治療事例
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下の物を拾う際に腰を痛めて来院されました。
場所は骨盤と腰骨との関節部分です。
痛みはズキッとする時と、重く痛い時があるようです。
歩けないほどの痛みではありませんでした。
梅雨時のギックリ腰はこのように痛みの程度がそこまで強くないのも特徴的です。
東洋医学では湿邪によるものと考えられています。
この湿邪とは粘っこくてしつこいというのが特徴的です。
またその粘り故、血流の阻害も起こしやすくなります。
血流が阻害されている状態を東洋医学では瘀血と言います。
この瘀血の痛み方としては、刺すような痛みと表現されます。
ズキッとした痛みもそうです。
この季節のギックリ腰は痛みが凄く強いわけではないのですが、慢性化しやすい性質があります。
鍼灸施術と骨格矯正を行い、大幅な改善が診られましたが、
慢性化する前に早めに痛みを取りきる必要があります。
腰痛で悩まれている方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご相談ください。
2019.7.1