治療事例
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30代女性、ヨガで股関節を開く動作をした際に無理に開き右の股関節の前と外側の痛みで来院されました。
両足を骨盤の前で曲げ、足の裏をくっつけ開いてくると痛みがでるのと、お姉さん座りをすると痛みが出ます
開いていくときに負担のかかりやすい場所としてはお尻の外側の筋肉であったり、腸腰筋という筋肉やお尻から膝にかけて付いている大腿筋膜張筋という筋肉達に負担がかかってきます。
無理に伸ばそうとすると筋線維自体を破壊してしまうので治るのに時間がかかります。
この方はある程度落ち着くまでに一か月かかりました。
骨盤の歪みもあったので骨格の矯正を行いながら、負担のかかってきているであろう大腿筋膜張筋と腸腰筋、梨状筋をアプローチしていきました。
その筋肉達を支配している神経があるのですが神経は背骨から全て出ています。
なのでその大本となる背骨がズレていると神経の通りも悪くなりますし、血液の流れ自体も悪くなり回復が遅くもなります。
なので背骨と骨盤の矯正を行いながら施術しました。
矯正の方法はモルフォセラピーというものを使います。
弱い力で骨に矯正を加え戻していくやり方です。
バキバキする矯正が怖い方は是非いらしてください。
身体の不調でお悩みの方がいらっしゃいましたら品川駅港南口のリフレ鍼灸整骨院までいらして下さい。
2019.3.30