治療事例
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30代 女性
初潮から毎回月経痛が強く、薬を服用されていましたが、その薬の負担が強まり医師から服用を一旦中止されて、来院されました。
薬を服用していても仕事を休まざる終えない時も度々ある程、痛みが強いようです。
主に下腹部痛と腰痛が出ておられました。
この方のこれまでの経過を聞いていくと、
初潮が来る少し前から視力が下がっていったそうです。
東洋医学では、目と五臓六腑でいう肝は結びつきが強く、肝とホルモンも結びつきが強いです。
どちらも肝の機能が上手くいっていないことにより視力低下が起きたり、ホルモンバランスが崩れたりすると東洋医学では考えられます。
鍼灸施術にて、肝自体の機能を高めるツボや、ホルモンバランス、目に対してのツボを使い施術を行いました。
施術を開始してから3度目の月経の時に月経痛は無くなりました。
その後も定期的にメンテナンスをさせて頂いており、良い状態をキープされております。
月経痛で悩まれている方は品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。
2020.2.14