治療事例
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・50代
・男性
・デスクワーク
1.発生理由
姿勢不良による腰痛。
2.受診理由
座位時痛で仕事に集中できない為。
3.体の状態と施術内容
腰の筋肉である腰方形筋に座位時、前屈み、歩行時に痛みがありました。
お身体を確認すると座位時骨盤が後傾しており腰に負担がかかってると考え、後傾させている原因として体幹部分である骨盤底筋、腹横筋、横隔膜、多裂筋の硬さ、弱さを考えました。
骨盤が後傾してる時は骨盤底筋の筋力不足が考えられる為その場で骨盤底筋のトレーニングをさせた所痛みが少し和らぎました。
更に痛みに関わる骨盤、背骨歪みお腹の硬さなどをモルフォセラピーにて矯正した所痛みは更に軽減されました。
約5回の調整とトレーニングを行うことによって痛みはなくなりましたが
生活の癖リズムがあるせいでまた身体のバランスが崩れてくるので定期的にメンテナンスを行っております。
4.受診後の患者さんの感想
筋肉を押すだけでは治らないのですね
というお言葉を頂きました。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2023.9.6