治療事例
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30代男性、左膝の痛みを訴え来院。
きっかけは、ランニング中に段差を駆け上がった時から痛みが出てきたとおっしゃっていました。
週末はランニングやフットサルをしたりと、とてもアクティブな方です。
主訴は、歩行時痛と走行時痛でした。
身体の状態を診ていくと、左膝の上(大腿四頭筋)の緊張が強く、膝のお皿の位置も右側と比べても少し上がっていました。
今回は筋肉の緊張による痛みが大きな原因だと考え、膝関節付近の筋肉の施術をメインで行いました。
一度の施術で、その場での歩行時痛は軽減されました。
その後、数回の施術を重ね歩行時痛、走行時痛も改善しました。
膝は常に負担が多くかかる部位でもあり、早めに施術を行わないと痛みが長引きやすい部位でもあります。
痛みが出たら、早めに施術することをオススメします!
2018.7.18