治療事例
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50代男性、首から背中にかけての痛みを訴えて来院されました。
当初から痛みだけではなく首を動かした際に腕まで痺れが走るとのことでした。
寝違えによる痛みとは別に今までの生活習慣などの影響により身体のバランスが崩れていたことが考えられます。
過去にも痛めたことがあったそうで、過去に比べたら落ち着いているが痛みだけではなく痺れまで出ていることが不安な様子でした。
首から出ている神経には腕の方まで繋がるものが数多くあり、首のバランスが崩れてしまうことで痺れまで出る方は少なくありません。
まず首のズレの状態を確認しました。首のズレだけでも全体的に大きく出ていました。
どこか一つが原因というよりは、全体的に整えていく必要性を感じ、全体的にズレが戻るよう調整した所初回で痛みが半分になり、
2度目の調整で痛みはほとんどなくなりました。
そのため、現在は痺れについて施術をしています。
痺れに関しては、斜角筋という首の筋肉が原因でした。斜角筋の近くには首から腕の方に伸びる神経が多くあります。
そのため、この部分に固さが出ることで痺れが出ていたと考えられます。
モルフォセラピーを用いて神経の通りを良くしていき痺れに対しての施術を続けていくことで、現在はかなり痺れも取れてきています。
痺れや痛みなどでお困りでしたら一度リフレ鍼灸整骨院までご連絡下さい!
2020.3.4