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膝の痛み

腰を痛めて来院され、腰の痛みは無くなったけど次に膝の痛みが出てきた方がおられます。

身体をチェックすると、腰の痛みは無くなってはいるけれど、骨盤の歪みや、
腰骨の歪み、周りの筋肉の緊張は強く出ていました。

骨盤や腰回りを中心に調整すると、膝の痛みは無くなりました。

自覚症状で痛みが無くなっているといっても、イコール治ったということではありません。

品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院では、痛みや辛さの出にくい身体作りまで一緒にサポートさせて頂いております。

お困りの方は是非ご相談ください。

2018.11.8

右膝の痛み

60代女性
旦那さんの介護などをしていて急に右膝が痛くなり来院されました。

歩いているだけで痛みが強くなり、仰向けの姿勢で何もしていない状態でも痛みが出るとのことでした。

右膝内側の部分に炎症がみられ、患部を押すだけでも痛みが誘発されました。


施術内容は初めに右膝に繋がる神経が出ている脊椎の矯正から行いました。それだけでも痛みの緩和に繋がりました。

二回目の矯正の後、介護をしている時に痛みが再び出てきてしまいました。炎症がとても強く、少しでも動かすと痛みが出るような状態でした。

矯正をして痛みが減った後もしっかり安定させていかなければ痛みが出てしまうような状態に戻ってしまいます。

現在は肩甲骨の方からの影響が強く出ていると考え、肩甲骨の矯正をメインに治療しています。この方は介護の時に主に右肩で支えることが多いのか、右肩が内側に入っている巻き肩と言われる状態になっていました。

右の肩甲骨を矯正しながら右膝の動きを出していくだけでも痛みの改善が劇的に見られました。

このように一見関係していないように思われる場所から痛み出ている場合が考えられます。


もし、お困りであればご相談ください!!

2018.11.3

動いたりすると出る膝の痛み

50代、女性、歩いてる時や階段を降りる時や初動時に左膝が痛むということで来院されました。

この方はよく運動をされているとのことでした。
昔に右膝の靭帯を痛めており無意識のうちに右の膝を庇って痛めてしまったのではないかと思います。

なので訴えている事から考えると大腿部の前面か後面の問題だと思い触ってみると大腿四頭筋の固さが異常に固くなっていました。

左膝にサポーターをすると楽になると言っていたので四頭筋が固くなりすぎて自身の筋肉だけでは支えきれずに痛みを起こしていたんだと思います。

現に大腿後面のハムストリングスは正常だったので、四頭筋とハムのバランスの関係もあるのではないのかなと思いました。

まず初日に四頭筋の筋肉を緩めてみたら痛みが減弱しました。
2,3日目には重い感じや違和感に変わっていました。このころからバランスをとる為にハムのトレーニングも同時に始めました。
10日目を過ぎるころにはサポーターを外して歩いても痛みが出なくなりました。しまいには小走りできるくらいになりました。


この方は現在も施術中です。
長年のものが溜まりに溜まり起こった四頭筋の固さの異常なのでもう少し時間がかかると思います。

しかし最初に比べれば痛みも無くなり中止していた運動も徐々に再開出来るまでになりました。

もし品川駅の港南口周辺でお身体の事でお悩みがあるのであればお待ちしております。

2018.9.13

左膝の痛み

30代男性、左膝の痛みを訴え来院。

きっかけは、ランニング中に段差を駆け上がった時から痛みが出てきたとおっしゃっていました。

週末はランニングやフットサルをしたりと、とてもアクティブな方です。

主訴は、歩行時痛と走行時痛でした。

身体の状態を診ていくと、左膝の上(大腿四頭筋)の緊張が強く、膝のお皿の位置も右側と比べても少し上がっていました。

今回は筋肉の緊張による痛みが大きな原因だと考え、膝関節付近の筋肉の施術をメインで行いました。

一度の施術で、その場での歩行時痛は軽減されました。

その後、数回の施術を重ね歩行時痛、走行時痛も改善しました。

膝は常に負担が多くかかる部位でもあり、早めに施術を行わないと痛みが長引きやすい部位でもあります。

痛みが出たら、早めに施術することをオススメします!

2018.7.18

膝と足首の痛み

20代男性 ラグビーを週4日ほどやっている。

プレー後の膝の痛みと足首の痛みを訴えて来院。

身体の状態をみていったところ、臀部から大腿部にかけての筋肉の緊張が強く、足首のアライメントが崩れ、足裏のアーチも崩れていた。

臀部から下肢にかけての筋治療をメインに、足関節の調整を行ったところ、しゃがみ時の膝の痛みが消失。

足首も歩行時の痛み消失。

しかし、以前から足首は繰り返し捻挫をしているため、今後も経過を追っていく。

2018.6.2

膝の痛みと内ももの皮膚感覚異常

膝の痛みと内ももの皮膚感覚が少ないという異常がある方が来院されました。

その症状が出る1ヵ月前に転倒されて肘を痛められています。

現在は肘の痛みはないのですが、痛めた肘側の胸の筋肉と鎖骨の固さが異常に出ていました。

最初に鎖骨と胸の筋肉が付着する肋骨を調整したところ、膝の痛みはその場で無くなりました。

勿論、その後に膝に対して調整も行いました。

また、内ももに行く神経が腰骨の3番と4番の間から出てきます。
そこに対しての調整も行い、皮膚感覚も正常に近くなりました。
後日いらして頂いた時には皮膚の感覚は正常に戻っていました。

この方は肘にかかった負担が鎖骨や胸の筋肉に残り、
そこから徐々に身体のバランスが崩れて症状が出てきたのだと考えられます。

痛みが出ているところの調整は勿論大切ですが、それだけでは症状が改善されないことがあります。

当院では何故痛みが出ているのか?という視点で原因からの改善を行っています。

2018.5.25

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