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下から物を持ち上げた後の急激な腰の痛みと痺れ

50代女性、仕事中に下にあるものを持ち上げようとした際に腰を痛めてしまい来院されました。


以前にもぎっくり腰を経験されていたようで、その時と同じくらい強い痛みが出ていたそうです。

痛みの場所は右側に寄っていて、お尻から太ももの裏側まで突き抜けるような痛みと痺れ、右腰の激痛がありました。


歩いていても恐怖感があり、立ち上がる時や歩き始めの瞬間などの動きはじめに特に痛みが出ていました。

当院ではぎっくり腰など炎症反応と呼ばれる熱感が強い方には数日程のアイシングを勧めているのですが、この方は痺れ感もあったためアイシングを控えて頂きました。

痺れなどの神経症状に対して「冷やす」ことをしてしまうと神経伝達が鈍くなってしまい、感覚が鈍ってしまったり治りが遅くなってしまうことが考えられるからです。


施術をするにあたってまず骨のズレに着目しました。

この方の場合仙腸関節と呼ばれる骨盤と仙骨の関節面の硬さと仙骨自体のズレが大きく見られました。

仙骨がズレてしまうことにより、仙骨部分から出ている坐骨神経という神経の伝達が悪くなってしまい、痺れなどの悪影響が出ていたと考えられます。

痛みの大きな原因も腰椎のズレから来ていたためその部分の施術を中心にしていきました。


初回は痺れなどが特に体に対して変化の影響が強く出る傾向にあるため短い時間での施術をしました。

当院のモルフォセラピーという矯正方法はとても弱い力で行い、いたみ痛みはほとんど感じませんが、効果は出るため知らず知らずのうちに体に負担がかかっていることもあります。

二回目以降体も当院の骨格矯正に慣れてきたところで、徐々に手数を増やしていきました。

4回目の施術で痛みと痺れはほとんどが無くなりました。


どれだけ重い痛みでもそこには必ず原因があります。

当院は根本治癒に対して全力で向き合います。冬は寒く筋肉が硬くなることで腰痛や寝違えなども多くなります。

痛みなどでお困りでしたら一度リフレ鍼灸整骨院までご相談下さい。

2019.12.6

ズキズキする腰の痛み

40代男性。デスクワーク勤務。


普段は腰が痛くなることはあまりないが、重い書類を運んだりした日に腰痛が発症したとのことでした。


痛みが出た次の日に来院してもらいましたが、患部に強い炎症感がありました。

腰椎5個あるうちの、1番目と5番目が特にズレが強かったため、モルフォセラピーにて施術後、患部をアイシングしました。

その場で歩行時の痛みが減り、次の日にも再度来院して頂き同じく治療したところ、ほぼ痛みがない状態になりました!

痛めてから3日程は安静にかつ、冷却をすると炎症が早く引いてきます。
それと同時に痛みの原因である、骨盤の歪みや背骨の歪みを調整することで、元の生活に一日でも早く戻れるようになります!

ギックリ腰でお悩みの方、品川駅港南口リフレ鍼灸整骨院へ、ご相談下さい!

2019.11.1

仕事中のギックリ腰

40代女性会社員。

仕事中に重い書類を持ち上げた際に腰を痛めて来院されました。

痛みで動けなくなる程の激痛でした。
その日のうちに病院に行ったものの痛み止めを渡されて、
それでも痛みが引かないということで当院を受診されました。

腰から背中にかけて炎症が出ている状態でした。
まずは炎症を引かせるために患部を冷却しました。
その後、骨盤と腰椎に大きなズレが出ていたのでモルフォセラピーを用いて矯正を行いました。

また、足のアーチが崩れていたので足の調整も行いました。
この足のアーチが原因で腰痛になることもあります。

足のアーチは本来3つあり、
① 内側アーチ
② 外側アーチ
③ 横アーチ
となっています。

この3つのアーチがあって初めて一つのアーチとしての役割を果たします。
アーチの役割としては体重を支えたり、膝や腰にかかる負担を軽減しています。

このアーチが崩れていたので腰にも影響を出していると考え、足の調整を行いました。

3回施術を重ねたところ、痛みはなくなりました。


原因不明の身体の不調を抱えているあなた
足のアーチが原因かもしれません。

一度、品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院へご相談ください!

