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巻き爪 症例紹介

こんにちは!

リフレ鍼灸整骨院の雨宮です。

 

今回も巻き爪補正についてブログを書いていきます。

 

だんだんと巻き爪の患者さんも増え、たくさんの症例が出てきたのでここで紹介させていただきます。

 

 

まずは当院の巻き爪補正の特徴をお伝えします。

 

 

【当院の巻き爪治療法】

 

 

〇ペディグラス法

特殊なプレートを使用し、無理なく爪を持ち上げる方法です。

メリット:角度が強い巻き爪にも対応可能。穴を空けずに矯正でき、矯正力も強い。

デメリット:特になし。

 

補正後に靴下も問題なく履け、痛みなくお帰り頂けます。

ネイルも可能です。

 

 

【巻き爪の原因】

 

1,深爪

爪の切りすぎや、指をぶつけたりして爪が割れてしまったことがきっかけで起こります。

 

 

2,合わない靴

小さすぎる靴、大きすぎる靴、ヒールなどの先が狭い靴によって、指先が常に圧迫されている。

 

 

3,外反母趾

ヒールやパンプスなどの先が狭い靴を履いていた方に多いです。

親指が内側に入ると隣にある人差し指が、親指を押してしまうため。

 

 

4,指に力がかかってない

寝たきりの人や指を使わずに足裏でぺたぺたと歩く癖がある人のことです。

本来爪は伸び続けると巻いていく性質があります。通常は地面からの刺激が加わることで、平らに伸びていきます。

そのため、内股歩きや外股歩きの癖がある方も巻き爪になりやすいです。

 

 

 

症例①

この方は普段の痛みはないが、巻いていることでネイルを塗りにくいと仰っていた方です。

 

 

症例②

この方は片側だけ強く巻いているため、靴や歩き方によっては痛みがあると仰っていました。

 

 

症例③

この方は爪の長さによって痛みが出たり、出なかったりするようです。

 

補正前は爪が皮膚に刺さっている部分もあり、皮膚が剝けているところがありますが、補正後(2週間後程の経過)にはだんだんと皮膚が綺麗になっています。

 

 

症例④

この方はかなり重度な巻き爪の方です。

基本的には痛みも伴っており、皮膚への食い込みが強く内出血を起こしていました。

さらに、皮膚へのダメージもあり皮が剝けている状態でした。

 

補正後には皮膚への食い込みが解消されています。

ただし巻きの角度が強かったため、まだ角度は強く残っています。

 

 

約1カ月後、2回目の補正。

 

皮膚の再生も行われ、剝けていたところが治ってきています。

爪の角度もさらに補正され、徐々に正常の角度に戻ってきています。

 

〇重症度(爪の角度)によって必要回数や料金は変わりますが、多くの方に効果を実感してもらっています!

 

補正後に痛みが改善されたり、荒れていた皮膚が改善されたり、痛みで歩き方が変だったのがしっかりと歩けるようになったりと、メリットがたくさんあります。

 

 

中には膿があったり、出血を伴っている場合はその場での補正ができないこともあります。

その場合は皮膚科への受診を勧めさせていただきます。

 

 

ご自身の巻き爪の状態がどうなのか、料金はいくらぐらいかかるのか、ご不明点がある場合は『無料診断』を行っていますので、まずは一度お問い合わせ・ご来院いただければと思います!

 

 

 

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2022.1.31

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