治療事例
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20代男性、肩こりを訴えて来院されました。
今までも辛くなることがとても多く、そのたびに近くのマッサージ店に通っていたそうです。
マッサージをしてもらい回数を重ねても、症状が取れづらくなっている状態でした。
右側よりも左側に硬さが強く出ていて辛そうでした。
頭痛も頻繁に来ていて仕事をしているときにとても辛くなることが多かったそうです。
硬さがかなり出ている状態だったので、首を左側に捻った時に、首の左側に詰まり感が強く出ていました。
首から出る神経の中にはとても重要な自律神経というものがあるのですが、首の骨のズレによって、自律神経のバランスが崩れていました。
自律神経が乱れてくると、寝ても疲れが取れなくなることで肩こりが悪化してしまったり、なかなか寝付けないことが多くなってしまったりなど様々な症状が出てきます。
一回で完全に乱れた自律神経を整えることは簡単ではありませんが、当院で扱っているモルフォセラピーでは回数を重ねていくことで様々な症状に対してアプローチをすることができます。
以前から症状が取れにくくなってはいましたが、一回目の施術の後はかなりすっきりされたようです。
モルフォセラピーは痛みだけでなく、頭痛、肩こりといった症状の改善も可能になります。
もし興味のある方は品川駅港南口リフレ鍼灸整骨院までご連絡ください!!
2019.5.29
のぼせを伴う肩こりがあり、来院されました。
頭痛、身体の怠さ等も出ていました。
今の春の季節は交感神経が過敏になる季節でもある為、このような症状が出ることがよくあります。
鍼灸施術にて自覚症状はその場では改善されましたが、肩甲骨の固さや肩の緊張感は少し残っていました。
交感神経の興奮が強くその場での身体の改善が不十分になったと診立てました。
後日来院された時にはホルミシス効果のあるシーツをベッドに敷いた状態で鍼灸施術を行いました。
このシーツは自律神経を整える手助けをしてくれる為、施術との相乗効果で、
前回少し残っていた肩甲骨の固さや肩の緊張感もしっかり改善されました。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院では、自宅でのホームケアに対しても力を入れています。
気になる方は一度ご相談ください。
2019.3.19
首肩の張りやこりを感じられか方が来院されました。
東洋医学では秋は呼吸器が活発に働くといわれています。
その為、呼吸器が疲れやすくもなります。
呼吸器の疲れが出ると、呼吸の補助を行っている肋骨や肋骨の間にある筋肉や、
首の筋肉に負担がかかります。
それにより肩こりを感じる場合もあれば、それらの筋肉や肋骨の動きが悪くなったことにより、
姿勢が崩れ肩こりを感じる場合もあります。
鍼灸施術にて呼吸器の調整を行いながら筋肉や骨格の調整も行いました。
その場で肩こりは解消されました。
継続的に肩こりを解消するには、自宅でのケアはかかせません。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院では、その方に合わせた自宅ケアも伝えさせて頂いています。
2018.10.24
右手首の痛みが1か月前から続いている。
特に何かをした覚えはない。
他にも首肩のこりや、お尻から足にかけての張り感が慢性的にある。
右の手首の痛みは頚椎(首)の下部と胸椎(胸の背骨)の上部に鍼と矯正を行い無くなりました。
手首の痛みだと、手首や腕周りを調整して欲しいと感じますが、1ヶ月も手首の痛みが続いている場合は、
頚椎や胸椎のゆがみが起きている可能性が高いです。
手首に行く神経は頚椎下部、胸椎上部から出ています。
なかなか痛みが取れない手首の痛みは、手首以外に原因があることが凄く多いのです。
2018.5.28