治療事例
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50代女性、腰骨あたりの重怠い痛みで来院されました。
腰を動かしても動かさなくても痛みが常にある状態でした。
身体のバランスは左の肩甲骨と右の骨盤の関節の連動性が悪く歪みが出ている状態でした。
東洋医学的には身体の水分の流れが凄く悪かったです。
湿度の高いこの季節、身体の水分の流れが悪くなりやすく、症状としては重怠い痛みが出ます。
この湿度によるものは粘着性があり、慢性化しやすいという傾向があります。
ですので、早めに施術を行う必要があります。
施術の内容としては鍼と灸を使い、水分の流れを良くするように調整しました。
施術後は歪みも整い重怠い痛みは消失しました。
この季節はなんとも言えない重い、怠い、しんどい痛みが出やすいです。
早めに対処して慢性化しないようにしましょう。
2018.7.14