治療事例
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30代女性
子育てとPC業務を繰り返し、右手親指の付け根に強い痛みがあり来院。
夜になると親指を動かすこともできないくらいの痛みがあります。
スマートフォンの操作にも一苦労になるそうです。
親指は様々な方向に動かせる分、複数の筋肉が付着しています。
なので、どの筋肉が原因で症状が出ているのか。
または、どの関節が原因で筋肉の動きが悪くなっているのかを、確認する必要があります。
この方は、原因となる筋肉がすぐに把握できたので、その筋肉に対するアプローチと
モルフォセラピーを使って腕へ血流を上げて自己回復力を高める施術を行いました。
生活の中でどうしても使う箇所になるので、完全に痛みが無くなるまで期間はかかりますが、
痛みの軽減は早期に行えるので、港区で腱鞘炎に悩んでいる方、品川駅周辺で勤務している方、PC作業で親指に痛みがある方は
是非いらしてください。
2019.5.16
40代男性、テニスを週に1~2回行っており、テニス後からペットボトルを持つだけでも痛みが出る状態でした。
炎症はなく筋肉に負担がかかってしまい、硬くなり痛みが出ている状態です。
お身体を診てみるとデスクワークということもあり、肩甲骨がㇵの字のように広がっていてしまい簡単に言うと、猫背のような形でした。
肩甲骨が広がってきてしまうと腕には内側に捻る力が加わってきます。そこで日頃から腕の外側の筋肉に負担がかかってきてしまい、そこにテニスをしたことによりさらに負担がかかり痛みに繋がったのだと思われます。
なのでまずは肩甲骨の矯正を行うと共に肘の調整を行い、落ち着いてきてから直接筋肉に刺激を入れ緩ませたり手首の調整を行いさらに良い状態にもっていきました。
一回だけでは完璧には良くなりません。
必ずしもどんな症状も回数は必要になってくることを頭に入れておいて下さい。
矯正というのもここで行っているのはモルフォセラピーという弱い力での矯正になります。
ネットにも載っていますので気になる方は調べてみて下さい。
もし品川駅港南口でお探しの方、お困りの方は是非リフレ鍼灸整骨院にいらして下さい。
2019.5.2
腱鞘炎に悩んでいる40代女性
家では子育て、仕事ではパソコン作業をこなしている方が来院されました。
お子さんにミルクを上げる時と、仕事中の夕方になると痛みが増してきます。
痛みが強い時は、親指の付け根を少し押すだけでも痛みが出ていました。
親指を動かすのはもちろん、痛みで夜疼いて眠れない時もあったそうです。
まずは、痛みの原因を探ります。
その方のお身体の特徴は、巻き肩でなで肩でした。
そうすると、肩甲骨が正常な位置から外れてしまいます。
すると、肩だけでなく手首や指の動きも悪くなります。
これを読んでいる方も試してみてください。
①親指を上に向けた状態で腕を外から上に上げる。
②親指を下に向けた状態で腕を外から上に上げる。
どちらの方が上にあがりますか?
①の方が上がりますよね?
