治療事例
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・40代
・男性
・デスクワーク
1. 発生理由
一般道を走行中、信号無視の車に横から追突されて受傷
2. 受診理由
腰部から下の痺れと膝の強い痛みが出ていて日常生活に支障をきたすため
3. 体の状態と施術内容
突然の衝撃だったので最初は何が何だかわからなかったそうですが、徐々に腰から下の違和感が出始めてきたとのことでした。
受診された時には強い腰痛と腰から下の下半身の痺れ、動かした際の膝の強い痛みが出ている状態でした。
衝撃自体も相当なものだったことが考えられます。
以前から慢性的な腰の痛みが出ることもあったとのことでしたので、事故の衝撃とプラスして更に腰の状態が悪化したものと考えられます。
まず第一に筋肉が尋常ではなく固まっていました。
腰回りの衝撃の際に体がこわばってしまった可能性が高いです。
筋肉の過剰な固さは神経の通りを阻害してしまうことも考えられるため、それによる痺れなのではないかと判断しました。
そのため、神経の通りを良くすることを第一にモルフォセラピーにて施術を行いました。
痺れに関して言えば、5回程の施術でなくなりました。
腰の痛みと筋肉の固さ状態が良くない状態でしたが、1カ月を過ぎたころにはある程度痛みは軽減して問題なく日常生活を送れる部分まで回復しました。
4. 受診後の患者さんの感想
どうなることかと思ったが親切な対応をして頂けたので安心出来ました。
また、あれだけ弱い力で身体が良くなることが不思議。と喜んで頂けました!
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.12.9
・40代
・男性
・デスクワーク
1. 発生理由
普段から姿勢が悪く、重さは気になっていたが放置していて、朝起きた時に急に痛みが出てきた。
2.受診理由
歩けないくらいの痛みが出てきたため。
3.体の状態と施術内容
以前病院で脊柱管狭窄症の診断があり、確認した所背骨が硬く、骨のズレが大きい場所がありました。
ズレが大きくなることで神経が圧迫されて痛みが出ることがあります。
この方の場合、痛みと痺れが膝まで波及していました。
以前から腰の状態が悪かったことに加えて、寝方が悪かったことで痛みが出てきたものと考えられます。
まず原因になっているであろうズレの矯正をモルフォセラピーにて行いました。
3回目の施術の時点で痛みが大きく変化していき、歩行の際の辛さが減少しました。
ですが、元々の硬さに加えてズレも大きく出ていたため症状が安定するまでにはさらに数回の施術が必要でしたが、腰椎や骨盤だけではなく、下半身への血流改善の為にお腹などの調整も行っていき順調に改善していきました。
4.受診後の患者さんの感想
正直ここまで良くなるとは思っていなかった。
症状の変化が実感できて安心した。
等のお声を頂きました。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.8.21
50代女性、仕事中に下にあるものを持ち上げようとした際に腰を痛めてしまい来院されました。
以前にもぎっくり腰を経験されていたようで、その時と同じくらい強い痛みが出ていたそうです。
痛みの場所は右側に寄っていて、お尻から太ももの裏側まで突き抜けるような痛みと痺れ、右腰の激痛がありました。
歩いていても恐怖感があり、立ち上がる時や歩き始めの瞬間などの動きはじめに特に痛みが出ていました。
当院ではぎっくり腰など炎症反応と呼ばれる熱感が強い方には数日程のアイシングを勧めているのですが、この方は痺れ感もあったためアイシングを控えて頂きました。
痺れなどの神経症状に対して「冷やす」ことをしてしまうと神経伝達が鈍くなってしまい、感覚が鈍ってしまったり治りが遅くなってしまうことが考えられるからです。
施術をするにあたってまず骨のズレに着目しました。
この方の場合仙腸関節と呼ばれる骨盤と仙骨の関節面の硬さと仙骨自体のズレが大きく見られました。
仙骨がズレてしまうことにより、仙骨部分から出ている坐骨神経という神経の伝達が悪くなってしまい、痺れなどの悪影響が出ていたと考えられます。
痛みの大きな原因も腰椎のズレから来ていたためその部分の施術を中心にしていきました。
初回は痺れなどが特に体に対して変化の影響が強く出る傾向にあるため短い時間での施術をしました。
当院のモルフォセラピーという矯正方法はとても弱い力で行い、いたみ痛みはほとんど感じませんが、効果は出るため知らず知らずのうちに体に負担がかかっていることもあります。
二回目以降体も当院の骨格矯正に慣れてきたところで、徐々に手数を増やしていきました。
