治療事例
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・40代
・女性
・立ち仕事
1.発生理由
膝の裏側が徐々に痛みだしてきた。
2.受診理由
動き始めにロックがかかったようになり危険を感じ来院されました。
3.体の状態と施術内容
痛みが出ている箇所は右膝裏の外側です。
太もも裏の筋肉が腱に変わる部分です。
太もも裏の筋肉疲労の蓄積により筋肉が機能低下を起こしている可能性がありました。
機能低下を起こしていることにより上手く伸び縮みが行われずにロックがかかったようになったと考えられます。
筋肉疲労を起こした要因として考えられるのは足裏のバランスです。
この方の右足裏のバランスはかなり崩れており、クッションの役割を果たしていない可能性があります。
その為、ダイレクトに膝や太ももに衝撃が加わり筋肉疲労を起こしたと考えられます。
筋肉疲労を起こしている筋肉に対しては鍼灸施術を行い、足裏のバランスや太ももに関わる骨盤のバランスなどをモルフォセラビーで整えていきました。
施術後は動かしやすさを感じられていました。
自宅でのトレーニング内容を伝え、こちらでもその後5回調整させていただきました。
トレーニングをがんばられた甲斐もありその後は痛みや動かしにくさを感じずに生活をされています。
4.受診後の患者さんの感想
思っていたより早く良くなって嬉しいですと喜んでいただけました。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.9.6