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肩こりと頚部痛

30代女性。
1週間前に寝違えた首の痛みを訴えて来院されました。

別の治療院で鍼を受けたが、あまり変わらないとのことでした。
話を聞いていくと、もともと肩こりにも悩んでいたそうです。
さらに、慢性的な腰痛、冷え、便秘もありました。

慢性的なものに急性のものが重なると局所を施術してもその場での変化が少ないことがあります。

お身体の状態を確認していくと、お腹の硬さが特に気になりました。
血流が悪くなっているとお腹の硬さが出てきやすいです。
冷えや便秘、腰痛にも影響を及ぼしている状態でした。

身体全体の血流の悪さ、神経の通りの悪さがあったので、
局所ではなく全体的にモルフォセラピーで調整しました。

お腹周りと骨盤周りの血流を良くしてあげただけで、
首の痛みにも変化がみられました。

初回と2回目で首の痛みは取れました。
腰痛はまだあるので、引き続き調整をしていきます。


首の痛みの原因が骨盤にあったり、
膝の痛みの原因が腰にあったりと

別の部位が原因で局所に痛みを場合が多いです。

当院では患者さんの状態をより良くするために、
最適なメニューを提案させて頂いております。

なかなか改善しない症状をお持ちの方
一度リフレ鍼灸整骨院にご相談ください。

2020.4.10

【突如痛み出した膝】

こんにちは。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院の大森です。
今回は、唐突に痛みだした膝周りの症状に対して期間をかけながら施術した事例になります。



◇30代
◇男性
◇会社員



【症状・発生機序】

朝、目が覚め動き出そうとした際に膝にかなりの痛みを感じていたそうです。
最初は、膝専門のクリニックにて診察を受けたそうですが、そこで治すには関節に対して注射をして関節内の炎症を取り除かなければ治らないと言われたそうです。ですが、注射をするよりかは保存的に治したいとのことでしたので、こちらに通うことになりました。


状態を確認すると、膝のお皿周辺に炎症反応である熱感と呼ばれる状態がありました。
また、膝の動きをカバーする為に痛みの出している足全体の筋肉にも緊張がみられ状態はあまり良くなかったです。

日常生活にて一番気になる動きとしては、階段の上り下りにて特に痛みを感じており、片脚に体重がかかるとふらついてしまうほどでした。



【お体の状態と施術】

触診を始めていくと筋肉の緊張や関節の動きも悪くなっておりました。
また、膝が可動をしていないと周囲の関節にも影響を及ぼし、骨盤のズレも大きく出すことがあります。ズレが生じてくると血液の循環も悪くなり神経伝達にも悪影響を出します。

施術としては、膝周囲の筋肉の調整、可動関節の調整、モルフォセラピーにて骨盤や腰椎といった部分のズレの調整をメインに行いました。また、普段の仕事中にも痛みを出ないようにテーピングで膝のサポートも行い、様子を見ることにしました。



【施術後の状態】

初回にて動きも変わり、少しではありましたが痛みも軽減されていました。
その後、二カ月にて痛みが残り10%くらいまで症状を抑える事が出来ました。

回復は良いので、引き続き様子を見ていきたいと思います。


似たような症状をお持ちの港南口に勤務している方、品川駅周辺にお住いの方、
品川駅港南口から徒歩3分の場所にあります、当院へお気軽にいらしてください。

2020.4.9

捻挫の痛み

30代男性、足の痛みを訴えて来院されました。

歩いているときに捻ってしまい痛めたそうです。
初診時は歩行もおぼつかなく、患部を押したり、足関節を動かすだけでも外くるぶし付近に痛みが出ていました。

この部分の捻挫をした時に、最も痛めやすいのは前距腓靭帯という靱帯です。

状態としても、前距腓靭帯を痛めた時と同じような症状が出ていました。

靭帯を痛めてしまった場合、足関節を固定しなるべく運動することをやめてもらい回復に努めてもらうのが一般的です。

当院でも基本的には安静にして頂くことを勧めますが、他と違う点が一点あります。

靭帯を痛めている場合、痛めている箇所に炎症反応という熱感と痛みを発する物質が集まる反応が起きます。
修復期に必ず起きる現象になります。

そのため、最初の数日は特に痛みが引きづらいとされています。

ですが、当院の骨格矯正であるモルフォセラピーは神経へのアプローチも可能です。

痛めているため本来引きづらい痛みが引いていくことがあります。

神経的に興奮状態(過敏な状態)にあり、普段よりも痛みを感じやすい状態ですが、

モルフォセラピーを行うことで興奮状態にあった神経を落ち着かせることができます。

もちろん患部は痛めているため無理に動かすことを禁物です。そこは必ず注意を促します。


今回の方は腰椎下部から仙骨のズレが強く出ていました。

その部分を調整したところ、完全にではないにしても痛みが半分程引きました。

神経の状態を整えると治りも早くなります。


捻挫などで中々痛みが引かない方ほど神経的な調節が必要になってきます。

お困りの方はリフレ鍼灸整骨院までご連絡下さい!

