治療事例
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首肩の張りやこりを感じられか方が来院されました。
東洋医学では秋は呼吸器が活発に働くといわれています。
その為、呼吸器が疲れやすくもなります。
呼吸器の疲れが出ると、呼吸の補助を行っている肋骨や肋骨の間にある筋肉や、
首の筋肉に負担がかかります。
それにより肩こりを感じる場合もあれば、それらの筋肉や肋骨の動きが悪くなったことにより、
姿勢が崩れ肩こりを感じる場合もあります。
鍼灸施術にて呼吸器の調整を行いながら筋肉や骨格の調整も行いました。
その場で肩こりは解消されました。
継続的に肩こりを解消するには、自宅でのケアはかかせません。
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院では、その方に合わせた自宅ケアも伝えさせて頂いています。
2018.10.24
右手首の痛みが1か月前から続いている。
特に何かをした覚えはない。
他にも首肩のこりや、お尻から足にかけての張り感が慢性的にある。
右の手首の痛みは頚椎(首)の下部と胸椎(胸の背骨)の上部に鍼と矯正を行い無くなりました。
手首の痛みだと、手首や腕周りを調整して欲しいと感じますが、1ヶ月も手首の痛みが続いている場合は、
頚椎や胸椎のゆがみが起きている可能性が高いです。
手首に行く神経は頚椎下部、胸椎上部から出ています。
なかなか痛みが取れない手首の痛みは、手首以外に原因があることが凄く多いのです。
2018.5.28