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巻き爪にならないために!

こんにちは!

リフレ鍼灸整骨院の雨宮です。

 

今回は『巻き爪にならないための対策』をお伝えしていきます!

 

巻き爪で悩んでいる方は、足元にもトラブルがあり、さらに全身のトラブルを引き起こしている方が多いです。

今回は対策を知り、予防していただき全身の健康にも繋げてもらいたいと思います。

 

 

足のトラブルを引き起こす一番の原因は、足の機能低下です。

本来の正しい歩き方、立ち方などできていないことが、機能低下に繋がります。

 

足のトラブルは大きく分けて3つに分類されます。

 

  1. 骨の変形によるもの
  2. 爪におこる病変
  3. 皮膚に起こる病変

 

これらは1つだけでなく、お互いに関連し複合的に症状が現れます。

骨の変形から爪や皮膚に病変が起きたり、爪や皮膚のトラブルから骨に変形がでたりなどです。

セルフケアだけで改善するものもあれば、専門医の治療を受けないといけないものもあります。

 

「足のアーチが崩れている」

「扁平足ですね」

など指摘されたことはありませんか?

このように言われて気付く方も多いと思います。

 

まずはご自身の足に興味をもっていただくことが大切です。

加齢とともに、足の感覚が鈍ってきます。そのため痛みや変形に気付くのが遅くなります。

 

今からでも足の状態を確認する癖をつけましょう!

 

 

確認するポイントはいくつかあります。

 

・触って痛い場所はないか

・皮膚が硬くなっている場所はないか

・爪が巻いていないか。肥厚していないか。

・爪を押していたくないか

・指と指の間が開くか

・かかとががさついていないか

 

 

上記の項目を日々気にしていると、足のトラブルの早期発見になります。

 

 

足の病変から足を守るためには、毎日のセルフケアが大切です。

顔や手のお手入れは毎日やっているものの、足の手入れは疎かになりがちです。

 

 

セルフケアの方法ををお伝えします。

 

 

1,爪を正しく切ること!

「丸く」ではなく「四角」がいいと言われています。

絶対にやってはいけないことが「深爪」です。これが巻き爪などの原因になります。

 

 

下の画像の『スクエアカット』の形にしましょう!

 

 

 

2,正しい歩き方や姿勢を身につける!

【正しい重心移動】

 

  1. かかとで着地する
  2. 重心を足の第5趾の付け根に移動させる
  3. 重心を第1趾の付け根に移動させて、地面を蹴り、最後は第1趾で蹴り上げる

 

 

この流れを意識することで、足裏の3つのアーチに満遍なく負担をかけることができます。

 

 

3,自分に合った靴選び!

靴が流通した当初の目的は、足を守ることでした。しかし近年、ファッション性が重視され、だんだんと足に負担がかかるようになりました。

 

靴の歴史が長いヨーロッパではそれが認知されていますが、靴の歴史が浅い日本ではその認識をもってる人はごく少数です。

 

まずは靴のかかとにクッション性があるものが良いです。クッション性がないと、硬いかかとにダイレクトに負担がかかることになります。

 

 

最後に巻き爪の症例を紹介します。

 

↑この方は片側だけ巻いているタイプでした。

ですが靴により、歩いていると爪が皮膚に刺さることがあるとのことでした。

 

 

まずは今一度、ご自身の『足』をチェックしてみましょう。

 

 

そして『巻き爪』にお悩みの方は雨宮にお任せください♪

 

無料診断もしていますので、お気軽にお問い合わせください。

2022.5.31

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