治療事例
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40代男性、首を寝違えてしまい来院されました。
首を左に捻る動き、下に向くように首を前に倒す動きで際立って痛みが出ていて、背中の方まで痛みの波及があるような状態でした。
痛みの場所としては、左側の首の付け根と左の肩甲骨の部分に痛みが出ているような状態でした。
普段デスクワークをしていて腰も歪んでる気がするとのことだったので、腰元の骨のズレと首の骨のズレを中心にチェックしました。
腰元の方の骨のズレに関しては、骨盤のズレ方が特に大きかったためまず骨盤の矯正を行い首の可動域が変化するかどうかの確認を行いました。
骨盤の矯正後可動域を確認したところ、首を左側に捻る動きに良い変化がみられました。
可動域だけではなく痛みも弱くなりました。普段座ることが多い仕事でなおかつ骨盤のズレが大きい状態での生活だったため首にも悪い影響が出ていたと考えられます。
腰と首は一見離れていますが、対角線状の骨盤と肩甲骨が互いに作用し合うことで歩行動作が行われているので関係性はとても重要です。
次に首からの影響を考え、首の骨の下部の矯正を行いました。
その結果痛みは初回の施術だけで、かなり少なくなりました。
首だけではなく、その首に関係する部分まで考えた結果効果を高めることができたと考えています。
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2020.1.31