫機能とは・・・細菌、ウィルスなどの感染に対する防衛機能。吸収した細菌、ウィルスを退治し全身に回らないようにする。風邪を引いたときに首のリンパが腫れることがありますよね!ご存じかと思いますが、免疫が異物と戦っているため起こる生理現象です!

 

少し話がずれてしまいましたが、注目して頂きたいのは老廃物の吸収、防衛機能が働く際の腫れ感です!!

習慣的に筋肉を動かすことでリンパの働きは促進されます!習慣的に運動していない人ほど老廃物が吸収しきれずむくみなどに繋がっていきます。

 

循環が悪くなってくることで股関節周りの可動性が低下してくるため、腰の動きに大きく影響します。

 

総括として

運動、ストレッチを無理なく行いましょう!今回はハムストリングス、大腿四頭筋を紹介しましたが、お尻の筋肉の張り感が強い場合も同じく骨盤から腰の可動域制限に影響します。

リンパの流れを正常にするためにも、運動を習慣づけていくことが数年後の自分の健康のためになります。

今からでも遅くないので、20分のウォーキングから始めてみましょう!!!

 

 

補足

神経が流れた際にも老廃物が出てきます!当院で行うモルフォセラピーは骨格矯正、神経刺激を行うことで神経の活性化を促す手技を行います!

優しくなでるくらいの力による矯正なので、女性も安心して受けることができます!!

 

 

品川駅港南口で不調に困りましたらいつでもリフレ鍼灸整骨院まで気軽にご連絡ください!!

 

 

 

 

2019.10.26

筋肉の痛みの仕組みと有効なストレッチ方法について

 

皆さんこんにちは!!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!

 

今回は筋肉について少し深掘りした話をしていこうと思います!

 

 

筋肉は人の身体の動きや生きていくために必要不可欠な存在です。

 

呼吸心臓の鼓動なども筋肉によって行われています。ここまではご存知の方も多いと思います。

 

なので、今回は筋肉の負荷や疲労による痛みがどのようにして起きていくのかを深掘りしていこうと思います!

 

 

 

筋肉が硬くなるメカニズム

 

①筋肉に過負荷過疲労がかかってくると、筋肉からアセチルコリンという神経伝達物質が過剰に出されます。

そのため、筋肉に持続的な縮む力(以下、収縮力)がかかります。

※筋肉の収縮の際には必ずアセチルコリンが出されます。この場合は過剰にアセチルコリンが出ることが問題となります。

 

 

②持続的な収縮力が加わり、等尺性収縮運動という筋肉の運動により、筋肉の中の血管が圧縮されます。

※等尺性収縮運動・・・筋肉の長さが変わらないまま力を入れ続ける運動

ex)腕相撲など自分の力を入れている方向とは逆の均衡する力の働きがある場合の運動

 

④血管が圧縮されることで、筋肉の中の酸素の割合が減っていきます酸素の割合が減ってしまうと、筋肉内のエネルギー(ATP、ADP、クレアチンリン酸)が無くなっていきます。基本的にエネルギーがないと筋肉は動くことができません。

ガソリンの無い車が走らなくなることを想像して頂ければと思います。

 

 

結果、筋肉はエネルギー危機に陥ってしまいます。

エネルギー危機に陥ること過敏性物質(内因性発痛物質)が筋肉の細胞外に出されます。

それにより痛みを感じる神経線維や自律神経が刺激され、痛みが出てきます。

 

 

以上が筋肉の痛みが出る仕組みです!!ご理解頂けましたか?

 

簡単にまとめると、

 

筋肉の収縮を促す物質が過剰に出る

筋肉が過剰に収縮を続ける

血管が圧迫されて、酸素が回らなくなる

酸素が無くなるとエネルギーの合成ができないので、筋肉を動かすために必要なエネルギーが不足する

過敏性物質の筋肉外への放出

痛みが出る といった流れになります!

 

 

これにより、筋肉は短縮(短くなること)してしまうと言われています。短縮してしまうと普段通りの力を発揮するのも難しくなります。

 

 

短縮しやすい筋肉を画像と共にざっくりとまとめていきます!

 

↑※赤色の筋肉・・・上に向く際に力の入る頚部の伸筋と肩甲挙筋黄色の筋肉・・・僧帽筋

 

↑※赤色の筋肉・・・鎖骨部に付着する大胸筋、黄色の筋肉・・・小胸筋

 

 

↑※赤い筋肉・・・腸腰筋黄色の筋肉・・・内転筋群

 

↑※赤い筋・・・脊柱起立筋黄色い筋肉・・・ハムストリングス青い筋肉・・・下腿三頭筋

 

 

短縮した筋肉にはストレッチや温熱療法(体を温めること)が必要となります!

 

 

そのため最後に効果的なストレッチ方法をお伝えします!!

 

 

筋肉には引き伸ばした際に、その筋肉を保護するために自らの筋肉を弛緩するような機能が備わっています!!