4回目の施術で痛みと痺れはほとんどが無くなりました。
どれだけ重い痛みでもそこには必ず原因があります。
当院は根本治癒に対して全力で向き合います。冬は寒く筋肉が硬くなることで腰痛や寝違えなども多くなります。
痛みなどでお困りでしたら一度リフレ鍼灸整骨院までご相談下さい。
2019.12.6
20代女性。デスクワーク。
大学生の頃に腰椎ヘルニアと診断され、
治療を受けたものの改善しないということで来院されました。
腰の痛みよりも、デスクワークということで
座っている時の足の痺れが特に気になっていたようです。
痺れなどは神経症状と呼ばれます。
背骨一つ一つの間から神経が出ています。
その神経が背骨のズレなどにより、圧迫されることで
痺れであったり、痛みを感じると言われています。
そのためまず、背骨のズレ感を確認しました。
そうすると、腰椎から仙骨にかけて大きなズレがありました。
ここのズレ感が影響を出していると考え、
モルフォセラピーを用いて背骨の矯正をしました。
来院されたときは足の痺れが出ていたのですが、
施術直後は痺れが消えていました。
初回の施術だけで普通の椅子に座っているときは、痺れが出なくなったと喜んでいました。
しかし、ソファや床に座ったときに若干痺れを感じると言っていました。
それも3回の施術で今は痺れを全く感じないようになりました。
施術頻度を高めてやっていたので、今後は少し間を空けて確認していきます。
・足の痺れが気になる
・ヘルニアと診断されて諦めている
・どこ行っても改善されない
上記のようなお悩みをお持ちでしたら、
品川駅港南口のリフレ鍼灸整骨院にご相談ください。
2019.11.8
40代男性、膝の前の激しい痛みと痺れを訴えて来院されました。
来院の1週間前から激しい痛みに襲われ、
同時に痺れがでてきたそうです。
痛みが急にでてきて心配になり医療機関を受診したところ坐骨神経痛の診断を受けたそうです。
痛み止めなども処方されたそうなのですが、薬を飲んでもまったく痛みが変わらず困っていました。
当院では根本改善として骨格の矯正を行っています。
そのため、まず当院で行なっている矯正方法であるモルフォセラピーの考え方として、骨のズレを確認していきました。
胸椎の下部から腰椎全体に大きなズレがありました。
ズレの部分からの派生として痺れが出ていると考えられていますが、痺れとしては、お尻周りから太ももの横を通って膝の前まで痺れが出ていました。
どちらかというと、膝の前側に繋がってくるのは大腿神経もしくは伏在神経と呼ばれる神経です。
坐骨神経にもズレからの悪影響は考えられましたが、それ以上に大腿神経をしっかり通せなければ、
改善は難しいと思っていました。
腰椎の3番目を施術した際膝まで強く痺れが出ました。
大腿神経に対して強い刺激が入ったためと考えられます。
間違いなくこの部分を治さなくてはいけなかったのですが、初めは触ることが出来ませんでした。
3番目の骨を矯正するためにお腹周りなどの圧迫を取り除いたり、他の部分を安定させるように矯正をしていき、3回目の施術で腰椎の3番目に刺激を入れられるようになりました。
矯正の刺激を入れられるようになり、2回ほどで痛みが10→2程に変化しました。
お腹の圧迫があることで、腰椎の動きや下半身へつながる血流は阻害されてしまいます。
当院ではモルフォセラピーを用いて骨格矯正はもちろん内臓や腹圧などへの間接的なアプローチを得意としています。
なかなか改善されない症状や、ひどい症状にお困りの際は是非一度リフレ鍼灸整骨院までご連絡下さい。
2019.10.23
40代女性
この方は当院に来院される半年前から、左太もも裏からふくらはぎにかけての痺れと痛みが出ています。
病院で薬を処方されて半年間飲み続けているけど痺れや痛みの症状が改善されずに当院に来院されました。
座る時間が長くなったときや、歩いているときに症状が出てきます。
症状が半年間出ていたこともあり、神経の通りは悪くなっていて、骨盤の歪みも強く出ていました。
この方の場合は、ヘルニアや狭窄症といった診断は病院からは受けていません。
そういった診断を受けていなくても、歪みや筋肉のバランスの崩れによって神経の流れが悪くなったり、神経が異常に興奮することにより痺れや痛みを出します。
当初は骨格の矯正を行い施術をしていましたが、
神経の反応が悪い状態だったので、3回目の施術から鍼施術も併用しました。
約2ヶ月程施術を続けさせて頂き、痛みと痺れは安定して出なくなりました。
痺れに関しては症状が出ている期間と同じくらい期間がかかることがわりとあります。
この方の場合は症状が落ち着くまで半年かかっていてもおかしくありません。
