治療事例
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20代男性。
朝起きた際の首の痛みを訴えて来院されました。
いわゆる首の寝違えと呼ばれる状態です。
その日の朝に痛めたということで座っていても痛みが出ている状態でした。
また首を動かすと痛く、炎症反応が強く出ていました。
この炎症反応は安静にしていても3日間は続くと言われています。
炎症反応が出ているうちは痛み自体も引きにくいです。
今の状態で筋肉の治療をすると逆に炎症反応が強く出ると判断し、頚椎、胸椎、肩甲骨の矯正と炎症を引かせるために冷却を行いました。
その日の施術だけで痛みは半分程度になり、可動域も上がりました。次の日も来院していただき、骨格の矯正をしたところ首を動かしても痛みを感じないようになりました。
寝違えは早めに治療することが大切です。
初期段階では痛みの出ている部分を冷やすことをお勧めします。
それでも痛みが引かない場合は骨格のズレがあると考えられます。
当院では、モルフォセラピーを用いて骨格の矯正を行うことができます。
もし、首の痛みでお悩みでしたら
品川駅港南口のリフレ鍼灸整骨院へご連絡下さい!
2019.9.11