治療事例
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40代女性
デスクワークをしていると気づいたら食いしばっていてこめかみのところから頭痛が起こるということで来院されました。
お身体の状態をチェックしていくと、お腹の張りは強く、
首のアーチは減少していました。
首のアーチが減少していると副交感神経の通りが悪くなりやすいのでお腹も張ってきます。
また、首と顎の骨は連動性がある為、首のアーチが減少していると食いしばりや歯ぎしりを起こしやすくなります。
副交感神経の通りも悪いので上手く力が抜けないというのもあります。
頭痛が出ているこめかみの部分の筋肉は噛む筋肉です。
食いしばりにより噛む筋肉が緊張し、神経を圧迫して頭痛の症状を出しています。
鍼灸施術にて、自律神経のバランスとこめかみの緊張を調整し、
モルフォセラピーにて首のアーチができるように調整していきました。
施術後、その場での頭痛は消失しました。
安定的に頭痛が出にくい状態を作るに後数回は必要になってきます。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は、日曜祝日も診療しています。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.7.6