治療事例
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・50代
・男性
・デスクワーク
1.発生理由
2ヶ月前から徐々に痛みが強くなり上がらなくなってきた。
2.受診理由
放っておいても治らないと思い来院されました。
3.体の状態と施術内容
肩を上げる動作や手を後ろにまわす動作で痛みが生じて動かないという症状が出ていました。
肩は脱臼を起こさないように靭帯で固定されている他にインナーの筋肉によっても補強されています。
そのインナーの筋肉の固さにより肩の動きの痛みと制限を起こしていました。
また、三角筋という肩の筋肉の奥にあるクッション材のようなものも固くなっていると考えました。
そのクッション材は滑液包というもので筋肉と骨が接触せずにスムーズに肩を動かすようにする役目があります。
鍼灸施術でインナーの筋肉の固さにアプローチし、モルフォセラピーで肩に繋がる首や肩甲骨、背骨に対してアプローチしていきました。
施術後は肩の痛み、可動域共に大幅な変化がみられました。
ただ、時間とともに痛みと可動域は戻ってきてしまうのでその後も施術を継続させていただきました。
自宅でのトレーニングもお伝えし、肩の状態に合わせてトレーニング方法も変更、追加していきました。
この方は3ヶ月で痛み、可動域ともに正常になりました。
4.受診後の患者さんの感想
周りから長くかかると聞いていたけど早く良くなって嬉しいと喜んでいただいております。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.8.23