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足の重要性
皆さんこんにちは!
遠藤です(^^)/
今日は足の大切さについてお話していきます。
足の何が大切なのか。
足が何にとって大切なのか。
一つずつ説明していきますね。
まずは、足の関節です。
これは、内と外のくるぶしの間にある関節です。
よく足を捻って捻挫をするところですね。
経験ある方も多いのでは無いでしょうか。
では、捻挫をしてしっかり治療をして完治するまで通院した方はいるでしょうか?
捻挫とは、関節を止めている靭帯を伸ばして傷をつけてしまうことです。
捻挫は痛みが無くなったら完治ではありません。
傷をつけた靭帯がしっかり元に戻ったら完治です。
なぜなら元に戻らないと足の関節は正常に働かなくなってしまうからです。
完治しているか、していないかを見極める簡単な方法があります。
正座とヤンキー座りです。
正座をして足が痛むまたは、突っ張る感じがするようであればまだ靭帯が正常になっていません。
リフレでも足の関節の捻挫で来院した方には必ず正座が普通にできるようになるまで、通院をするように伝えています。
もうひとつはヤンキー座り。
これは、かかとを地面につけたまましゃがむ姿勢のことです。
足の関節が正常に動いていない場合はできないことが多いです。
大きな声では言えないですが、遠藤も学生時代に捻挫したところを放置してしまい、ヤンキー座りができません。
この二つができないことで、足の関節が正常に働かなくなり、体に大きな悪い影響が起きてきます。
膝への負担、腰への負担など足以外の部分に大きな負担がかかり、痛める原因になったり、治りにくい原因になったりします。
実際にリフレに来ている患者さんでも、腰の痛みがなかなか治らない方に足の関節の調整をすると腰の痛みが取れたり、左右の肩の高さが違う方に調整を行うことで、高さがそろうことが良くあります。
遠藤も何度かギックリ腰をやっていますし、学生時代は腰痛で部活が思うように出来ずに苦しんだ経験があります。
そのくらい足の関節は他の部位に負担をかけます。
リフレでは、痛みの出ている部位の施術ももちろんですが、その痛みの原因となっている部位への施術も行うことで、早期回復、良い状態のキープができるようにサポートさせてもらっています。
ただ痛みをとるだけでなく、日常生活を快適に痛み無く送ってもらうために、施術以外でもたくさんの提案をさせてもらっています。
それだけ、みなさんのお体に対して本気で向き合っていきたいと思っています。
本当は足の大切なところを他にも紹介する予定でしたが、文字数の関係で次回の機会にさせていただきます(^-^;
お楽しみに!
2018.7.9