治療事例
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・60代
・男性
・会社経営
1.発生理由
朝、起きた際から右手の3、4、5指に痺れを感じ始めた。
2.受診理由
数日間症状が変わらなかったため来院された
3.体の状態と施術内容
指のしびれが出ている箇所が尺骨神経領域でした。
運動枝は問題はなく、感覚枝のみ何かの要因で痺れてしまっていました。
就寝の仕方を聞くと
右腕を下にして横向きで寝ていたそうです。
恐らくそれにより神経が圧迫され絞扼症状が出てしまっていました。
この絞扼が取れれば痺れの変化は出ていくのですが
状態によっては神経を痛めていると厄介なので経過を診ながら施術をしていくことを
伝えました。
施術は鍼灸治療を用い神経の絞扼の原因である筋肉や神経の通り道に
アプローチをしていきました。
4.受診後の患者さんの感想
症状は大きく変わらないが
原因が分かり安心したと言って頂けました。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.8.15