治療事例
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30代女性。
2カ月前に右足関節を捻り、痛みが減弱しているものの痛みが残るため来院されました。
症状は常に痛みがあるわけではなく、歩行時に痛みを伴う角度があるとのこと。
場所は内くるぶし付近に痛みがあり、特に階段の下りで症状が出やすいとのことでした。
以前に整形外科に行きレントゲンをとり、骨に異常はないという診断はされていました。
足の状態や体のバランスを診ていくと、足関節の動きが非常に悪く、足裏のアーチも大きく崩れていました。
2カ月間の間痛みを庇いながらの生活だったため、筋肉のバランスも悪くなっていました。
モルフォセラピーにて骨盤の矯正を行い、手技にてアーチの矯正や足の筋肉の調整を行ったところ、来院時より痛みが緩和し、歩きやすいとのことでした。
痛みが長引く捻挫の痛みにも原因はあります。
その原因をしっかりと見極め施術をさせて頂きます。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は、日曜祝日も診療しています。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.5.20
30代男性、足の痛みを訴えて来院されました。
歩いているときに捻ってしまい痛めたそうです。
初診時は歩行もおぼつかなく、患部を押したり、足関節を動かすだけでも外くるぶし付近に痛みが出ていました。
この部分の捻挫をした時に、最も痛めやすいのは前距腓靭帯という靱帯です。
状態としても、前距腓靭帯を痛めた時と同じような症状が出ていました。
靭帯を痛めてしまった場合、足関節を固定しなるべく運動することをやめてもらい回復に努めてもらうのが一般的です。
当院でも基本的には安静にして頂くことを勧めますが、他と違う点が一点あります。
靭帯を痛めている場合、痛めている箇所に炎症反応という熱感と痛みを発する物質が集まる反応が起きます。
修復期に必ず起きる現象になります。
そのため、最初の数日は特に痛みが引きづらいとされています。
ですが、当院の骨格矯正であるモルフォセラピーは神経へのアプローチも可能です。
痛めているため本来引きづらい痛みが引いていくことがあります。
神経的に興奮状態(過敏な状態)にあり、普段よりも痛みを感じやすい状態ですが、
モルフォセラピーを行うことで興奮状態にあった神経を落ち着かせることができます。
もちろん患部は痛めているため無理に動かすことを禁物です。そこは必ず注意を促します。
今回の方は腰椎下部から仙骨のズレが強く出ていました。
その部分を調整したところ、完全にではないにしても痛みが半分程引きました。
神経の状態を整えると治りも早くなります。
捻挫などで中々痛みが引かない方ほど神経的な調節が必要になってきます。
お困りの方はリフレ鍼灸整骨院までご連絡下さい!
2020.4.10
40代女性。デスクワーク勤務。
12月に右足関節を捻挫し、他の医療機関へ通院していたが痛みが引かないため、当院に来院されました。
当院に来院されたのは、捻挫されてから約2ヶ月後でした。
炎症・腫れ・歩行痛があり、クロックスの様なサンダルでの生活でした。
前距腓靭帯と脛腓靭帯の二箇所を主に痛めている状態でした。
それと同時に、下腿筋も全体的に硬くなっていたのと、足裏のアーチが大きく崩れていたのが、痛みを長引かせている原因でした。
骨盤の歪みも出ていたため、モルフォセラピーにて骨盤の矯正を行い、足裏のアーチを形成し、アイシングをしました。
着地時の痛みが引いていたため、さらにテーピングを施して確認したところ、安定して歩きやすいとのことでした。
数回通って頂き、クロックスではなくスニーカーで歩行できるくらいまで回復しました!
捻挫は初期での治療がとても大切になってきます。捻挫でお悩みの方は是非一度ご相談ください!
品川駅港南口にあります、リフレ鍼灸整骨院まで!
2020.2.28
40代女性。デスクワークに勤務。
以前から慢性腰痛とギックリ腰に悩みを抱えていたため、来院されました。
骨盤の中でも仙骨と腸骨の歪みが強く、左の仙腸関節の動きが悪くなっていました。
モルフォセラピーを行い、歪みが緩和したのですが、それでもまだ引っかかりが残っていました。
そのため足関節を見ていくと、左の足関節をよく捻挫をすると仰っていました。
左の足関節の動きも固く、それが原因で左の臀筋(おしり)が固くなり、腰の痛みに移行していたのではないかとう見解に至りました。
施術後に腰を確認してもらうと、『とても軽くなった』と仰っていました。
腰痛があるから骨盤の歪みがあるのはもちろん、他の部位からの影響も大きく受けている方も多いので、その人それぞれのバランスを確認し施術をしていくと、慢性のものも改善が見込まれます!
慢性腰痛でお悩みの方は、
品川駅港南口にあります『リフレ鍼灸整骨院』にご相談ください!
2020.2.18
10代女性。一週間前に足を捻挫し来院されました。
捻挫した翌日に病院に行き、『足関節捻挫』と診断され、湿布とサポーターを処方されたとのことでした。
痛みは減ってきているが、まだ違和感や少しの痛みが残る為当院に来院されました。
初検時、右足関節の腫れ感が少しあり、ふくらはぎの筋肉の固さが強く出ていました。
かばって歩いていたことによる足底アーチの崩れも起こっていた為、筋肉の調整と足関節のアライメントの調整を行いました。
施術後の歩行確認の痛みは無いとのことでした。
そして足関節のアライメントの状態をキープする為に、テーピングを巻きました。
引き続き経過を追っていきます。
2019.7.6
20代男性、バドミントンをしている時に足を捻り来院されました。
歩行時の痛みがあり、腫れや炎症も強く出ていました。
前距腓靭帯の損傷が診られたので、アイシングと足関節の矯正を行い、テーピングと包帯を巻き処置しました。
2回目の来院時には腫れ感が減り、歩行時の痛みも軽減していました。
足を庇って生活しているため、足の筋肉のバランスが悪くなっているので、筋肉の調整を入れていきます。
また経過をお伝えしていきます。
2019.5.18