治療事例
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10代男性、野球をした後の肩の痛みを訴え来院されました。
主に肩を後ろに引く動きの際に痛みが強く出ていました。
来院前は肩を後ろに引いた時の前方の痛みも出ていました。
主に肩関節の可動域が低下していたのと、肩の周りの筋肉の硬さが原因となっていました。
肩甲骨の内旋がひどく、いわゆる巻き肩と呼ばれる状態でした。
姿勢の悪さや肩の内旋が起きてくると肩関節が上手く動かなくなってしまいます。
上手く動かない肩関節を酷使してしまうと、肩の軟骨がすり減ってしまったり、後々に大きな痛みとなってきます。
上手く肩関節が動くように、肩甲骨の矯正と胸椎の矯正を行いました。
初回の治療でも肩の痛みはかなり軽減しましたが、スポーツを続ける以上必ず痛みが出てきます。
症状が安定するまでは出来るだけ矯正の回数を高めていくのがベストです。
日常生活でも姿勢の改善を意識するだけで体への影響はかなり変わります。
今は特にスマートフォンの普及によって姿勢が崩れやすくなっています。
姿勢が崩れることによって様々な影響が出てくるので、皆さんも普段の生活から姿勢を見直しましょう!!
正しい姿勢がわからない場合はいつでもリフレ鍼灸整骨院までご連絡ください!!
2019.5.14