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今日から睡眠の質を上げましょう!

こんにちは、リフレの雨宮です!

 

今回は『睡眠』についてです!
みなさん、毎日十分に睡眠はとれていますか?

 

 

「なかなか寝付けない。」
「寝ているのに、朝起きた時に疲れがとれていない。」
「スッキリ起きられない。」

 

睡眠の質が落ちていると、このような状態になりやすいです。

 

睡眠で悩まれている方は多いと思います。
そんな方は、是非参考にしてみてください!

 

 

睡眠中は自律神経の「副交感神経」が優位になり、それによってリラックスして、十分な睡眠がとれます。

 

睡眠の質が落ちているには原因があります。

 

①自律神経の乱れ
自律神経には「交感神経」「副交感神経」があります。
覚醒状態にある「交感神経」が優位になっていると、睡眠中も脳の興奮状態が続き、脳が休まらずに、浅い睡眠になってしまいます。

 

これは不規則な生活を繰り返すことで、自律神経が乱れてきます。

 

就寝1時間前には、携帯やパソコンの操作は控えて、なるべくブルーライトをあびないようにしましょう!

目に入る光の量が多いと、脳が昼だと錯覚を起こし、体内時計が乱れるためです。

 

 

②体内時計の乱れ
毎朝起床時間や就寝時間が違ったり、食事を摂る時間がバラバラだったりすることで、体内時計が乱れます。それによって眠気リズムも崩れ、睡眠ホルモンの分泌リズムが崩れ、眠りが浅くなります。

 

③メラトニンの減少
メラトニン=睡眠ホルモン。夜に分泌量が増えることで、眠気が来ます。

暗いと分泌量が増え、明るいと分泌量が減ります。そのため、就寝前は明るい場所を避け、携帯やパソコンの使用を避けましょう。

 

 

今からでもできる!!

睡眠の質を上げる方法をお伝えします!

 

 

①起床時間と就寝時間を決まった時間にする
体内時計を一定に保つために、身体に習慣づけましょう。

 

 

②就寝前にコップ1杯の水を飲む
睡眠中は汗をかきます。そうすることで、体温が下がり、眠りが深くなります。
常温の水が理想です!

 

 

③就寝時間1時間前に湯船に浸かる
熱いお湯は身体に負担がかかるので、40度までがオススメです。お風呂に入ることで、一度体温を上げて、急激に体温が下がることで自然と眠気が来るようになります。

 

 

④寝る前に深呼吸(腹式呼吸)をする
鼻から吸ってお腹を膨らませて、口からゆっくり吐く腹式呼吸を5回やってみましょう。そうすることで、心拍数が下がり血圧を安定させることができます。この状態は、熟睡するのに理想な状態です。

 

これ以外にも、方法はたくさんあります。

 

 

リラックスできる音楽を聴く
軽い運動をする
いい匂いをかぐ
寝具を変えてみる
などなど

枕を変えただけで、寝つきや朝スッキリ起きられるなる方も多いです。

 

 

まずは、できそうなところから始めていきましょう!!

 

何か一つ変えるだけでも、睡眠の質は変わります。
どれが一番自分に合っているか見つけて、より良い睡眠を手に入れましょう!

 

睡眠の質を治療で上げていったり、枕や寝具から変えていったり、セルフケアで質を上げていく。

どの方向からでもアプローチ可能です。

 

睡眠でお悩みの方は、港南、天王洲、芝浦からも通える、リフレ鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

2020.7.25

マスクによる顔のシワ

こんにちは。リフレ鍼灸整骨院の行田です。

 

昨今はマスクを常につけており、「気づけばほうれい線が目立っている」というお話を聞くことが増えました。

 

何故マスクをしているとシワができるのでしょうか。

 

お肌のケアがおろそかになっているのか?

マスクで素顔が見えにくいので油断しているからなのか?

もしくは、気のせいのなのか?

