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生理前のむくみ

40代女性

元々身体のむくみが気になっていて、特に足のむくみが気になるという方が来院されました。

時期としては生理前になるとよりむくみが気になるようです。

お身体の状態をチェックしていくと全体的にむくみがあり、
頭部にもむくみがあり押すと痛みを感じられます。

小さい頃は喘息気味で、喘息はないが現在も風邪をひきやすいとのことです。

東洋医学では水の循環は脾(消化器系)や腎が関係していると考えられています。

この方の場合は腎の弱さがみられました。

また元々は肺(呼吸器)の弱さがあり、それが腎に影響を及ぼしていると考えられます。

東洋医学では肺と腎は親子の関係で、肺が親で腎が子です。

親が子を栄養しているのですが、
それが上手く行かなくなったものだと考えられます。

こういった体質に加えて、
生理前のホルモンの影響でさらにむくみが増しているのだと考察しました。

排卵あたりから分泌される女性ホルモンのプロゲステロンは身体に水分を貯める性質があります。

それにより生理前にはピークに達してむくみが強くなっている可能性があります。

鍼灸施術にて、肺と腎の調整やホルモンバランスを整える調整を行いました。

施術直後でもむくみはかなり減少していましたが、
継続した施術により身体が良い状態で安定していきます。

生理周期に合わせて不調が起きて悩んでいるという方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2020.4.13

妊活の為の体質改善

20代前半 女性

妊娠を望んでいるけどなかなか妊娠をしないので体質改善のために来院をされました。

年齢は20代の前半でしたが、身体の冷えは強く出ていました。

身体の極度の冷えがあると身体は機能性を失い、ホルモンの放出が上手くいかなかったりします。

東洋医学で腎陽虚という状態で、
身体を温める機能が落ちていました。

また、腎は子宮との繋がりも強く生殖活動において大半を担う臓です。

腎を中心に身体を温める機能を高めるために鍼灸施術を行いました。

男性側の問題もあったようなのですが、
施術を開始してから3か月後にめでたく妊娠をされました。

20代前半だとしても身体の機能が落ちていると妊娠しづらくなります。

妊娠を望んでいる方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2020.4.2

検査で原因が見つからない不妊

40代女性。

卵子の状態にムラがあるものの特段原因がなく、妊娠しても早期流産してしまうということで来院されました。

妊娠を望んで10年以上経過しておられました。

病院での検査で原因がなくても妊娠が行われないことはよくあります。

卵管のところで卵子がキャッチできないことにより起こるものは検査でもわかりません。

この方の場合、体外受精を行っても妊娠になかなか至らないという状態でしたので、
この卵管でのキャッチアップだけの問題では無さそうです。

この方はストレスに弱く、不安などが押し寄せてくると精神的なダメージが大きく出るとのことでした。

東洋医学での見解は肝の気の滞りがあるのと腎の弱さがありました。

肝は気をコントロールする機能があり、
ホルモンバランスをスムーズにコントロールしたり、子宮や卵巣の動きをスムーズにする役割があると考えられます。

腎は生殖能力と比例するくらい密接に関係しています。

肝の気の流れを良くして、腎の機能を上げるように鍼灸施術を続けていきました。

半年経つ頃には、状態はかなり良くなりました。

病院でも子宮の状態や卵子の状態はかなり良いという見解だったようです。

ですが、その後もすぐには妊娠されませんでした。

施術を始めて1年が経った頃にめでたく自然妊娠をされました。

その少し前に動物を飼われ始めました。

そこでストレスがかなり緩和したのではないかと考えてます。

身体の状態が良くなっても、ストレスを感じ続けている状態は妊娠が難しくなります。

自分に合ったストレス発散を行いながら身体の状態を上げていくことが妊娠への近道だと考えてます。

妊娠を望んでいるけどなかなか妊娠しないという方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2020.3.19

2人目を産んでから続く生理痛

2人目を出産後、生理が始まってから生理痛を伴うようになられて来院されました。

それまではそんなに気にならないようでした。

お身体の状態をチェックしていくと、
下腹部が柔らかく力ない感じでした。

脈も弱く細く感じます。

東洋医学では月経には肝と腎と脾、気と血と精が関わってくると考えられています。

詳しくはこちらのブログで

https://refreseikotsuin.com/bloglist/東洋医学から見た月経の周期/

この方の場合は腎の疲れが出ていました。

その為、身体を温める機能が低下することにより血の流れに影響を出したと考えられます。

流れが悪くなった血を血瘀(けつお)と呼びます。
この血瘀があることにより気も滞り痛みが起きると考えられます。

現代の言葉に置き換えると、
血流が悪くなったことにより、月経血の排出が上手く行われずにプロスタグランジンという子宮を収縮させる物質が必要以上に出ます。

このプロスタグランジンという物質は痛みを感じさせる物質でもあるので、必要以上に出てしまうと生理痛となります。

鍼灸施術にて、腎の機能向上や血流改善、ホルモンの調整を行い、
3か月後には生理痛が無くなりました。

出産後から身体に不調を感じている方は、
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2020.3.9

