治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
40代男性、しゃがんだ状態から立ち上がろうとした際の腰の痛みで来院されました。
何もしていない状態でも痛みが強く、身体を捻る際に特に痛みが強くなる状態でした。
前や後ろに身体を倒す動きでも痛みを伴っていたため、日常生活でも特にお辛かったようです。
身体のバランスを見てみると、特に胸椎と呼ばれる胸の部分の背骨と、腰椎と呼ばれる腰の部分の背骨の移行部となる関節部分に大きくズレがありました。
人が身体を捻ろうとする際には胸椎を使って身体を捻るのですが、この腰椎との移行部にズレが生じると体を捻りづらくなってしまいます。
モルフォセラピーを用いてズレを集中的に施術したところ、二回目の施術で痛みはほとんどなくなりました。
普段のお仕事がデスクワークの為座っている時間がどうしても長く、疲労から筋肉の張り感が多少残るような状態になりました。
普段の生活の中で身体を捻る際の動きやすさに左右差がある場合は骨盤もしくは胸椎のズレから起きている可能性が高いです。
普段の生活の中での過ごしやすさも得るためにも自分の身体の不調にいち早く気づけるようにしておきましょう!
違和感や若干でも痛みを感じましたら、リフレ鍼灸整骨院へご連絡ください!!
2019.6.19