 

原因別にマスクによるシワへの影響と対策を見ていきましょう。

 

〇マスクによるシワの原因

原因①乾燥によるシワ

皮膚は大きく表皮、真皮、皮下組織の3層から成ります。

 

 

 

表皮の角質層より上のエリアが皮脂膜といい、皮脂と汗と角質により形成されています。

 

皮脂膜があることにより、水分をしっかりと閉じ込めたり、外の刺激から守ってくれたりします。

 

 

 

マスクをしているとマスク内の温度が高くなり、皮脂が増えテカリの原因になります。

 

テカリを抑えるために洗顔のし過ぎや保湿を怠ると、肌は乾燥していきシワができます。

 

洗顔後は必ず保湿をするようにしてくださいね。

 

また、マスクをしていると喉の渇きを感じにくくなることがあり、水分摂取を怠っても肌の乾燥に繋がります。

 

 

原因➁マスクによる摩擦

マスクを一日中つけていることによりマスクが擦れて皮膚が傷つきやすくなります。

 

傷ついた皮膚は皮脂膜のバリア機能を失い、乾燥に繋がります。

 

マスクを外すことが可能な場所や状況の時は外して肌を休ませることも大切です。

 

また、化粧をしていても可能な化粧水で肌の水分補給をこまめにしてあげることもおススメです。

 

洗顔時にゴシゴシ擦るのも肌を傷つける原因になるので気をつけてくださいね。

 

 

原因③表情筋の衰えによるシワ

表情筋とは笑ったり、怒ったりなどの表情を作る筋肉です。

 

人と話す時にも表情筋は使われます。

 

 

マスクをしていることや在宅ワークが増えたことにより表情筋を使う機会が減少していることが原因と考えられます。

 

表情筋が使われなくなり衰えると、張りが無くなりたるみが起こります。

 

たるみが起きることによりシワはより深くなっていきます。

 

体の筋肉同様に、顔の筋肉も使わなければ衰えていきますし、衰えがあればトレーニングが必要です。

 

筋力の衰えによるシワは化粧水などのケアだけではどうしても難しいことが多いです。

 

顔の気になる場所によってトレーニングをする筋肉が変わりますので、気になる方は遠慮なく聞いてくださいね。

 

 

原因①から③で思い当たることはありましたでしょうか?
今回はマスクによる影響にフォーカスしましたが、このご時世によるストレスや体質の変化、食生活の変化など他にも様々な要因があります。

 

最近シワが気になるなという方は、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2021.8.2

顎関節症について

こんにちは!

リフレ鍼灸整骨院の大倉です!

 

今回は顎関節症についてお話させて頂きます!

 

顎関節症は、顎関節やその周辺の筋肉・靭帯に痛みや不快感を引き起こす疾患です。近年、顎関節症の患者数が増加しており、特に若年層に多いとされています。本記事では、顎関節症の原因と対策、整体のメリットについて詳しく解説します。

 

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■ 顎関節症の原因

 

顎関節症の原因はさまざまですが、以下のような要因が挙げられます。

 

ストレス: ストレスが高まると、無意識のうちに歯を食いしばったり、歯軋りをしたりすることがあります。これが顎関節に過剰な負担をかける原因となります。

 

顎の筋肉のバランスの悪さ: 顎の筋肉が片側だけ発達していると、顎関節に負担がかかりやすくなります。これは、顎を支える筋肉のバランスが悪くなることが原因です。

 

歯並びの悪さ: 歯並びが悪い場合、咬み合わせが悪くなり、顎関節に負担がかかります。

 

外傷: 事故やスポーツによる外傷が、顎関節に損傷を与えることがあります。

 

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■ 顎関節症の対策

 

顎関節症の対策として、以下のような方法があります。

 

ストレスの軽減: ストレスを軽減することで、歯軋りや歯を食いしばる癖を減らすことができます。リラクセーションや適度な運動、十分な睡眠をとることが大切です。

 

歯並びの改善: 歯科医院での矯正治療により、歯並びを整えることで顎関節症の改善が期待できます。

 

顎の筋肉のストレッチやマッサージ: 顎周辺の筋肉をほぐすことで、顎関節の負担を軽減できます。ストレッチやマッッサージを継続的に行うことが大切です。

 

適切な咬み合わせの維持: 食事の際は、両側の歯でしっかりと咬むことで、顎関節への負担を均等に分散させることができます。また、硬い食べ物を避けることも効果的です。

 

