治療事例
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40代男性 趣味のテニス中にスイングをした際に、ぎっくり腰になってしまいそのまま来院。
もともと慢性腰痛を抱えていましたが、今回はぎっくり腰でした。
腰の曲げ伸ばしが全くできず、立っているだけでも痛みあり。
歩くのも腰に響いてしまうような状態でした。
問診や検査で、腰椎と仙骨のズレ、腹部のインナーマッスルの過緊張が確認できました。
それらを取り除くように、モルフォセラピーを用いて施術したところ、
来院時の痛みが10とすると6まで軽減。
立っているのは痛みが無くなり、歩くと少し響くくらいになりました。
まだ腰が炎症を起こしていたので、無理な施術はせず、次回の来院を促しました。
その後、2回目の施術で痛みが10から4になっており、3回目の施術の時にはぎっくり腰の痛みは無くなりました。
腰の曲げ伸ばしもなんの問題もなくできていました。
むしろもともとあった慢性腰痛の方が気になると言っていました。
当院では、無理な施術は絶対に行いません。
たまに耳にする「1度で治す」「ゴッドハンド」など言われている先生もいますが、
当院にはゴッドハンドはいません。
症状にもよりますが、患者さんの身体に無理な負担なく、再発のしにくいように、何度かに分けて施術させてもらっています。
リスクは負わずに、確実にお身体を治しましょう。
2018.5.22