肩甲骨の位置と腕の動きは深く関係しています。
なので、この女性も肩甲骨から正常な位置に戻すことにしました。
すると、一度の施術でその場で痛みが無くなりました。
指や手首には一切触れていません。
肩甲骨にモルフォセラピーを施して正常な位置に戻すことで指も正常に動かせるようになりました。
もちろん、日常生活の中で肩甲骨の位置がズレてくるとまた少しずつ症状が出ていました。
5回の施術で正常な位置を身体が覚えてくれたので、今では月に一回メンテナンスをしています。
このように、痛みが出ている場所以外に原因があることは多々あります。
港区で子育てをしているママさん。
品川駅周辺でパソコン作業をしている方。
もし腱鞘炎かと思う症状がありましたら、是非いらしてください。
2019.5.7
40代男性
歩行中にタクシーと接触し転倒。
首と腰に痛みがでていました。
首はただ傷むだけでなく、右手人差し指と中指に痺れもあります。
下を向いたり、上を向いたりもできず、後ろを振り返ることもできません。
腰は何もしなくても、痛みがあり、右の太ももからふくらはぎまで痺れがあります。
このように痛みだけでなく、痺れ等も症状としてよく起こります。
整形外科での検査で骨には異常がないことは確認してもらっていたので、慎重に施術をしていきます。
事故から浅い日にちで、筋肉に過剰な刺激を入れてしまうと、後遺症がでやすくなってしまいます。
なので、ゆっくりと丁寧に骨格の矯正を行います。
もちろんボキボキならすような矯正ではなく、モルフォセラピー(1㎏未満)の刺激で行います。
これだけ弱い刺激での施術なので、悪化させることはまずありません。
その後も慎重に施術を重ね、3ヶ月後には症状は何も無くなり、施術の間隔を空けても問題なく生活ができていました。
施術の間隔を空けずに施術を中止することはとても危険です。
初めのうちは、しっかり通院を続け、症状に合わせて少しずつ施術の間隔を空けていけるように指導をしてくれる整骨院を選びましょう。
交通事故で院にかかる場合は基本的にはいくらでも転院可能です。
施術者に遠慮せずに自分の身体の為に行動しましょうね。
当院では無料相談も受け付けています。
品川駅付近で整骨院に通院しようと考えているかたは、是非ご相談ください。
2019.4.13
20代女性。
衣服を着る際に肩に力が入り、首から右の肩甲骨にかけて痛みが発症し来院。
来院時には炎症もあり、前後屈で痛みが増強するとのことでした。
モルフォセラピーにて肩甲骨のズレの調整、頚椎のズレの調整を行ったところ、痛みが軽減しました。
さらに炎症をとる為に、アイシングを行ったところさらに痛みが軽減しました。
急激に痛みが出たものは、炎症が起きていることが多いです。
その時は氷水などで10分ほど冷却すると痛みが和らぐことがあります。
ですが根本的には骨格のズレを調整するのが理想ではあります。
痛みが出てきたら、我慢せず早めに施術していくことを推奨します。
2019.3.23
30代女性。自宅にて転倒し、首をむちうち様に捻り、首の痛みを訴え来院。
患部の炎症も残り、首の左右の回旋、前後屈で痛み増強し、可動域も狭くなっていました。
モルフォセラピーにて頚椎のズレの調整、氷嚢にて患部のアイシングをし、施術後に可動域の改善と痛みの緩和がみられました。
3回目の施術時に、日常での痛みはだいぶ軽減しているとのことです。
むちうちの様な状態だと、頚椎のズレが大きくでます。それを早い段階で調整することが痛みの改善に繋がります。
同じような症状がありましたら、品川駅港南口にある当院でモルフォセラピーが受けられるので、是非いらしてください!
2019.3.2
40代男性
交通事故にあい、首と腰に強い痛みを抱えて来院されました。
首はいわゆるムチウチで、首痛と頭痛が強く眠れないこともあるほどでした。
腰は、首ほどの症状ではなく、座位が続くと徐々に痛みが出てくるとのこと。
交通事故にあって最初は整形外科に行くことがマストです。
お医者さんの診断書が無いと交通事故の手続きが進まないからです。(例外もあります)
その整形外科で、「ムチウチは治らないよ」や反対に「ムチウチくらい2週間くらいで治るよ」などなど、
先生によって言うことは様々、患者さんはかなり混乱してしまいます。
整骨院でも、ただ電気を当てて大した施術をしないで、「ムチウチは期間が必要です」なんて言う柔道整復師もいます。
怖いですよね。
もちろん当院でも、対応できないものは対応できないと言います。
治りが悪いものは治りが悪いと伝えます。
一概に改善すると言い切れないのが交通事故の症状ですが、モルフォセラピーは効果が有効なことが多いです。
実際に当院で施術可能な症状に関しては良好な経過を辿る方が多いです。
交通事故は、しっかりと治ります!と言い切る整形外科や整骨院も行かない方がいいですし、まともに検査や対応をしないのに期間がかかります!とだけ言うところにも行かない方がいいです。
交通事故施術は早期回復の為には、最初の1か月がとても大切です。
もしも、交通事故にあった場合はしかるべき場所に早急にかかりましょう!