■ 整体のメリット

 

整体は、顎関節症の改善に役立つ手法の一つです。以下に、整体のメリットをご紹介します。

 

筋肉のバランスの改善: 整体師が顎周辺の筋肉の緊張やバランスを整えることで、顎関節の機能が改善されます。これにより、痛みや不快感が軽減されることが期待できます。

 

総合的なアプローチ: 整体は、顎関節だけでなく、頚椎や肩周りの筋肉、姿勢なども評価・改善することができます。これにより、顎関節症の根本的な原因を解決することが可能です。

 

個別対応: 整体師は、患者さん一人ひとりの症状や体質に合わせた施術を行います。これにより、効果的な改善が期待できます。

 

自己管理の指導: 整体師は、自宅で行えるストレッチやマッサージの方法を指導してくれます。これにより、顎関節症の再発予防や症状の軽減が期待できます。

 

【まとめ】

 

顎関節症は、ストレスや顎の筋肉のバランスの悪さ、歯並びの悪さなどが原因となることがあります。対策として、ストレスの軽減や歯並びの改善、顎の筋肉のストレッチやマッサージなどが有効です。また、整体は筋肉のバランスの改善や総合的なアプローチ、個別対応、自己管理の指導などのメリットがあり、顎関節症の改善に役立ちます。顎関節症でお悩みの方は、適切な対策や整体を試してみてください。

 

 

☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!

☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度リフレ鍼灸整骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!

〒108-0075
リフレ鍼灸整骨院
港区港南2-5-5港南OMTビル1階
TEL03-3471-1293

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2023.4.24

身体の不調と気圧

こんにちは、リフレの雨宮です。

 

今回は身体の不調と気圧の関係性についてお伝えしていきます。

 

最近、『雨が降ってると腰が痛む』『低気圧のせいで頭痛がひどくて』等、気圧の変動や気温差で症状が出ている方が増えてきているような気がします。

このような症状は『気のせい』ではなく、実際身体に影響を出しています。

身体にどのような影響があり症状を出すか、対処法や、予防法などもお伝えしてきます。

 

気圧や気温差で不調が出ることを、近年では『気象病』と言われます。

この気象病の主な原因は、気圧の変化です。多くは気圧が低下する時(曇りや雨になる時)に起こりますが、中には気圧が上昇する時(天気が回復していく時)に不調を訴える方もいます。

 

気圧が変化すると、身体にストレスがかかります。そのストレスを受け、自律神経が活発に働きます。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げ身体を興奮させます。副交感神経は血管を広げて身体をリラックスさせる働きがあります。

一時的に自律神経が乱れることで、様々な不調が出てきます。

 

特に多い時期は、天気が変わりやすい春や秋(台風の時期)です。
台風は移動スピードが速いため、気圧の変化が急激に起こるので、一番痛みが強いとおっしゃる方は多いです。

 

そして気圧の変化を感じているのは、耳の奥にある『内耳』だと考えている医師の方がいらっしゃいます。
この内耳は、身体の揺れに敏感なので、乗り物酔いをする人にも多いと言われています。

(飛行機に乗ると不調が出る人も同じような理由ではないかと思います。)

 

普段の生活を意識するだけで、自律神経を整えることが出来ます。
①決まった時間に就寝、起床、食事をする
身体の生活リズムを一定にするために、大事なことです。

②睡眠時間は最低でも6時間摂るようにする
一日の疲れはその日のうちにとりましょう。

③毎日でなくても、運動習慣をつける
おすすめは30~40分のウォーキングです。骨盤の調整にもなります。

④寝る一時間前にお風呂(湯船)に入る
一度体温を高めてから、就寝のタイミングに向けて少しずつ体温が下がっていくことで、睡眠の質があがります。

気圧の変化による不調の頻度が多かったり、症状が強い人は生活リズムが崩れていたりする方が多いため、今一度生活習慣を見直してみて下さい!

 

症状が出てきた時には、我慢せず治療にいらして下さい!
当院では自律神経を整える、モルフォセラピーという骨格矯正が出来るので、症状の緩和や継続することで、予防にもなります。

 

一緒に不調のないお身体を目指していきましょう!!

