治療事例
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・30代
・女性
・主婦
1.発生理由
産後4ヶ月ほど経ち
子どもの体重が増えて来てから徐々に手首の痛みを
感じるようになった。
2.受診理由
子どもの抱っこで辛さを感じるため
これ以上辛くならないように受診された。
3.体の状態と施術内容
身体の状態を診ていくと
子どもの抱っこの際に右手を酷使するようで
痛みは右手首に限局してありました。
腫れはそこまでありませんでしたが
腱の部分に圧痛と硬さが顕著にみられました。
また腕にかかる重さが肩や背中のズレにも影響し
負担がかかっていました。
まずは子供の継続的な抱っこによる筋肉の緊張を取り
それに伴い手首の関節のズレが発生しているのでそこを調整
していきました。
初回から数回は手首の関節調整、腕の筋緊張を取るようにし
緩みと安定性が出てきたところで肩や背中などの神経の通り道も施術していきました。
4.受診後の患者さんの感想
育児で子供の抱っこがあるため
すぐに痛みの大きな変化は出づらかったが
少しずつ痛みが変わり喜んで頂けました。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.12.16
・20代
・女性
・育児休暇中
1. 発生理由
3ヶ月の子どもを抱っこしていて徐々に痛みが出てきて、
今は抱っこする度に右手首に痛みが起きる。
2.受診理由
痛みが引かず、増していく一方で 来院されました。
3.体の状態と施術内容
痛みが出ているところは腱鞘炎が起きやすい手首の部分でした。
腕の筋肉の緊張は強く、
それに加えて、抱っこや授乳をしていることにより肩が内に巻いていました。
それによりさらに腕の筋肉の緊張を助長していました。
施術は腕や痛みが出ているところだけではなく、
肩や背中からの影響も大きいためそちらからもアプローチを行いました。
鍼やモルフォセラピーにて整えたり、腱鞘炎を起こしているところにはお灸を行いました。
この方の場合は計6回の施術で痛みがその後出ることがなくなりました。
4.受診後の患者さんの感想
痛みがあっても抱っこしないわけにもいかなかったし、
痛みが取れて本当に良かったというお声を頂いております。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2020.9.28
30代女性
子育てとPC業務を繰り返し、右手親指の付け根に強い痛みがあり来院。
夜になると親指を動かすこともできないくらいの痛みがあります。
スマートフォンの操作にも一苦労になるそうです。
親指は様々な方向に動かせる分、複数の筋肉が付着しています。
なので、どの筋肉が原因で症状が出ているのか。
または、どの関節が原因で筋肉の動きが悪くなっているのかを、確認する必要があります。
この方は、原因となる筋肉がすぐに把握できたので、その筋肉に対するアプローチと
モルフォセラピーを使って腕へ血流を上げて自己回復力を高める施術を行いました。
生活の中でどうしても使う箇所になるので、完全に痛みが無くなるまで期間はかかりますが、
痛みの軽減は早期に行えるので、港区で腱鞘炎に悩んでいる方、品川駅周辺で勤務している方、PC作業で親指に痛みがある方は
是非いらしてください。
2019.5.16
腱鞘炎に悩んでいる40代女性
家では子育て、仕事ではパソコン作業をこなしている方が来院されました。
お子さんにミルクを上げる時と、仕事中の夕方になると痛みが増してきます。
痛みが強い時は、親指の付け根を少し押すだけでも痛みが出ていました。
親指を動かすのはもちろん、痛みで夜疼いて眠れない時もあったそうです。
まずは、痛みの原因を探ります。
その方のお身体の特徴は、巻き肩でなで肩でした。
そうすると、肩甲骨が正常な位置から外れてしまいます。
すると、肩だけでなく手首や指の動きも悪くなります。
これを読んでいる方も試してみてください。
①親指を上に向けた状態で腕を外から上に上げる。
②親指を下に向けた状態で腕を外から上に上げる。
どちらの方が上にあがりますか?
①の方が上がりますよね?
肩甲骨の位置と腕の動きは深く関係しています。
なので、この女性も肩甲骨から正常な位置に戻すことにしました。
すると、一度の施術でその場で痛みが無くなりました。
指や手首には一切触れていません。
肩甲骨にモルフォセラピーを施して正常な位置に戻すことで指も正常に動かせるようになりました。
もちろん、日常生活の中で肩甲骨の位置がズレてくるとまた少しずつ症状が出ていました。
5回の施術で正常な位置を身体が覚えてくれたので、今では月に一回メンテナンスをしています。
このように、痛みが出ている場所以外に原因があることは多々あります。
港区で子育てをしているママさん。
品川駅周辺でパソコン作業をしている方。
もし腱鞘炎かと思う症状がありましたら、是非いらしてください。
2019.5.7
10代 女性
日頃からバレエのレッスンを受けている患者さんで、発表会のためにかなりハードなレッスンを続けていたそうです。
無事発表会は終わらせられたのですが、アキレス腱が痛むようになってきたとのこと。
歩くときとつま先立ちをするとき、アキレス腱を指で押されると痛みを感じます。
アキレス腱はふくらはぎの大きな筋肉と繋がっていて(足は第二の心臓)と言われる由来に大きく関係します。
つまり、痛みを放っておくと日常生活に支障が出るだけでなく足の浮腫みやこむら返り(俗に言うつる)といった症状につながります。
幸いこの女性の症状はそこまで重くないので、テーピングをしながらレッスンを続ける方針で施術を続けています。
治すのは当然、その中で患者さん個人個人の生活に合わせた施術を行います。
2016.7.28