2019.9.25

梅雨時のギックリ腰

下の物を拾う際に腰を痛めて来院されました。

場所は骨盤と腰骨との関節部分です。

痛みはズキッとする時と、重く痛い時があるようです。

歩けないほどの痛みではありませんでした。

梅雨時のギックリ腰はこのように痛みの程度がそこまで強くないのも特徴的です。

東洋医学では湿邪によるものと考えられています。

この湿邪とは粘っこくてしつこいというのが特徴的です。

またその粘り故、血流の阻害も起こしやすくなります。

血流が阻害されている状態を東洋医学では瘀血と言います。

この瘀血の痛み方としては、刺すような痛みと表現されます。
ズキッとした痛みもそうです。

この季節のギックリ腰は痛みが凄く強いわけではないのですが、慢性化しやすい性質があります。

鍼灸施術と骨格矯正を行い、大幅な改善が診られましたが、
慢性化する前に早めに痛みを取りきる必要があります。


腰痛で悩まれている方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご相談ください。





2019.7.1

秋のギックリ腰

朝起きると腰に痛みが走り起き上がることができなくなった方が、少し動けるようになってから来院されました。

脊柱起立筋という筋肉の部分に痛みを感じられていました。

お尻の筋肉からの緊張が強く、お尻の筋肉を押しながら腰を動かしてもらうと痛みが軽減します。

筋肉の緊張が耐えられなくなり痛めてしまっている状態です。

実は秋の季節はこのような筋肉性のギックリ腰が多いです。

原因は乾燥です。

空気の乾燥により身体の中の水分は知らぬ間に失われています。
夏と違って涼しいので水分を摂ることを忘れやすいので、危険です。

身体の水分不足により筋肉を覆う筋膜が固くなり、筋肉も一緒に固くなっていきます。

鍼灸施術と骨格矯正にて施術を行い、その場で痛みがほとんど消失しました。

ここで注意しないといけないのが、痛みが緩和しても痛めたものが治っているわけではないので、
いつものように動くと悪化します。

水分をこまめに摂って、安静にすることが大切です。

品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院の鍼灸施術は季節や体質からも詳しく診ていきます。

2018.10.17

ギックリ腰

飛行機に長時間搭乗後、下の物を拾おうとした瞬間にギックリ腰になられた方が来院されました。

ギックリ腰といっても状態は様々です。
筋肉を痛めている場合や関節を痛めている場合、またはその両方。

痛めている場所も人によって様々です。

その中でも筋肉で傷めやすいのは腸腰筋という筋肉です。

腰骨から骨盤を通って太もものつけねあたりの内側にかけて通っている筋肉です。

姿勢を保つ時に重要な筋肉なので、この筋肉を痛めると前かがみ状態でしか歩けなかったりします。

この方の場合はその腸腰筋と骨盤の関節の問題と複合的に出ていました。

体勢を変えるだけで激痛でちょっとずつしか動けないでいたのですが、
2日連続調整を行い、寝返りがスムーズになりました。

その後、3回調整を行い終了となりました。



2018.6.8

ぎっくり腰

40代男性 趣味のテニス中にスイングをした際に、ぎっくり腰になってしまいそのまま来院。

もともと慢性腰痛を抱えていましたが、今回はぎっくり腰でした。

腰の曲げ伸ばしが全くできず、立っているだけでも痛みあり。

歩くのも腰に響いてしまうような状態でした。


問診や検査で、腰椎と仙骨のズレ、腹部のインナーマッスルの過緊張が確認できました。

それらを取り除くように、モルフォセラピーを用いて施術したところ、
来院時の痛みが10とすると6まで軽減。
立っているのは痛みが無くなり、歩くと少し響くくらいになりました。

まだ腰が炎症を起こしていたので、無理な施術はせず、次回の来院を促しました。


その後、2回目の施術で痛みが10から4になっており、3回目の施術の時にはぎっくり腰の痛みは無くなりました。
腰の曲げ伸ばしもなんの問題もなくできていました。

むしろもともとあった慢性腰痛の方が気になると言っていました。


当院では、無理な施術は絶対に行いません。
たまに耳にする「1度で治す」「ゴッドハンド」など言われている先生もいますが、
当院にはゴッドハンドはいません。

症状にもよりますが、患者さんの身体に無理な負担なく、再発のしにくいように、何度かに分けて施術させてもらっています。

リスクは負わずに、確実にお身体を治しましょう。

2018.5.22

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