治療事例
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50代 男性
膝が抜けたような感覚で痛みがあり、足を引きずって来院をされました。
両膝変形性膝関節症、脊柱間狭窄症と病院で診断を受けておられます。
以前から右足がはまらない感覚というのはあったそうなのですが、
足を曲げ伸ばししている内に治っていたそうです。
今回は24時間以上抜けそうな痛みがあり、不安になり来院されました。
予約時間の関係上、応急処置的な施術にはなったのですが、
その場で歩くのが来院時よりスムーズになり痛みも軽減されました。
その日の内に抜けそうな痛みは消失したようです。
膝が抜けそうな痛みという表現でしたが、
実際は太もも前側の筋肉や靭帯の緊張により膝の関節の隙間が狭まっている状態でした。
関節が上手く噛み合っていないことにより抜けそうな痛みが発生していたと考えられます。
そのような状態になった要因は足首や骨盤にもあり、
それらの調整を行ったことにより改善が見られました。
膝の痛みで悩まれている方は、
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。
2019.12.2