2020.4.10

朝のこわばり(リウマチ様症状)の軽減

20代女性。

学生時代から関節リウマチがあり、朝の手や膝のこわばりが日によって強く、悩まれている方の経過をお伝えします。

初診から3回ほど通院され、モルフォセラピーを施術させて頂いています。
施術した次の日の朝は症状があまり強くなく、気にならない程度だと仰っていました!

継続していくうちに、朝のこわばりがあまり出なくなってきたとのことです。

リウマチは骨髄から出てくる免疫細胞が正常に作られてないか、正常に働いてないために、自分の体を攻撃してしまって痛みなどが起こる症状です。

大きく影響してくるのが、胸骨や腸骨です。
そこの歪みが大きいと細胞の働きがうまく機能しなかったりします。

モルフォセラピーにて施術を繰り返し、痛みが軽減している状態ですが、少しずつ気温が上がってきてるのも関係はあると思います。

今後も経過を追っていきます!

2020.4.3

後頭部からくる頭痛

40代男性。デスクワーク作業が多い方です。

首の張り感が出て、首の後ろから後頭部にかけて強い頭痛が出るとのことでご来院されました。

首を前屈すると痛みが増強し、頭痛の感覚は『ズドーン』と重い感覚と仰っていました。

全体的に歪みを見ていくと、頸椎のズレと肩甲骨のズレが大きく出ていました。

肩甲骨が内側に入っている状態だったため、日常生活を伺うと『寝ながら横向きになって、毎日本を読むのが習慣』と仰っていました。

同じ方向で読み続けていたため、長年にかけてクセがついてきていると思い、なるべく座っての状態が向きを変えながら本を読むようにアドバイスをしました!

施術ではモルフォセラピーにて、頸椎・後頭骨をメインに全体的に調整をしました。

その場で可動域の変化や、頭痛が治ったりしました。

しかし、その良い状態をキープするのには日常生活が肝心です。

なるべく歪みが出る姿勢をとらないように、意識してもらうだけで良い状態でキープしやすいです。


当院ではその方に合った施術や、その方だけのアドバイスを心がけています。

お身体のお悩みを一度聞かせてください。
品川駅港南口リフレ鍼灸整骨院まで!

2020.3.23

骨盤の歪みからくる首の張り感

20代女性。会社員。

以前から続いている右首の張り感を訴えて来院されました。
立っているときよりも座っているときの方が気になったそうです。

お身体の状態を確認していくと、
右の胸鎖乳突筋という筋肉に張り感を訴えていました。

モルフォセラピーを用いて胸骨、鎖骨、頸椎のズレを戻していきました。
すると、張り感は軽くなりましたが、ゼロにはなりませんでした。

座っているときの方が気になるということもあり、
骨盤の影響もありそうだったので、骨盤の矯正を行いました。

するとその場で張り感はなくなりました。

この方の場合は座っているときの骨盤のズレが一番影響を出していました。

局所だけを施術していても症状の変化が乏しい場合があります。
その場合、局所とは違う部位に不調の原因があると考えられます。

お身体の不調の本当の原因を知りたい方。
リフレ鍼灸整骨院にご相談ください。

2020.3.18

お腹の張り感からくる腰痛

50代男性。

長年の腰痛を訴えご来院されました。
特にどの動作で痛みが出るというものでなく、常に重痛いような感覚と、ずっと背中の筋肉が引っ張られている感覚とも仰っていました。

仰向けでお身体の状態を検査した際に、お腹の強い張り感(ガスが溜まっているような)がありました。

背骨や骨盤の骨の歪みはもちろんのこと、この方はお腹からの影響がとても強いと感じました。

お腹の筋肉に大腰筋という筋肉があります。
腰椎から大腿骨についてくる筋肉です。

おそらくこの筋肉が硬くなっていたため、腰痛の正常な湾曲を大きく崩してしまったことが考えられました。

腰椎のバランスが崩れると、お腹の血流が悪くなったりし、さらに筋肉を固くするといったことが起こります。

施術にて腰椎、骨盤の骨格の歪みと、お腹の調整をモルフォセラピーにて行いました。

施術後に『姿勢を伸ばしやすくなった!』『腰や背中の引っ張られている感じがなくなった!』というお言葉を頂き、大きく変化がみられました。

背中側とお腹側の筋肉のバランスも、腰痛を引き起こす原因になってきます。

『お腹の張り感がきになる』そして『腰痛に悩んでいる』という方、是非一度ご相談ください!

