治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
30代女性、頭痛を訴えて来院されました。
デスクワークのため一日中パソコン作業があり、肩こりや首のコリも気になっていました。
デスクワークで姿勢が崩れてしまうと背中が丸まってきます。人の身体は身体を曲げるための筋肉の方が強く出来ています。
そのため、身体が丸まる姿勢が続くとその状態で身体が固まってしまいます。
身体が丸まっている状態は首が前に出てくることで首の重さを重力から支えるために必要以上に筋力を使います。
そうなると、首の筋肉が酷使されることで首の血流が悪くなっていきます。
血流が悪くなった筋肉は硬まってしまいます。
頭痛の多くは血流不全で起こるとされています。
この方も例外ではなく首のズレ、普段の姿勢から筋肉の硬さが出ていました。
筋肉でいうと後頭骨の下部の筋肉に特に張り感が強く出ていました。
初回の施術で首の可動域が上昇し、3回目の施術で週4回以上出ていた頭痛が無くなりました。
筋肉を押すだけでなく当院の骨格矯正を併用することで、早期回復に繋がります。
コロナウィルスによる在宅勤務の影響で姿勢が崩れてしまい頭痛が出てくる方も多いです。
品川駅にお勤めの方や港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方で頭痛にお困りの方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は、日曜祝日も診療しています。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.6.30