治療事例
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40代、女性、数年前逆流性食道炎と言われ毎日薬を飲み逆流することにより出てくる違和感などを抑えている状態でした。
先に結果を言ってしまうと合計4~5回の施術で薬も飲まず、違和感も出ない状態になりました。
逆流性食道炎と言われても本当にそうなの?という方もチラホラ見られます。
今回の方は元々は別の症状で来院されていて、その症状が良くなってきてから実は・・・という形で話して下さいました。
逆流性食道炎というのは食道~胃に繋がっている部分が本来閉じなければいけないのですが、そこが緩くなり胃酸が逆流してしまい胸やけや違和感などの色々な症状を引き起こします。
緩む原因の一つの考えとして骨のズレが考えられます。
本来人間は神経によって信号が送られ、動いたり止まったりしています。その神経の伝導が悪くなり胃の入り口付近(食道と
繋がる場所)の働きが低下して上手く閉じれなくなり逆流してしまいます。
臓器も全て神経によって支配されているので支配している根元の背骨の場所のズレを戻すことで神経の伝導が良くなり臓器の働きもしっかりとしてきます。
胸椎の下部や骨盤、胸肋といったところを矯正することにより神経の通りがよくなり副交感神経も優位になるので症状が改善していったのだと思われます。
日本は法律国家なので病名があるものに対しては、原則医師と名の付く者でなければ治療することが出来ません。なのでリフレ鍼灸整骨院で行っているのは病名のものが原因で出ている症状に対してアプローチを行い、その結果自己免疫力などが高まり病名の症状が無くなたということはあります。
決して病名に対して施術をしているわけでは無いので、そこのところのご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
もし品川駅港南口付近でお身体に不調を抱えている方がいらっしゃいましたら、是非リフレ鍼灸整骨院までお越しください。
2019.3.9