 

20秒~30秒ほど伸ばし続けると筋肉が徐々に伸びていきます。その状態からさらに30秒ほど伸ばし続けると、徐々に伸びてきた筋肉を長時間維持しやすくなります!!

 

 

短縮してしまい痛みが出ている筋肉に対して行うストレッチに関しては、1分間伸ばし続けることが重要になります。

 

 

皆さんがいつもしているストレッチを筋肉の仕組みを考えて効率化させるために、1分間同じ筋肉を伸ばし続けていきましょう!!

 

 

 

ただし!一つ注意点があります!

 

あまりにも長期にわたり伸び続けられている筋肉にはストレッチングは有効ではありません。

例を挙げると、寝る際に何年も右肩を下にして寝られている方が居て、その方が右の肩甲骨の内側の痛みを訴えているとしましょう。

その場合、右肩を下にして寝ることで背中の筋肉が伸びすぎてしまい、それによる筋力の低下で痛みが出ていることが考えられます。

 

長期間の不良姿勢などで筋肉が引き伸ばされ続けている場合は筋力が低下していくことが考えられるので筋力強化のトレーニングをしていきましょう!

 

また、怪我をした直後などに痛みながらも無理をしてストレッチングはしないでください。いったん強い痛みが落ち着いてから自分でケアをしていきましょう。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

コロナによる在宅期間などで体の不調が出てしまった方も多くいると思います。

自分の体を自分で守れるようにコロナに負けない健康な体を作っていきましょう!!

 

今回はストレッチングや筋肉の痛む仕組みについてまとめましたが、筋肉だけではなく当院の骨格の矯正を併用していくとより早く痛みが取れていきます!

 

品川駅にお勤めの方や港南口にお住みの方、天王洲アイルに用がある方などどんな方でも構いませんので、気軽にお越しください!
当院は、日曜祝日も診療しています!

気になる方はご連絡ください(^^)

2020.6.12

腸と免疫力

こんにちは!リフレ鍼灸整骨院の雨宮です。

 

今回は『腸と免疫力』についてお話していきます。

 

約一年程前から新型コロナウイルスが世界中で流行し、感染者が後を絶ちません。

もちろん国の対策も大事になってきますが、結局は個人の対策にかかってきます。

 

そして最近は『花粉症』に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

何で急に花粉症の話?と思った方もいらっしゃると思います。

 

『花粉症』は免疫力と大きく関係しているのです。

 

ここで免疫力について知っていただき、これからさらに強まる花粉症に向けて対策をしていただきたいです!

 

 

〇免疫とは・・・

 

ウイルスや細菌など病原体の攻撃から体を守る仕組みのことです。

免疫細胞の60%以上が腸に存在していると言われています。

 

体にとって異物は、インフルエンザウイルスや病原菌などです。花粉もその一つであり、過剰に免疫作用が働いたことによる反応が、くしゃみや鼻水、涙という症状です。

 

 

〇腸内環境と免疫

 

腸に免疫細胞の60%が集まっている原因は、腸は外界に繋がっているためです。

免疫細胞は悪玉菌によって『腐敗』という異常を引き起こします。

そのため善玉菌(ビフィズス菌などの)を増やして、腸内の腐敗を防ぎ、腸内環境を整えることが大事になってきます。

 

〇ビフィズス菌を摂取すると・・・

 

ビフィズス菌は善玉菌の代表にあげられます。

実際に花粉症の方にビフィズス菌を摂るチームと、摂らないチームに分かれて研究したものがあるようです。

ビフィズス菌を一か月前から摂取していたチームは、くしゃみや鼻水、涙の自覚症状が全体的に緩和したようです。

 

別の研究では65歳以上の高齢者にビフィズス菌を摂取してもらい、摂取してない人たちと発熱者やインフルエンザ発症者を比較したところ、ビフィズス菌を摂取しているチームの方が少ないことがわかりました。

 

O157もビフィズス菌が感染予防に効果的と言われていますね。

 

 

〇善玉菌を増やす食生活

 

まずは善玉菌のえさになる食品を摂取しましょう!

オリゴ糖・・・ハチミツ、大豆製品、牛乳、玉ねぎ

 

 

そして腸をきれいにしてくれる食物繊維も大事です!

食物繊維・・・大豆やゴボウ、こんにゃくや海藻類

 

 

そのうえで、ビフィズス菌を多く含むヨーグルトなどを摂取するようにしましょう。

 

 

ただ食事だけでは改善しきれません。

『免疫力』には他にも睡眠や運動なども関わってきます。

睡眠不足や生活習慣の乱れや精神的なストレスなども免疫力を大きく落とす原因になります。

 

 

私は毎朝『青汁』を飲んでます。(宣伝になってしまいますが・・・笑)

 

当院では青汁が苦手な方でも飲める青汁を販売しています。

乳酸菌も食物繊維も入っています!そして睡眠の味方、『トリプトファン』も含まれています。

 

気になる方は是非スタッフまで!

2021.3.8

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