痺れの症状を感じたら、なるべく早めに施術を受けられることをお勧めします。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院では、ご相談も承っておりますので、いつでもご連絡ください。
2019.8.12
40代女性、右側の腰の痛みで来院されました。
バドミントンをやられていて、バドミントン中に一度腰を痛めてしまいました。
その後少し回復しましたが、日常生活動作で再び痛みが出てきたようです。
表面上筋肉などのバランスが取れてきていても、筋肉は骨にくっつくので大元となる骨の矯正が必要になってきます。
体幹前屈時に特に痛みが気になっていました。バドミントンに限らずですが、多くのスポーツで右利きの方が多いですよね。
バドミントンの場合軸足で踏ん張ることが多くなるため、身体のバランスが右側に寄ってしまう事が多くなります。
筋肉だけでなくお腹の圧も右側に寄っていく可能性もあります。
お腹の圧が高くなりすぎてしまうと、お腹の大きい動脈の流れが阻害されてしまう為、下半身の筋肉が十分に働かなくなってしまいます。
下半身の筋肉を十分に働かせるためにも、血流が大事になってきます。
骨盤や背骨などのズレがあると、神経伝達が悪くなるために筋肉が十分に働かなくなります。
基本的には骨の矯正をしながら局所の筋肉にアプローチをかけていきました。
結果、二回目の治療で重い痛みはかなり少なくなりました。一概に痛みが引いてきても再び痛めてしまう事は多々あります。
当院の矯正方法であるモルフォセラピーは弱い力での矯正になりますが、身体に刺激はしっかり入ります。
一時的にですが痛みが強くなってしまう方も中にはいらっしゃいます。
効果が高い分慎重に施術を行っていくようにスタッフ一同心掛けております!!
もしお困りでしたら品川駅港南口、リフレ鍼灸整骨院でお待ちしております!!
2019.4.23
30代、女性、元々別の理由で腰を痛めており良くなってきた矢先に友人の自宅に泊まりに行き、
腰がまた痛くなりました。
骨格のズレというところもありましたが、良くなってきている状況での痛みでしたので筋肉の
原因だと考え腸腰筋の固さを診てみました。すると少し押しただけで痛がりました。いつもと
違うベットで寝たことにより腰に負担がかかり、腸腰筋が張ってきてしまったのだとおもわれ
ます。
いつもと環境が違うところで寝るだけでも身体にとっては大きな負担となります。
腸腰筋を緩めて腰を動かしてもらうと今は痛くない。という結果になりました。
今回の方は筋肉によるものでしたが中には靭帯によるもの、関節によるものがあります。
それらを把握したうえで施術を行っていきます。
もしお身体でお困りの方、品川駅港南口、リフレ鍼灸整骨院で是非お持ちしております。
2019.4.17
30代女性、ヨガをしていて腰を痛めてしまい来院されました。
もともと硬い身体を改善したく、ヨガを始めたそうなのです。
健康目的などでヨガを始められる方がほとんどだと思います。ただ、関節の可動域や関節自体のバランスが崩れてしまうと怪我に繋がります。
この方は骨盤のズレが特にひどく、それに伴い下半身が上手く使えないことで身体に硬さが出ていました。
実際に筋肉が硬くなると血流が悪くなるため、ケガに繋がっていきます。
初回は腰周り中心の施術をしました。初回でも大きく痛みの改善がありました。
原因は腰だけとは限りませんのでしっかり全身の把握をしながら施術を勧めていくことが重要です。
リフレ鍼灸整骨院では様々な関節のバランスから症状の改善を目指していきます。
もしお困りでしたらいつでもご相談ください!!
2019.3.27
60代 女性
1ヶ月前から左のお尻から太ももの後ろ側にかけての痛みがある。
特に原因が見当たらないとのことでした。
2ヶ月前から左の膝裏に違和感があり、
それが治まってきたらお尻から太ももにかけての痛みが出てきたとのことです。
歩き始めが特に痛く、歩いていくうちに少しだけ痛みが緩和する。
足のバランスを確認したところ、足首のバランスが崩れていました。
足首のバランスを調整するだけで、痛みの軽減がかなり診られました。
さらにお尻の筋肉と坐骨神経が出てくるところや肩甲骨への鍼灸施術を行いました。
施術後は痛みもなくなり、歩き方もスムーズになりました。
この方は足首のバランスが崩れてクッションの役割が行われなかったことにより、
膝やお尻に負担がかかっていました。
それにより骨盤のバランスが崩れたり、お尻の筋肉の緊張が強くなり、坐骨神経の通りを悪くしていました。
肩甲骨は骨盤と動きが連動しているのですが、
その肩甲骨の動きも悪くなっていたので、肩甲骨からの調整を行うことによってさらに改善が診られました。
2018.5.14