2019.5.17

腸内の維持の仕方

こんにちは。港区・品川駅にあるリフレ鍼灸整骨院の大森です。

前回は「脳と腸内環境と骨のズレ」というブログを書きました。↓

 

脳と腸内環境と骨のズレ

 

 

今回は、この腸内環境の維持の仕方を解説・実践していきたいと思います。

 

まず、前回のブログでは腸内環境と脳は関係していてその環境を保つことが大切です。と書かせて頂きました。そこで今回は、その腸内環境を食事の面や悪くしないように保つためにはどうすればよいのか等を書いていきたいと思います。

 

 

 

まず、腸内細菌に関して。

 

腸内細菌はおよそ1000種類、100兆個も生息していると言われており、それらの事を腸内フローラとも呼ばれることがあります。

 

その中でも、善玉菌・悪玉菌・日和見菌と言われる層の菌がいくつか存在します。代表的なもので言うと、善玉菌のビフィズス菌などが有名ですよね。

 

 

この3つの分類に分けられる菌の数には優劣があります。

 

1番多いのは日和見菌

2番目に多いのは善玉菌

3番目に多いのは悪玉菌

 

となっております。

 

 

腸内環境が整っている人の多くは善玉菌が盛んに活動しており、そこに日和見菌も効果を発している事が多いです。

 

 

 

日和見菌は善玉菌と悪玉菌、両方の菌の効果を出す性質があります。どちらか優勢に働いている方の菌を出しますので、悪玉菌の作用を抑えるためにも何かしら対策を立てなければなりません。

 

 

そこで有効打として考えられるのが「食事」になります。

 

口から入ってきたら食べ物は胃を経て腸にたどり着きます。入ってきた物の成分にもよりますが、殆どの食べ物が腸内にて消化され吸収されます。

 

悪玉菌は食事の内容が、動物性タンパク質や脂質が中心の食生活で不摂生が多くなってくると増殖してくる傾向にあります。それを防ぐ為には善玉菌を直接腸内に入れるか、善玉菌を増殖させる為の食事を摂取する方法を取るのが1番良いです。

 

 

1:善玉菌を直接入れる食事として、ヨーグルトや納豆、乳酸菌飲料を取り入れていただくこと。

 

2:善玉菌を増やす作用のある、野菜類・果物類・豆類に多く含まれている、オリゴ糖や食物繊維を多く摂取していただくことです。

 

これらの食材は、食事にて摂取しやすいものでもあるので1品か2品をいつものご飯に加えていただけると続けやすいと思います。

 

 

 

ただし、オリゴ糖は果物などに多く含まれているので食べ過ぎには注意です。なんでもかんでも「し過ぎ」は体には良くないことです。極端な食事よりかは続けられることをメインに行いましょう。

 

また、欠かせない必要な事として、お水の摂取が挙げられます。1日に人は2.3リットルほどの水分を排出しております。腸内ももちろん体の循環・老廃物の排出のためにも水は欠かせない物の1つです。

 

 

喉が渇いたなどはすでに体の中で水分不足になっている状態です。そうなる前にしっかりと補給を行い、状態を整えていきましょう!

 

 

2020.3.24

その枕お身体に合っていますか?

こんにちは!

リフレの雨宮です。

 

 

 

ここ最近コロナ自粛の影響や在宅勤務で運動不足の方が増えています。

その結果、当院では首や肩の不調を訴える方が多くなっています。

 

 

もちろん筋肉の硬さや骨の歪みが出ているので、モルフォセラピーで治療していくと『楽になった』『軽くなった』と変化する方は多いです。

 

 

ただ・・・・

『また日常生活を過ごす間に、首肩の痛みや重さなど出てきませんか?』

 

 

『先生に教えてもらったセルフケアやトレーニングをやっているのに・・・』

『定期的に通院しているのに・・・』

 

このような悩みを抱えていませんか?

 

 

 

一生懸命セルフケアしたり、通院しているのに改善されていかないと、不安ですよね。

 

 

セルフケアのやり方が間違っているのか。

→セルフケアをしっかり行えていれば、そのあとは少し楽になると思います。

やり方を大きく間違えていることはないと思います。

 

 

治療法が自分に合っていないのか?

