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こんにちは!
リフレ鍼灸整骨院の大倉です!
今回は「便秘」についてお伝えさせて頂きます。
【はじめに】
便が何日出てないと便秘と判断されるか分かりますか?
実は、「〜日以上お通じがないと便秘。」という明確な基準はありません。
「2.3日以上から便秘」という考えが一般的かもしれませんが実はその考えは危険なのです。
なぜなら、正常な腸内環境であれば食べた物の、消化・吸収にかかる時間は24時間とされ
ているからです。
なので理論上、最低でも一日一回は便が出てないとおかしいのです。
便は食べた物の残りかすで、それが腸内の40℃の環境下で長い時間放置されたらどうなると思いますか?
答えは、腐って腐敗してしまいます。
腐敗した便は毒素を出し、その毒素が体内に吸収されると様々な症状が出てしまいます。
【種類】
1.急性便秘
2.慢性便秘(a.弛緩性便秘、b.痙攣性便秘、c.直腸性便秘)
3.医原性便秘
4.器質性便秘
に分けられます。
1.急性便秘
大腸の蠕動運動が鈍くなることで一時的に起こる便秘です。
主な原因としては食生活が考えられます。
例えば水分の摂取不足、食物繊維不足、
腸内環境を悪くさせるお肉中心の食、添加物、小麦粉(グルテン)、トランス脂肪酸などの食生活。
また、仕事や環境変化などによるストレスによって一時的な症状を呈するものが急性便秘に該当します。
2.慢性便秘
[a.弛緩性便秘]
日本人や高齢者、女性に最も多くとされている便秘です。
通常便はお腹の筋肉によって出口の肛門の方へ押し出されています。
しかし、弛緩性便秘はお腹の筋肉が弱ってしまい、うまく便を外に出す力を発揮できない結果便が腸にたまり便秘となってしまいます。
また近年では、コロナの影響により在宅、デスクワーク中心の生活スタイルが主流になり
、若い方でも運動不足などによって便秘に繋がります。
[b.痙攣性便秘]
痙攣性便秘は精神的なストレスが自律神経の乱れを引き起こす事が原因となって起こる便秘です。
引っ越しや転職などの環境変化によるストレスや、仕事、人間関係のトラブルによる対人ストレスが原因になる事が多いです。
「痙攣性」と名前にあるように大腸の一部が痙攣を起こしてしまい、その部分の便が通過出来なくなってしまった状態です。
便の特徴として少量で固く、コロコロとした形状となります。
また、排便後直後であっても便の残留感を覚える事が多いという点も特徴的です。
[c.直腸性便秘]
直腸とは、大腸の最も後半にあたる部分です。
直腸性便秘とはこの直腸の部分で便が止まってしまう状態です。
通常は、直腸の壁が内側から便によって圧迫を受けると、その刺激が脳へ伝わり便意となって排便が起こります。
しかし、直腸性便秘は便意を感じにくくなってしまう為、いつまで経っても便意が生じなくなっています。
この原因としては、日常的に便意を我慢している事で直腸の感受性が低下し、便意を感じにくくなってしまいます。
便意の我慢が習慣化される事で引き起こされる便秘なので、習慣性便秘と呼ばれる事もあります。
3.医原性便秘
医原性便秘とは薬の副作用によってもたされる便秘です。
薬には物によっては腸内環境を悪くさせたり
自律神経を乱れさせる性質があります。
腸は自律神経によってもコントロールされるので自律神経が乱れると腸も影響を受けてしまうのです。
特に高齢者の場合は、筋力低下の弛緩性便秘と大量の内服薬による医原性便秘を併発している場合があります。
根本的な医原性便秘の改善には内服薬を減らすしかないので、かかりつけの医師に相談しましょう。
4.器質性便秘
器質性便秘とは腸そのものに構造的な異常がある場合に起こる便秘です。
腸の炎症、潰瘍、閉塞などがこれにあたります。
重篤な場合は外科的な処置が必要になる場合がありますので、お腹全体の激痛や著しい膨満感などがあればすぐに精密検査するのをオススメします。
ご自身がどのタイプの便秘か分かりましたか?
今回は分類だけでしたが
次回は各便秘に対するご自身で出来る処置や、接骨院で出来る事などをお伝えさせて頂きます!
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は、日曜日も診療しています。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.10.11