治療事例
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数年前に腰のヘルニアの手術をして手術痕が残っている方がご来院されました。
手術痕付近の腰痛があり、慢性的に痛みが出ています。
この手術痕がある状態ですと、皮膚が引っ張られて筋肉の捻じれや骨の歪みに繋がってくることもあります。
手術後何年も経っている手術痕の所を押して痛みを感じられることがあります。
この方も痛みを感じられました。
これは東洋医学的には異常な状態と捉えます。
東洋医学でいう肝の問題があると考えられます。
鍼灸施術にて最初に肝のツボに鍼を施しただけでも8割方の改善が診られました。
その後他の要因の施術を行い、その場で痛みは改善されました。
昔の怪我や手術痕等から現在の不調が繋がっていることもあります。
思い当たる方は、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院に是非ご相談ください。
2019.5.11