治療事例
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50代女性
歩行中や座っている状態からの最初の数歩の時にアキレス腱部が痛むということでした。
以前はぎっくり腰で通われていましたが、腰が良くなり今度はアキレス腱部分に違和感が移ってきたといった症状です。
もともと両足とも偏平足によって足関節が上手く使えていない状態でした。足関節の矯正をしつつ周囲の筋肉に対して刺激を入れていったところ、施術後の違和感や痛みが無くなりました。
数日後にまた痛みが出始めているとのことだったので、臀部や腰の骨のズレや疲労から、調節した足関節への影響を及ぼしていると考えられます。
全体的な調節を何度か行った結果、アキレス腱の痛みが減ってきました。
それだけ人の身体は連動して動いているためこれからは全体的な調整を入れてバランスを見ながら状態の経過を追っていこうと思います!!
2018.9.4