品川駅港南口にあります、リフレ鍼灸整骨院まで!

2020.3.11

寝違えからの痛みと痺れ

50代男性、首から背中にかけての痛みを訴えて来院されました。

当初から痛みだけではなく首を動かした際に腕まで痺れが走るとのことでした。

寝違えによる痛みとは別に今までの生活習慣などの影響により身体のバランスが崩れていたことが考えられます。

過去にも痛めたことがあったそうで、過去に比べたら落ち着いているが痛みだけではなく痺れまで出ていることが不安な様子でした。

首から出ている神経には腕の方まで繋がるものが数多くあり、首のバランスが崩れてしまうことで痺れまで出る方は少なくありません。

まず首のズレの状態を確認しました。首のズレだけでも全体的に大きく出ていました。

どこか一つが原因というよりは、全体的に整えていく必要性を感じ、全体的にズレが戻るよう調整した所初回で痛みが半分になり、

2度目の調整で痛みはほとんどなくなりました。

そのため、現在は痺れについて施術をしています。
痺れに関しては、斜角筋という首の筋肉が原因でした。斜角筋の近くには首から腕の方に伸びる神経が多くあります。
そのため、この部分に固さが出ることで痺れが出ていたと考えられます。

モルフォセラピーを用いて神経の通りを良くしていき痺れに対しての施術を続けていくことで、現在はかなり痺れも取れてきています。

痺れや痛みなどでお困りでしたら一度リフレ鍼灸整骨院までご連絡下さい!

2020.3.4

足関節捻挫の歩行痛

40代女性。デスクワーク勤務。

12月に右足関節を捻挫し、他の医療機関へ通院していたが痛みが引かないため、当院に来院されました。

当院に来院されたのは、捻挫されてから約2ヶ月後でした。

炎症・腫れ・歩行痛があり、クロックスの様なサンダルでの生活でした。

前距腓靭帯と脛腓靭帯の二箇所を主に痛めている状態でした。
それと同時に、下腿筋も全体的に硬くなっていたのと、足裏のアーチが大きく崩れていたのが、痛みを長引かせている原因でした。

骨盤の歪みも出ていたため、モルフォセラピーにて骨盤の矯正を行い、足裏のアーチを形成し、アイシングをしました。

着地時の痛みが引いていたため、さらにテーピングを施して確認したところ、安定して歩きやすいとのことでした。

数回通って頂き、クロックスではなくスニーカーで歩行できるくらいまで回復しました!

捻挫は初期での治療がとても大切になってきます。捻挫でお悩みの方は是非一度ご相談ください!

品川駅港南口にあります、リフレ鍼灸整骨院まで!

2020.2.28

症例報告【月経期の体の不調】

こんにちは。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院の大森です。
今回は、骨盤のズレによって月経期の身体の不調が出ていた方の施術になります。


◇30代
◇女性
◇会社員


【症状・発生機序】

半年近く前から月経期に入る時に身体の調子が悪くなり、特に背中から腰にかけて痛みや張りを感じ始めたそうです。薬としては痛み止めを飲んで状態を抑えていたそうですが、次第に辛さが増してきたので今回来院されました。

月経期に腰や背中が辛くなることはもちろんですが、それ以外の時でも痛みや張りを感じひどいときには、呼吸もしづらい状態があるそうです。


【お体の状態と施術】

お身体の状態を確認させていただくと、骨盤や背骨のズレがあり特に仙骨の部分が強くズレておりました。

背骨のズレを整えると腰回りに変化がみられました。また月経期の状態が安定していない人は仙骨周りのズレが強く関係しているので全身的な背骨の調整が必要だと思ったのでモルフォセラピーを用いて施術を行いました。

【施術後の状態】

施術後、腰や背中周りが軽くなったとの効果も感じていただきました。ただ、症状が月経期の安定になりますので、今後の様子を見ながら施術を行います。


似たような症状をお持ちの港南口に勤務している方、品川駅周辺にお住いの方、
品川駅港南口から徒歩3分の場所にあります、当院へお気軽にいらしてください。

2020.3.2

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