2019.2.25
40代男性、右肘の痛みを訴え来院されました。
痛みのきっかけはゴルフでした。
最近、ゴルフの頻度が増え始めていたとのことでした。
痛みの場所は右ひじ内側で、日常生活においても、ネクタイを結んだりする動作で痛みをがあります。
状態を確認していくと、肘を曲げる筋肉の上腕二頭筋(ちからこぶの筋肉)や、拮抗筋の上腕三頭筋の緊張が強く、右の肩甲骨のズレがありました。
それにともなって、肘関節の動きの悪さもありました。
主に、緊張している肘周りの筋肉の調整と、肘関節の調整、首や肩甲骨からの影響を考えmモルフォセラピーにて首の矯正を行いました。
その場で、肘の曲げ伸ばしの痛みの軽減に変化がでました。
スポーツの頻度が多くなり、痛みが発症することが多いです。
みなさん、痛みや不調が出てきたら早めに治療していきましょう!
2018.10.27
立ち上がった時や歩いている最中にめまいが出る方が来院されました。
30代の男性で、病院では原因がわからず薬を商法してもらったが、改善せずに当院に来院。
首の骨と頭の骨のズレ大きく、ずれた状態で硬くなっていました。
このように首の骨や頭の骨がズレてしまうと、平衡感覚が不安定になり、
さらに、頭への血液循環も悪くなってしまいます。
なので、首の骨と頭の骨をモルフォセラピーを用いて施術をしました。
その場でで立ち上がる時のめまいは無くなりましたが、歩行中のめまいが残っていました。
無理に施術をしないで次回の来院を促しました。
2回目に来ていただいた際には、立ち上がりのめまいは無く、歩行時のめまいが残っていました。
歩行時に首や頭の骨をズラしてしまうので、足の状態をチェックしました。
この方は足のアーチが低くなってしまっており、体重をうまく支えられていませんでした。
足でうまく体重が支えられていない→首に余計な負担がかかる→首の骨がズレてめまいがでる。
といった流れだと推測しました。
なので首と頭の矯正はもちろん、足の調整を行いました。
すると、歩行中のめまいも無くなり、その場でのめまいは無くなりました。
その後、骨のズレの安定と足のアーチを復活させるために5回来院していただきました。
最終的にはめまいも無くなり、一緒に慢性腰痛も無くなっていました。
足の負担が腰にもかかっていたようです。
めまいがあると病院に行く方が多いと思います。
それは正解です。
ただし、病院に行っても治らなったものなどは、骨のズレからきているものが実はたくさんあります。
なので、めまい以外でもなかなか治らない症状などがありましたら、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院へお越しください。
2018.10.2
13歳女性、朝起きた時に首を寝違えて来院されました。
子どもは筋肉や関節が大人よりも柔らかいので、寝違えのような症状は起こりにくいのですが、最近は少しずつ増えてきているような感じがします。
主訴は、朝起きたときから左の耳の後ろが痛いとのことでした。
状態を確認したところ、左の首の筋肉(胸鎖乳突筋)に炎症があり、筋肉の過緊張もみられました。
首の骨のズレをモルフォセラピーで矯正し、アイシングを行い痛みの軽減や首の可動域の改善がみられました。
2回目の来院時に、痛みはほとんどなく、可動域にも問題がありませんでした。
子どもは自己回復力が高く、治療しなくても治りますが、治療をしっかりしないと癖になりやすく、定期的に寝違えたり、足であれば足首の捻挫癖がついたりします。
お子さんが痛みや不調を訴えていたら、注意です!早めに治療しましょう!
2018.9.10