→治療後に少しでも楽になったり、変化がみられているのであれば、その治療法は合っていると思います。何回か受けたけど、全く何も変化がない。という方は整体治療→鍼灸治療など、別の治療法に変えてみてください。

 

 

ただ多くの方は、治療法は合っているけど、『いい状態がキープできない。』『悪い方に戻ってしまう。』

 

 

 

このような状況になっている方々に共通しているのが、『枕が合っていない』ということです。

 

 

実際に私が診ている患者さん方に聞いてみると、圧倒的に枕で悩んでいる方が多かったです。

 

 

『そう言われると、枕が合ってないのかも。』

『そろそろ枕買い換えたいなと思っていた。』

『3年以上同じ枕使っているんだよね。』

『家にある枕が合わないから、枕無しで寝ている。』

 

 

このような声が多く上がりました。

 

 

特に、枕無しで寝ている方は要注意!!

その状態で一日、また一日と寝れば寝るほど、頚椎のアーチが落ち症状がどんどん悪化してしまいます。

お医者さんへ診てもらうと、『ストレートネック』などと言われたりします。

 

 

 

合っていない枕を使い続けていると・・・

首肩こりはもちろん、頭痛、腰痛、食いしばり、いびきなどの不調も出てきます。

 

 

 

人それぞれ現状の首の状態が違うため、『何センチの高さがいいです。』とは一概には言えません。

 

今一度、ご自身が使っている枕を見直してみてください。

 

日本人の平均睡眠時間が約6時間30分と言われています。

一日の約1/4の時間、枕を使っているのです。

 

 

本来回復している時間(睡眠)に十分な回復ができないとなると、一日のパフォーマンスが落ちてしまいますよね。

 

 

 

一日でも早くその状況から脱却するためにも、皆様に合う枕はどういう形のものか、どの位置に枕を使用するのか、お体に合った枕を使うと体にどのようなメリットがあるのか、一度お話しさせてください。

 

 

実は今私含め、全スタッフが愛用している枕があります。(上記の写真です)

 

寝ている状態なのに、首のアーチが矯正される枕です

 

『朝起きた時の首の痛みが軽減した。』

『以前より肩が凝らなくなった。』

『寝違えなくなった!』

 

使用者の方からたくさんのお声を頂いております。

 

リフレ鍼灸整骨院でも販売しておりますので、興味がある方は是非お試しください!!

 

 

品川駅にお勤めの方。

港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。

どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。

当院は隔週で日曜日も診療しております。

気になる方はご連絡ください(^^)

 

2020.8.28

寝苦しさもこれで解決!!

こんにちは!リフレ鍼灸整骨院の雨宮です。

 

 

ここ最近、気温もグッと上がり寝苦しい夜が続いていませんか?

 

 

8月になり夜は『熱帯夜』状態ですよね。

寝付きの悪さや、夜中に何度も目が覚めたり、朝になり起きても疲れているような状態の方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は夏の夜の寝苦しさを解決すべく、ブログを書かせて頂きます。

 

 

〇寝苦しさの原因は『深部体温』にあり!

 

もちろんマットレスや枕や寝方など関係もしてきますが、一番大切なのは『体温』です。

人の体温には皮膚の表面温度とそれよりも高い温度の深部体温があります。

寝る前に手や足の先から放熱して深部体温が下がることにより、自然と眠気が高まり眠りにつく流れになっています。

 

ですが、夏は室温や湿度が高いため、この深部体温が下がりづらくなり眠りにくくなります。

 

 

 

『じゃあ冷房をガンガンにかけて部屋を冷やせばいいの?』

 

それはNGです!

冷気により手足の毛細血管が収縮して、体の熱を放熱する機能を妨げてしまいます。

 

一切、クーラーを使ってはいけないわけではないです。

使い方にコツがあります。

 

 

①エアコンは天井に向けて『30分前』にスイッチをON

 

一般的に室温は26度~28度が快適に眠れる環境だと言われています。

日中に室内に溜まった熱がよるになっても天井や壁にこもっているため、寝るタイミングでつけても温度が下がりにくいです。

なので事前に直接冷気が当たらないように、稼働させておくのがポイントです。

 

 

②湿度も大事!

