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こんにちは!リフレ鍼灸整骨院の雨宮です!
今回は【糖質とダイエット】についてブログを書いていきます。
健康の為にも体系管理のためにも、みなさん一度はダイエットについて考えてみたり、試みた方は多いのではないでしょうか?
ダイエットの話になると、姿勢・運動・睡眠や食事などあらゆる方面からアプローチすることができるので、色々な情報がありますよね。
その中でも日々の『食事』が大きく左右するともいわれています。
【糖質ダイエット】をよく耳にするのではないでしょうか。
まずは糖質についてお伝えしていきます。
〇糖質の役割
活動する際に必要な栄養素
私たちは仕事や運動など、活動的に動くことによってエネルギーが消費されています。
また寝ている間の動いていない時間も、心臓や温度調節、呼吸などの生命活動の動きによって、エネルギーを使っているので、人にとってエネルギーが必要となります。
〇糖質を極度に制限すると・・・
基礎代謝(筋肉量)が低下し、リバウンドに繋がりやすいと言われています。
朝、昼、夜3食の糖質を抜くと、筋肉の分解(カタボリック)が促進されやすくなります。
それにより基礎代謝が落ち、一見ダイエットが成功したかに見えても元の食事に戻したときに、基礎代謝以上に糖質を摂取、吸収してしまい、結果リバウンドに繋がります。
〇低GI値食品を選らぶ
低GI値の食品を選ぶことによって、血糖値の上昇を抑えることができます。
(例)玄米、そば、春雨、オートミールなど
〇夜にかけて糖質量を落としていく
朝(大)、昼(中)、夜(小)というように、1日の糖質をコントロールします。
1日で摂取した糖質は、夜までに消化すれば余ったカロリーは脂肪にはなりにくいからです。
それと糖質とダイエットを語るにはもう一つ【血糖値】を理解していないといけません。
〇血糖値とは・・・
血液中の糖分の濃度のこと。
食事で摂取した糖分は、腸から吸収された後血液に入り、エネルギー源になります。
ここで余った糖分が脂肪になってしますんです!!!
〇糖質で太る大きな原因
〇血糖値の急上昇を防ぐ方法
1、食べる順番(ベジタブルファースト)
食物繊維やタンパク質などから先に摂取すると消化に時間がかかるため、血糖値の上昇が緩やかになります。
2、食事の30分前に水を飲む
できれば500㎖の量が理想的です。それにより血糖値の上昇を抑えることができます。
3、食後に15分以内に少しだけ動く
歩く程度や家の掃除や家事をする程度で問題ないです。
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毎日、毎食の前に飲まなくても大丈夫です。
野菜をしっかり食べれるときなどは必要なく、どうしてもの外食や野菜がとれない食事の前に1包飲むだけです!
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2022.9.27