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こんにちは。リフレ鍼灸整骨院の行田です。
後一月もしないうちに梅雨の季節がやってきますね。
地域によって異なりますが、平年5月末から6月中旬くらいまでには梅雨入りが発表されますよね。
梅雨の季節に体調が崩れるという方も多く居られると思います。
その原因は何なのでしょうか?
①季節の変わり目
気圧の変化が大きいことにより自律神経に乱れが起こることが考えられます。
自律神経は呼吸・血流循環・消化・生殖・排泄など生きていくうえで重要なな役割を果たしてます。
それらの機能が乱れると体調は崩れるのは当然ですよね。
②低気圧
梅雨入りしてしばらくしても調子が悪いというのは気圧の変動ではなく、低気圧そのものに影響を受けている可能性があります。
低気圧になると体内の水分量は増え、むくみやすくなります。
水分量の増加により血流循環にも支障をきたし体を栄養しにくくなる可能性があります。
そのような状態にあると、関節が痛い・頭痛がする・筋肉が強ばるなどの症状が出てきます。
また、血流循環の悪さは自律神経にも影響し自律神経の乱れに繋がります。
東洋医学から見た梅雨の不調
東洋医学では梅雨は湿度が高く、この湿度によって悪さをするものを『湿邪』と呼んでいます。
この湿邪の性質は粘り気がある、質量が重たい、そして体内に湿邪が入ると中々抜けていかなくてしつこいです。
湿邪による痛みや不調はその性質上治りにくい傾向にあります。
また湿邪は粘質なので身体を流れる氣や血の流れも悪くします。
氣の流れが悪くなると、精神にも影響して気分が乗らなかったり、気持ちが沈んだりします。
湿邪は消化器の機能も悪くするので食欲不振になることもしばしばあります。
梅雨の季節の対策
①ストレスを継続して溜め込まないように趣味や誰かと話すなどしてなるべく発散する。
②白湯を飲む
体を温めると水分は循環しやすくなります。
白湯を飲む以外にも湯船につかる・適度に運動することも有効です。
汗ばむくらいにできると理想的です。
※水分の制限をするとむくみが強くなるので水分は適量摂ってくださいね。
③睡眠時間を確保する
睡眠時間が足りていないと、体に良いことを行っていても台無しになることもあります。
睡眠は体の回復や自律神経、ホルモンのバランスを整える重要な役割があります。
梅雨の季節が本格的に入る前に習慣化させて梅雨に備えましょう。
☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わりではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!
☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度リフレ鍼灸整骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
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リフレ鍼灸整骨院
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2023.5.9