治療事例
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のぼせを伴う肩こりがあり、来院されました。
頭痛、身体の怠さ等も出ていました。
今の春の季節は交感神経が過敏になる季節でもある為、このような症状が出ることがよくあります。
鍼灸施術にて自覚症状はその場では改善されましたが、肩甲骨の固さや肩の緊張感は少し残っていました。
交感神経の興奮が強くその場での身体の改善が不十分になったと診立てました。
後日来院された時にはホルミシス効果のあるシーツをベッドに敷いた状態で鍼灸施術を行いました。
このシーツは自律神経を整える手助けをしてくれる為、施術との相乗効果で、
前回少し残っていた肩甲骨の固さや肩の緊張感もしっかり改善されました。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院では、自宅でのホームケアに対しても力を入れています。
気になる方は一度ご相談ください。
2019.3.19
首肩の張りやこりを感じられか方が来院されました。
東洋医学では秋は呼吸器が活発に働くといわれています。
その為、呼吸器が疲れやすくもなります。
呼吸器の疲れが出ると、呼吸の補助を行っている肋骨や肋骨の間にある筋肉や、
首の筋肉に負担がかかります。
それにより肩こりを感じる場合もあれば、それらの筋肉や肋骨の動きが悪くなったことにより、
姿勢が崩れ肩こりを感じる場合もあります。
鍼灸施術にて呼吸器の調整を行いながら筋肉や骨格の調整も行いました。
その場で肩こりは解消されました。
継続的に肩こりを解消するには、自宅でのケアはかかせません。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院では、その方に合わせた自宅ケアも伝えさせて頂いています。
2018.10.24
朝起きると腰に痛みが走り起き上がることができなくなった方が、少し動けるようになってから来院されました。
脊柱起立筋という筋肉の部分に痛みを感じられていました。
お尻の筋肉からの緊張が強く、お尻の筋肉を押しながら腰を動かしてもらうと痛みが軽減します。
筋肉の緊張が耐えられなくなり痛めてしまっている状態です。
実は秋の季節はこのような筋肉性のギックリ腰が多いです。
原因は乾燥です。
空気の乾燥により身体の中の水分は知らぬ間に失われています。
夏と違って涼しいので水分を摂ることを忘れやすいので、危険です。
身体の水分不足により筋肉を覆う筋膜が固くなり、筋肉も一緒に固くなっていきます。
鍼灸施術と骨格矯正にて施術を行い、その場で痛みがほとんど消失しました。
ここで注意しないといけないのが、痛みが緩和しても痛めたものが治っているわけではないので、
いつものように動くと悪化します。
水分をこまめに摂って、安静にすることが大切です。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院の鍼灸施術は季節や体質からも詳しく診ていきます。
2018.10.17
首を動かさなくてもじっとしている状態でもズキズキ強い痛みがあるという方が来院されました。
寝違えたわけでもなく仕事をしている途中から痛みが出てきたようです。
2週間前から睡眠が短くなり、仕事もハードということでした。
目も充血しており、交感神経が優位にある状態でした。
睡眠が短くなると自律神経は乱れやすくなり、交感神経が優位になることが多いです。
睡眠時も副交感神経に完全に切り替わらずに、朝起きた時から身体がだるいという状態になります。
その様な状態が続くと必然と筋肉は固くなり、関節もずれやすくなります。
勿論、免疫系の疲れも出します。
この方は、自律神経の乱れから筋肉が固くなり、痛みを感じる神経も興奮状態にあったのだと考えられます。
その為じっとしている状態でも強い痛みがあるのだと思われます。
鍼灸施術にて東洋医学的見解も織り交ぜながら行いました。
その場で痛みが大幅に改善されました。
計2回の施術で痛みが消失しました。
首の痛みでお悩みの方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご相談ください。
2018.10.3
35歳女性、初潮から強い生理痛が続いている方が来院されました。
初潮から生理痛が今も続いており、初潮前後から視力が落ちてきた。
こういった方はわりといらっしゃいます。
視力と生理痛を関連させることはないと思うので、ピンとこないと思います。
鍼灸等の東洋医学では視力と生理痛は関連性が高いです。
また目のツボは女性ホルモンを整えるツボでもあるので、月経周期の不順や生理痛に効果が高いです。
この方は月経の不順もありました。
3ヶ月間、鍼灸と整体の施術を組み合わせて行い、
月経の周期が整い、生理痛も無くなりました。
そこからも定期的に通ってもらい、良い状態を安定させるようにしていきました。
鍼灸治療と月経痛や不妊等の女性特有の悩みは相性が凄く良いです。
諦めずに一度ご相談ください。
2018.8.29
右手首の痛みが1か月前から続いている。
特に何かをした覚えはない。
他にも首肩のこりや、お尻から足にかけての張り感が慢性的にある。
右の手首の痛みは頚椎(首)の下部と胸椎(胸の背骨)の上部に鍼と矯正を行い無くなりました。
手首の痛みだと、手首や腕周りを調整して欲しいと感じますが、1ヶ月も手首の痛みが続いている場合は、
頚椎や胸椎のゆがみが起きている可能性が高いです。
手首に行く神経は頚椎下部、胸椎上部から出ています。
なかなか痛みが取れない手首の痛みは、手首以外に原因があることが凄く多いのです。
2018.5.28
30歳台女性。
5年前から頭痛に悩まれていました。
仕事はデスクワークで常に肩こりを感じています。
肩こりがひどくなると、頭痛が強くなり、頭痛薬を飲まないと仕事にならないほどでした。
こういった日が続くと、頭痛薬も効かなくなってしまい、仕事を休まなくてはいけない日もあったそうです。
来院初日、お仕事を早退されて当院にいらっしゃいました。
重度の肩こり・こめかみ部分の強い頭痛の症状でした。
お身体を診させていただくと、後頭骨のズレと頚椎のズレが大きかったです。
頚椎のズレは頭への血流に大きく影響しています。
なので、モルフォセラピーを用いてゆっくり丁寧にズレを矯正していきました。
矯正を少しずつ行っている最中に徐々に頭痛が軽減していき、
肩のこわばりも少しずつ減っていきました。
最終的には、最初あった痛みは10段階評価で3まで減りました。
続けて2回、3回とモルフォセラピーを施術させてもらい、痛みは全くなりました。
その後は定期的なメンテナンスをすることで、5年間続いていた頭痛が出なくなりました。
全ての頭痛が適応になるわけではないですが、中々改善しない頭痛は骨格の歪みが原因の場合があります。
モルフォセラピーや鍼灸施術はこういった症状を得意としています。
同じような症状をお持ちの方は是非ご来院ください。
2018.5.18