治療事例
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40代女性、左肩の痛みを訴えて来院されました。
転倒しそうになって手をついたところ肩の方まで突き抜けるような痛みが走ってから
ずっと肩が痛いとのことです。
肩を捻ったりする時に1番痛みを感じていて、
前にあげようとするだけでも痛みが
出ていました。
なんとなく肩こりもあるような気がするとの事でしたが、肩はかなり硬かったです。
お身体を見てみると、まず左肩の巻肩が気になりました。
巻肩があると、猫背になってくるため姿勢を保持するのも難しくなってきます。
加えて、左肩に荷物をかけるクセがあったり寝るときに左を下にして横向きで
寝る癖があったので、より左肩には
負担のかかりやすい生活となっていました。
左肩の前後の筋肉がこれだけ負担のかかりやすい状態だと神経伝達も悪くなってきます。
肩甲骨にも大きなズレがあったので
伝達がより良くなりやすいため姿勢の部分と同時に調節していく必要があります!
初回の調節で炎症も出ていたため
そこまで痛みに変化は出ませんでしたが、
現在3回目にしてかなり痛みが引いてきてます。
3回目の施術前に肩が凝ってきたそうです。
実は自覚症状がなく、神経伝達が促進されることによって自覚が芽生えてきたのです!
神経伝達が悪いことで気付けないお身体の不調はとても多くあります。
その場合当院ではまず神経の伝達を促します。
首の調整をしていくと首周りも楽になったよようです!
肩の調整をしていくにあたっても
首からの神経はとても重要な役割があります!
肩こりかも?肩が上がりづらいかも?と思いましたら、
恐らく当たりです。
もしお困りでしたらご連絡お待ちしております!
2019.7.24