治療事例
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30代女性、足の疲労感とむくみの強さを訴えて来院されました。
以前から疲れることがあり、マッサージなどに定期的に通っていたそうです。
特に左側の足に辛さが出ることが多く、そのあとすぐに右足にも辛さが出てくるとのことでした。
問診の段階で以前けがをしたことがないかを確認した所、数年前にひどい捻挫を経験されていました。
捻挫も放置しておくと今回の方のようにむくみや足の疲労感と関連を持ってきます。
足には距骨という骨がありますが、捻挫によって靭帯などに傷が入るとこの距骨のバランスが崩れてしまいます。
そうすると足関節を足の甲の方に曲げる動きに制限がかかります。
動きに制限がかかると歩行の際に足に過度な負担がかかるので、疲労やむくみも溜まりやすくなってきます。
そのため、治療は足関節が動きやすくなるように調整するところから始めていきました。
現在は、むくみや疲れもなく快適に過ごせています。
品川駅にお勤めの方や港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は、日曜祝日も診療しています。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.7.31