治療事例
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30代女性、朝起きた時に首が痛くなり来院されました。
最初に首の動きを確認したところ全ての動きで痛いということでした。
その日の朝に痛めたので炎症と言って熱を持っている状態です。
この炎症は3~4日続くと言われています。その間は痛みが引くことはなかなかありません。
しかし個人差はあります。ずっと痛い方や痛くなくなる方もいらっしゃいます。
そこで炎症がある方の筋肉に刺激を入れてしまうと逆に痛みが増すことがあるので骨格の矯正をしました。
ズレを診てみたところ痛めている方にズレがありました。
ズレというのは背骨のことで背骨の両サイドには神経と血管が通っています。
ズレることによりその神経と血管が圧迫され、症状を引き起こしていることがあります。
ズレを治してあげることにより神経と血管の通りを良くして、症状の根本から治していきます。
なのでそのズレを治し、もう一度動きを確認したところ可動域は広がり最初よりは楽になりましたと言われました。
そこで最後に冷やしてその日は終了となりました。
まだ炎症があるので痛みはありますが炎症の時期を過ぎればじきに痛みも引き、症状も落ち着いてきます。
もし寝違えでお困りであればぜひ、お越しください!
2018.7.9