治療事例
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50代男性
1年前から右膝の痛みがあり、整形外科や海外でカイロプラクティックや鍼灸治療に行かれていたけど改善されず当院に来院されました。
レントゲンでは異常が診られないようです。
午前中はまだ楽だけど、昼頃から歩いていると膝に痛みが走るようです。
屈伸の動きは制限があり、膝を曲げていく段階で痛みが出ています。
お身体の状態を確認すると、
太ももの前側の筋肉の固さと筋力の低下が診られました。
他には、右肩は内側に入っている状態です。
右側の腸腰筋というインナーの筋肉にも緊張が診られました。
この方の右側の身体の重心バランスは崩れていて、
その為右側の筋肉は過度に緊張が発生しています。
長期間、その状態にあったため太ももの前側にいく神経の通りも悪くなったことにより筋力の低下も診られているのだと思います。
鍼灸治療と骨格矯正にて重心バランスと筋肉のバランスを整えました。
膝の痛みはかなり改善され、
屈伸の動きも角度が増しました。
腸腰筋の間を太ももの前にいく神経が通っています。
セルフケアとして、腸腰筋のトレーニングを伝えました。
当院での施術に加えてセルフケアを行うことにより確実に膝の調子は上がっていきます。
長年の膝の痛みを改善したい。
膝の痛みを気にせず色んなところに行きたい。
このように考えられている方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。
2019.10.14