治療事例
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50代女性。
右肩、肩甲骨から腕にかけての痛み、疲れやすさ、痺れを訴えられて来院されました。
デスクワークの仕事をされていてパソコン作業が続くと特に辛さが増すようです。
鍼灸整骨院ではレントゲンは撮れませんが、徒手検査と言って機械を使わない検査法を行い状態を把握していきます。
状態の把握を進めていきわかったことは、首の骨のズレが大きく首から出る神経の通りを悪くさせていました。
肩の位置は右側の方が巻き肩になっており、肩甲骨の動きが悪くなっていました。
右側の腕の筋肉は左側よりも固く、肘や手の関節の動きも悪くなっている状態です。
鍼灸治療から見た状態としては、東洋医学でいう肝と胆の状態が下がっていました。
肝と胆の状態は右側に症状が出やすく、特に右の肩甲骨の固さを出すことが多いです。
鍼灸治療と骨格矯正を組み合わせて施術を行い、その場で痛み、痺れ、疲れ感が解消されました。
経過も良く、3回の施術で不調が消失しました。
同じような症状でお困りの方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご相談ください。
2019.6.5