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こんにちは、リフレの雨宮です!
今回は「歩くことの大切さ」をお伝えしていきます。
皆さんは、日ごろ運動はされていますか?
週末は好きなスポーツをしたり、ジムに通ってトレーニングマシンを使ってバリバリ鍛えてる方や、マシーンを使わず家で自重トレーニングをされている方もいると思います。
最近は健康志向が広まり、少しずつ運動をする方が増えてきましたが、それでも少数です。
「運動はしたいけど、ジムに通っても続かなくてお金がもったいない。」
「筋トレは辛くて続かないかも。。。」
という方が多いのではないでしょうか。
『まずはウォーキングから始めましょう!』
なぜウォーキングなのか。
人の骨盤は二足歩行をするために進化した構造になっています。
正しいフォームでウォーキングすることで、骨盤本来の動きを取り戻すことができるからです!
骨盤の歪みを最小限に抑えると、身体の不調が出にくくなります。
身体の土台である骨盤の歪みがでると、連動して背骨もズレてきます。そのズレが神経を圧迫したり、血流を悪くしたりします。またさらに、波及して他の場所にも歪みを引き起こします。
そして痛みや不調のほとんどは、血行不良や神経圧迫になっていることが原因で起こるため、不調をなくしていくのには血流の改善、すなわち骨盤の状態を良くしていくことが必須になります。
ジムに通ったり、ジョギングをしたり、筋トレをするのは三日坊主になったとしても、『歩く』という行動は、無意識に繰り返しています。
なので、ウォーキングをオススメします!!
体力をつけたり、心拍機能を向上させるのであればランニングをオススメします。
筋肉をつけたい方は筋トレをオススメします。
〈歩く際のポイント〉
1、目線はやや遠くを見る
2、歩幅は広めで、着地はかかとから
3、肘を曲90度くらいに曲げ、前後に大きく振る
4、時間は40分を目安にする
※研究結果のよると、連続歩行が30分を超えない場合、身体の改善がほぼみられませんでした。40分以上から多くの方が疲れを感じ、歩く姿勢が崩れてしまうため、40分がオススメです!
ウォーキングにより、足の筋肉をたくさん使います。足の筋肉の中でも大事なのは、ふくらはぎ(下腿三頭筋)の筋肉です。ふくらはぎは第二の心臓ともいわれます。
ふくらはぎが上手く使えないと、ふくらはぎに血液が溜まりむくみが起きます。
それだけでなく、全身の血流も悪くなり、全身の不調へとつながります。
他にも、脳にもいい影響があります。
歩くことで『セロトニン』が増えます。セロトニンが整うとストレスに強い脳環境になります。
逆にセロトニンが減ると、うつ状態や精神的な症状がでやすいと言われています。
基本的には、投薬にてセロトニンを整えるのですが、それがウォーキングで整うのです。
ウォーキングは健康への第一歩です。
ちなみに、雨宮も仕事終わりに2,3駅前で下車し歩いたりしています!!
始めてからだいぶ身体が軽くなりました!
みなさんも是非始めてみてください。
2018.9.18