2人目妊活

30代後半 女性

2人目の妊娠を希望されて1年が経過したので来院されました。

この方は春の季節になると毎年胃の不調が起きたりめまいを感じたりと体調を崩すそうです。

東洋医学でいうと、春は肝の季節です。

肝は気や血をコントロールする機能があると考えられています。

そのコントロールが上手く行かなくなると気の滞りが起きて熱を帯びてきます。

熱は上に上がる性質があるので、のぼせやめまい等を発生させます。

また、それが胃腸にも影響することがあり、胃痛や気持ち悪さなどを出すことがあります。

月経においても肝は重要な役割を果たしていて、この肝の気や血のコントロールを失うと、
月経が早まったり、遅くなったりと不定期になります。

この方は低温期から高温期への移行がスムーズに行われていない状態でした。

ホルモンでいうと、プロゲステロンというホルモンが体温を上昇させます。

東洋医学では肝の気のコントロールが上手くいっていればプロゲステロンの分泌もスムーズに行われます。


元々胃の弱さがある方なので、
肝と胃を中心に鍼灸施術を行いました。

3か月後には基礎体温のグラフは安定しました。

その3か月後にめでたくご懐妊されました。

妊娠を望んでいるけど授からないという方はリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2020.2.26

長距離走る時の臀部痛

40代 女性

日頃からランニングをされていて、
5km超えたあたりから臀部に痛みが出てくるという症状で来院されました。

身体のチェックを行うと、
座っているときよりも立っているときの方が大きく骨盤のズレが出ていました。

特に臀部の筋肉に向かう神経や足の方へ向かう神経が出てくる仙骨という骨盤の骨のズレが大きく出ていました。

座っているときよりも立っているときのズレが出てくるということは、
足裏のバランスが崩れていることが多いです。

足裏のバランスを取るだけでもお尻まわりの筋肉の緊張は緩みました。

勿論仙骨のズレも調整し、
立った状態で仙骨にあるツボに鍼を施しました。

さらにお尻回りの筋肉の緊張は緩み、
骨盤から腰にかけての骨、筋肉のバランスが改善されました。

痛みが出て走るのを諦めているランナーさんは、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2020.2.3

どこへ行っても良くならない腰痛

40代 女性

横になるとどの体勢でも腰が痛くなり、寝返りをする時が特に痛みを感じるという症状で来院されました。

他にも噛み癖があり、顎や首肩のこりも感じられています。

マッサージや整体、鍼灸に通われていてもあまり変化しなかったようです。

お話を聞いていくと、6年前の産後から痛みが続いているようです。

産後の日常生活を聞いていくと、
無理して動いていたとのことでした。

それにより骨盤の関節の歪みが強くなり、ひっかかりが起きて動きにくくなっている状態でした。

鍼灸施術と整体にて、全身を整えながらも骨盤の関節のひっかかりが取れるように調整を行いました。

今まで変化してこなかった痛みの感覚が少し和らぎました。

3回目の来院時には痛みがさらに緩和されていると報告を受けました。

引き続き施術を継続しています。

どこへ行っても痛みが変わらない腰痛で悩んでいる方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2020.1.6

すぐに痛みが戻ってしまう首肩の痛み

20代男性

立ち仕事をしており、左側の腰が痛くなり、
翌日の朝から左側の首から肩甲骨に痛みを感じて来院されました。

身体の歪みは骨盤と肩甲骨のズレが強く出ていました。

特に左の肩甲骨は上に上がり、
さらに巻き肩になっていました。

腰は後ろに反る動きが痛くて、
首は右斜め前にすると痛みが出ます。

鍼灸施術と整体にてバランスを取り、その場で痛みは消失しました。

その後着替終わった段階で痛みが再発してきて、再度チェックしました。

座っている状態では歪みは少なく痛みも出ないのですが、
立つと左側の肩甲骨の歪みが出現します。
肩の緊張も出現しています。

立つと歪みが出現するということは足裏のバランスが崩れていることがあります。

チェックすると左側の足裏のバランスが崩れていて、そこを調整しました。

肩甲骨の歪みが少しは改善しましたが、まだ大きくズレています。

次に考えられるのは骨盤の部分です。
立っているときは仙骨と呼ばれる骨盤の骨の、
ある高さで身体の重心バランスを取っています。

そこに調整を入れると大幅に肩甲骨のズレが減少し肩の筋肉の緊張も減りました。

さらに立った状態で仙骨に調整を入れると、
歪み、筋肉の緊張共に改善され痛みも消失しました。

痛みがすぐに戻ってしまうという場合は、このような特定の姿勢の時に歪みが強くなっていることがあります。

すぐに痛みが戻ってしまうという方は、
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。

2019.12.20

無月経

無月経

30代前半で3年間無月経が続いている方が来院されました。

顔色は浅黒く、血流の状態も良くない状態でした。

東洋医学的な見解では、肝と腎の調子が良くなかったです。

体質改善の鍼灸施術を行い、施術を始めてから3カ月目で月経が再開しました。

鍼灸施術は女性の悩みの症状との相性がかなり良いというのが私の見解です。

同じような悩みを持たれている方は、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院に一度ご相談ください。

2019.7.29

梅雨時のギックリ腰

下の物を拾う際に腰を痛めて来院されました。

場所は骨盤と腰骨との関節部分です。

痛みはズキッとする時と、重く痛い時があるようです。

歩けないほどの痛みではありませんでした。

梅雨時のギックリ腰はこのように痛みの程度がそこまで強くないのも特徴的です。

東洋医学では湿邪によるものと考えられています。

この湿邪とは粘っこくてしつこいというのが特徴的です。

またその粘り故、血流の阻害も起こしやすくなります。

血流が阻害されている状態を東洋医学では瘀血と言います。

この瘀血の痛み方としては、刺すような痛みと表現されます。
ズキッとした痛みもそうです。

この季節のギックリ腰は痛みが凄く強いわけではないのですが、慢性化しやすい性質があります。

鍼灸施術と骨格矯正を行い、大幅な改善が診られましたが、
慢性化する前に早めに痛みを取りきる必要があります。


腰痛で悩まれている方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご相談ください。





2019.7.1

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