温度だけでなく、『湿度』のコントロールも大切になります。

快適な睡眠には湿度が50%前後だと言われています。多湿の日本では湿度を下げるだけでも快適な環境になるとも言われています。

エアコンのドライや除湿機能を使ったり、除湿器と併用するのもオススメです。

 

 

『快眠テクニック』

 

①寝る一時間前に入浴する。

 

これは深部体温をコントロールするために必要なことです。

上手く下げるために、一度深部体温を上げての反動を利用し下げるテクニックです。

38度~40度のお湯に20分ぐらい浸かれるのがベストです。

 

 

②シャワー派の人は『首』を温める!

 

夏の期間は湯船には浸かりたくない。そんな方々へ!

足首、手首、首の後ろなど太い血管が通っている部分に少し熱めのお湯をかけましょう。

 

 

③部屋の照明は控えめに

 

目から入る光の量が減ると、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されやすくなります。

照明はオレンジ色に変えたり、スマートフォンの光も刺激になりメラトニンが分泌されにくくなるので注意です。

 

 

④部屋着からパジャマに着替える

 

寝る前に着替えるのが睡眠前のルーティンにすると、脳がお休みモードに入ったと認識してくれるためです。

 

 

⑤カフェインレスのものを飲む

 

夕方以降は水や麦茶、ルイボスティーなどのカフェインレスがオススメです。

さらに常温で飲める方は常温で飲むようにしましょう。

 

 

⑥BGMは歌詞の無い音楽

 

なるべく自然音やクラシックなどの歌詞がないものが良いです。

 

 

 

人生の3分の1は寝室で過ごすともいわれています。

寝室の環境や睡眠の質を上げることは、これからの健康にも関わってきます。

 

 

今回は夏の温度や湿度による寝苦しさ対策をお伝えしましたが、それ以外にも睡眠の質を上げる手段はあります。

 

またブログや治療を通してお伝えしていきます。

2021.8.8

夏の花粉症

こんにちは!

 

リフレ鍼灸整骨院の大倉です!

 

 

今回は花粉症について、治療法、対策についてお話させて頂きます!

 

 

スギ・ヒノキ花粉が落ち着いた頃、夏から秋にかけて増えてくるのがブタクサ花粉。

 

ブタクサは繁殖力が非常に強く、野原や河川敷、家の庭やアスファルトの隙間など、いたるところに生育しています。

 

あまり知られていませんが、ブタクサ花粉症はスギ、イネ科、ヨモギに次いで4番目に多い花粉症です。

 

ブタクサ花粉は粒子がとても小さく、スギ花粉の半分くらいの大きさしかありません。

 

踏まれたりして粉砕されるとさらに小さくなり、気管支や肺まで入り込みやすくなります。

 

そのためブタクサ花粉症は、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどの鼻炎症状や目のかゆみに加えて、咳が出やすいことが特徴です。

 

時期的に夏カゼと勘違いされやすいのですが、熱がないのに乾いた咳が長引くときには、ブタクサ花粉症を疑いましょう。

 

【そもそも花粉症とは】

 

 

花粉症の人って結構多いですよね。

 

現代人の25%は花粉症と言われております。

 

スギやヒノキやブタクサなどアレルギー症状を起こす病気と言われております。

 

 

花粉症=アレルギー反応

 

という事ですね。

 

 

アレルギー反応は、免疫反応です。

 

では、そもそも免疫反応とは何か?

