治療事例
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40代男性。
右肩の痛みを訴えて来院されました。
お身体の状態を確認していくと、右肩の動きに制限がありました。
座っている時のほうが動きが悪かったです。
もっと詳しくお身体を確認していくと、骨盤のズレが大きく出ていました。
歩く時に右手と左足、左手と右足が出るように、
骨盤と肩は対角線で連動して動いています。
この方の場合は、骨盤の矯正をしていくだけで右肩の動きが改善されました。
それでもまだ左右差があったので、肩の動きに関係する
鎖骨や肋骨、背骨の矯正をしていくことで、その場での痛みは取れました。
また、可動域の左右差も無くなりました。
骨盤の歪みから身体のバランスが崩れてしまっていたため、
再発予防、また安定させるためにも引き続き骨盤の矯正を続けていきます。
肩周りの不調でお困りの方、
品川駅港南口のリフレ鍼灸整骨院にご相談ください。
2020.2.25