 

免疫は「体内に入った殺菌やウイルスなどの異物を排除する防御システム」です。

 

 

危険である物質を異物と認識できず、防御システムが働かない事によってアレルギー反応が起きてしまいます。

 

 

【改善させる免疫系のアプローチ】

 

 

免疫系のアプローチが最も重要になります。

 

では、免疫系に関わる内臓は何があるか一緒に確認しましょう。

 

 

免疫に関わる内臓

脾臓

肝臓

小腸

大腸

胸腺

 

 

上記の内臓は全てアプローチが必要です。

 

 

アプローチ方法は各内蔵が関わる骨のズレを矯正します。

 

また脾臓、肝臓、小腸、大腸に関してはお腹もアプローチします。

 

この中でも最も免疫でアプローチが必須なのが小腸、大腸です。

 

花粉症がある多くの人は元々粘膜系に炎症を抱えている方が多いです。

 

 

粘膜系には目の粘膜、鼻腔粘膜、上口頭粘膜、胃粘膜、腸粘膜も含まれています。

 

これらの粘膜系は実は、炎症が飛び火するという厄介な性質を持っております。

 

腸粘膜の炎症から鼻腔、喉頭粘膜に炎症が広がっているタイプの人がとても多いです。

 

 

【ポイント】

ポイントとしては胃と腸のフィードバック機能です。

胃で消化しているときは、腸の蠕動運動が抑制され、胃から十二指腸まで食べ物が移行いて行くと、徐々に胃の動きが抑制されて腸の蠕動運動が促進されると言った関係性です。

なのでダラダラ食べてしまうと、腸の働きを妨げてしまうので腸の動きを促進する上で注意が必要となります。

また胃や腸の消化機能は自律神経の働きで調整されているので、ストレスを感じると交感神経が優位になり

胃腸の働きが抑制されてしまいます。

だからこそ交感神経の優位の方は注意が必要です。

 

 

【治療法】

モルフォセラピーにて骨や内臓を調整し自律神経にアプローチします。

交感神経優位の方は胸椎、肋骨、横隔膜の硬さに影響します。

これは体性感情組織と呼ばれている場所であり自律神経やメンタルとの関連が非常に深い組織です。

そして副交感神経を促すために後頭骨、仙骨、内臓にアプローチします。

 

【食事】

免疫機能の6070%が腸に集まっています。

そのため、腸内環境を整える食生活が必要になります。

食物繊維が多い食材(キノコなど):アレルギーを抑制する

青魚:炎症を抑える

発酵食品:納豆、味噌など

また腸内環境を悪化させる食べ物を摂取してはいけません。

例を挙げると、添加物、トランス脂肪酸、小麦粉など

当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。

「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!

お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度リフレ鍼灸整骨院へ足を運んでみてください!

一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!

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2023.5.31

自律神経の整え方①

こんにちは、リフレの雨宮です!

 

前回、身体の不調と気圧の関係についてお話させていただきました。
そこで大事なのは自律神経が乱れていると、『気象病』が起こりやすいため、自律神経を整えておくことをお伝えしました。

自律神経の整え方もいろんな方法があります。
数回にわたってお伝えしていきます。

『不調があるのに、病院に行っても問題ないといわれる』
『薬をもらって服用しているが、治らない』
『施術を受けているが、治りが芳しくない』

上記に当てはまる方は、自律神経が乱れています!
今すぐ改善していきましょう!

 

睡眠
運動
食事
姿勢

以上の4つが大きく関係してきます。

睡眠、運動、食事が影響してくるのはイメージつきますよね。
姿勢のところも実は影響してきます。そして私たちが直接、患者さん方にアプローチできるのはこの姿勢の部分です。

まずは『姿勢』のところをお伝えしていきます。

姿勢が悪いと歪みを引き起こします。
全く歪んでない人はいません。いくら食事や運動気をつけていても、身体の歪みは少なからず出てきます。
ですが、運動習慣をつけていたり、意識して整体に通っている人の方が、歪みが少ないだけなのです。
歪みが大きいとどうなるか。

筋肉のバランスが悪くなる

神経や血管が圧迫される

痛み・痺れなどの不調が起きる

痛みを庇うため、さらに歪む

このような悪循環になります。

 

例を挙げると、背骨の歪みが出てくるとそこについてくる肋骨のズレも出てきます。そうすると胸郭の動きが悪くなるため、呼吸が浅くなります。体に十分な酸素が行き渡らなくなり、血流循環も悪くなり、交感神経を優位にしてしまいます。

最初は骨格の歪みがあり、そこに精神的ストレスや環境要因(気圧、寒暖差)などが重なり、さらに自律神経の乱れが大きくなるということです。

 

歪みが大きい状態で食事に気を付けたり、運動したりというよりも、まずはある程度骨格の歪みに対して整体などで調整しておくのがいいと思います。

体の二大軸は首と骨盤と言われていますが、背骨もとても大切です。背骨が軸になりそこから枝分かれするように、全身に神経・血管が行き渡るためです。

その背骨のズレに対して、当院ではモルフォセラピーにて調整できます。

今ある痛みがとれたら、もう整体を受けなくても大丈夫ということはありません。

痛みが取れたら、より健康に向かっていくために自律神経の乱れを視野にいれて骨格の矯正を続けてみましょう!

 

今回は自律神経を整えるための前段階のお話をさせて頂きました。
次回以降、その他の睡眠や食事、運動について触れていきますね!

 

2019.6.14

骨髄と免疫

 

皆さんこんにちは!リフレ鍼灸整骨院の藤田です!

 

今日は骨についてのお話をしていこうと思います!

 

 

皆さん骨は何故あるかを考えたことがありますか??

 

多くの方が体を支える為!という部分に関しては答えられると思います。

 

 

以下に骨の役割を簡単にまとめます!

 

造血機能血を作る

 

保護機能肋骨骨盤などのように内臓を保護しているものや免疫系のように外部から侵入してきた異物の排除で身体を保護するものなど)

 

運動機能(体を動かす際に骨連動などを用いて身体を動かすため)

 

支持機能体を支える

 

 

僕たちの持っている国家資格である「柔道整復師」の学校に行くと、まずは解剖学という身体の授業でこれを習います!

 

 

血液がどこで作られているか質問をして答えられる人はあまりいないかもしれませんが、これを読んでいただいた後は自信を持って骨でしょ!と言ってください(そもそもそんな質問あまりされませんね(笑))

 

 

話を戻します!!

 

今日はこの中でも特に造血機能の部分についてお話をしていこうと思います!!

 

 

骨に造血作用があるとお話ししましたが、正確に申し上げると骨髄造血機能があります。

 

 

 

(骨の中に骨髄があるというイメージです)

 

 

骨髄では造血幹細胞という細胞が沢山の物質を生み出します。

 

幹細胞というのはいろんな細胞になれる細胞の事を指します。かんたんにいうと万能細胞というやつですね!!

 

 

この万能細胞によって免疫系の細胞が骨髄で作られます

 

 

 

万能細胞によって作られた細胞たちは血管に入り、以上のある部分を探しながら体中を回ります。

 

 

 

万能細胞によってつくられる細胞たち・・・

 

血小板血液を固める際に働く

赤血球酸素の運搬、血液が赤く見えるのも赤血球が多いため

顆粒球→※白血球の一部を指す、殺菌作用のあるもの  ※好中球好酸球好塩基球などのこと

マクロファージ体内に侵入した異物などを捕食する、死んだ細胞なども捕食する

T細胞細胞を死滅させたり細胞の活性化を促すもの

B細胞特定の細胞に対する抗体を産生するもの

 

 

T細胞B細胞免疫機能に深く関わっています!!

 

そして、

顆粒球T細胞B細胞を総じて「白血球」といいます!

 

 

 

白血球と言えば何となく免疫系で重要そうで、なおかつ異物除去など強そうなイメージがありますよね!

 

 

白血球も細かく分けると意外に多いんですよ!!

 

 

さて、ここまで免疫系の内容をお伝えしてきましたが、リフレでは何ができるの?といった内容を簡単にお伝えしていきます!!

 

 

先ほど骨髄で産生される細胞たちについてまとめましたが、その中のB細胞は骨髄の中でも、胸骨(胸の中央部分にある骨)腸骨(骨盤の骨)で多く産生されています。

 

 

自分たちが行っているモルフォセラピーで骨の矯正を行うことで胸骨や腸骨から正常なB細胞が産生されます。

 

それによって免疫の機能が正常に発揮されることでウィルスや菌に強い体になれます。

 

 

いま世界を脅かしているコロナウィルスにも負けないように免疫を高めたい方、リフレ鍼灸整骨院までご連絡ください!!

2020.3.31

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